アンゴラ村長|結婚?名前の由来や本名、学歴は?早大卒の二刀流【写真集】

当ページのリンクには広告が含まれています。

「アンゴラ村長」という名前を聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょう?
縄跳びを跳ねる姿?
にゃんこスターの破天荒なネタ?
それとも「一発屋芸人」というレッテル?

実はアンゴラ村長さん、早稲田大学卒の高学歴の持ち主で、IT企業の会社員と芸人の二刀流、縄跳びでギネス世界記録まで持っているんです。しかも31歳になった今も進化し続けています。

というわけで、アンゴラ村長さんの意外な素顔に迫ってみましょう。

もくじ

アンゴラ村長さんはどんな人?基本プロフィール【学歴は早稲田卒】

  • 本名:佐藤 歩実(さとう あゆみ)
  • 生年月日:1994年5月17日(31歳)
  • 出身地:埼玉県
  • 身長:151cm(最近は「152cm」と自己申告あり)
  • 血液型:B型
  • 趣味:
  • 特技:縄跳びと工作
  • 所属事務所:ワタナベエンターテインメント

「アンゴラ村長」という芸名の由来は実に微笑ましい。高校時代から使っている名前で、持っていたアンゴラウサギのぬいぐるみにヒゲが生えていたことから命名したそう。何とも言えない愛らしさとシュールさがミックスされた名前に、既に彼女の感性が垣間見える気がします。

学歴は早稲田大学文学部卒業。それも本庄高等学院からのエスカレーター組。大学では映画と演劇を専攻し、卒業論文のテーマは『映画監督北野武とコメディアンビートたけしについて』だったという凝りよう。アンゴラウサギの愛らしさとは裏腹に、知的好奇心も兼ね備えた村長なのです。

【写真集】アンゴラ村長さんの恋愛事情と芸人キャリア【会社員との二刀流】

お笑い芸人への道は2008年の『M-1グランプリ』決勝戦がきっかけ。NON STYLEの活躍に感化されたそうです。大学時代は「お笑い工房LUDO」というサークルに所属し、芸人としての基礎を築きました。

彼女が一躍有名になったのは2017年、お笑いコンビ「にゃんこスター」としての活動から。相方のスーパー3助さんとキングオブコント2017で準優勝を果たし、コンビ結成わずか5ヶ月での決勝進出は史上最速記録という快挙でした。

アンゴラ村長さんの恋愛・結婚事情

さて、気になる恋愛・結婚事情ですが、現在のところ結婚に関する情報はありません。過去には相方のスーパー3助さんとの交際が話題になりましたが、2020年にYouTube上で破局を発表。ただし、コンビは継続するという大人な判断をされています。

破局後のインタビューでのコメントは、「尊敬の念はないです(笑)。努力しないし、スベったら私のせいにする」なんて、ここまで正直に語る人もめずらしいですね。でも「同志」という表現も使っていて、この複雑な関係性が逆に二人の芸に深みを与えているのかもしれません。

現在は保護猫の菊次郎と暮らしているそうで、この猫愛エピソードも彼女の人柄を物語っています。ちなみに相方のスーパー3助さんは2025年2月に結婚が報告されましたが、アンゴラ村長さんの結婚はいつになるのでしょうか。

最近のアンゴラ村長さん、驚きの活躍【写真集】

意外なのは、2017年4月からインターネットマーケティング会社「株式会社これから」に新卒入社していること。芸人活動と並行して会社員としても働く「二足のわらじ」スタイルを貫いているんです。ブレイク後も会社を辞めなかった芯の強さは、ただの「一発屋」では片付けられない、彼女の本質を物語っているように思えます。

2024年5月、アンゴラ村長さんの初デジタル写真集『アンゴラ村長「151センチ、48キロ」』が発売され、DMMブックスで歴代2位という驚異的な売上を記録。なんと1万4000部を超える大ヒットとなりました。

話題となっているのは、写真集のために体を絞るという常識を覆し、「ありのままの自分」を見せるという戦略を取ったこと。「学術的にやせ形でなく、肥満形でもなく、健康といわれる普段の私の体重で出してみよう」という発想が功を奏したのでしょう。これぞ、型にはまらないアンゴラ村長らしい選択だと思います。

また、縄跳びの特技を活かして「30秒間でペアで交互になわとびを跳んだ回数」で71回を記録し、ギネス世界記録を達成したことも特筆すべき点です。小さな体に秘めた大きな能力、なんとも侮れません。

さらに2024年7月には、地元・本庄市の広報観光大使に就任が決まっています。芸能活動と会社員生活、そして故郷への貢献と、多方面での活躍がますます期待されます。

【有吉の壁】「村長」の真価はこれから?アンゴラ村長さんの未来とは?

アンゴラ村長さんの魅力は、一言では語り尽くせない多面性にあります。

  • 早稲田大学卒の高学歴と鋭い知性
  • 芸人と会社員の二足のわらじを実践する現代的なキャリア観
  • 「ありのまま」を貫く強さと、型破りな発想力
  • 縄跳びでギネス記録を持つという隠れた才能

2017年のブレイク後、誹謗中傷や摂食障害など困難な時期も経験したようですが、その経験を糧に成長し続けています。6月18日放送の『有吉の壁』では、どんな新たな一面を見せてくれるのでしょうか。

一発屋と言われながらも、しっかりと地に足をつけて前に進み続けるアンゴラ村長さん。152cmの小さな体に宿る大きな可能性は、まだまだ開花途上なのかもしれません。これからの活躍にますます目が離せなくなりそうです。

ありがとうございました。

\ありがとう/
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

もくじ