オモウマい店｜スコップやきめし『大貫本店』百十年継ぎ足す”秘伝のタレ”お取り寄せも！

2025年6月の『オモウマい店』で「えっ、あのスコップって工事現場のやつ！？」とびっくりした人！いやー、尼崎の老舗中華『大貫本店』のやきめし調理風景、衝撃的でしたよね～。

「テレビで見たあの“スコップやきめし”、どこで食べられるの？」――テレビを見ながらスマホで検索したみなさま、今回は『オモウマい店』で紹介された兵庫・尼崎の老舗中華「大貫本店（だいかんほんてん）」を徹底レポート。

中華と町の人情がギュッと詰まった“町中華の宝箱”、その魅力に迫ります！

お取り寄せ情報もあるよ！

『大貫本店(だいかんほんてん)』ってどんなお店？
場所は？人気のメニューは？口コミは？

気になりますよね、「大貫本店」。お店はどこにあるんでしょう？味は？メニューは？さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー！

はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。

【オモウマい店】尼崎『大貫本店(だいかんほんてん)』ってどんなお店？

阪神「尼崎駅」から徒歩5分ほど、レトロな商店街のアーケードをゆっくり歩いていくと、時が止まったような佇まいの『大貫本店』が現れます。「大正元年創業」の看板に思わず立ち止まっちゃいました。そう、なんと1912年から営業している超・老舗なんです！

ちょっと待って…大正元年って、タイタニック号が沈没した年ですよ！？ そんな昔から営業してるってすごい。

現在は4代目の千坂さんが店を守り、110年以上の歴史を刻んできた味を今に伝えています。店名の「大貫」は「初心は大きく貫かんと考えます」という創業者の思いから。「手作りへのこだわり」をずっと守り続けているんですね。

この投稿をInstagramで見る

Kevin Mok(@facebookkevinmok)がシェアした投稿

【オモウマい店】『大貫本店』の外せない名物メニューとは？

◆スコップで作る伝説の「やきめし」

テレビでも話題になった「やきめし」は、直径130㎝の巨大中華鍋で一度に100人前（！）を調理する「地焼き」という独自の方法で作られます。まさに工事現場で使うようなスコップを手に、大鍋の中でザクザク…。その光景は料理というより、何か神聖な儀式を見ているような気分になります。

このやきめしに使われるお米は、滋賀県の契約農家から直送された特別な「近江米」。これに、創業以来110年以上も継ぎ足し続けてきた「熟成醤油ダレ」が絡みます。パラッとした食感なのに一粒一粒が輝きを放っていて、長年培われた深い旨味が「美味しい」だけじゃ言い表せない、これぞ”熟成の奇跡”です！

この投稿をInstagramで見る

誰やねん@東大阪(@atama5963)がシェアした投稿

閲覧注意！ぜったいに食べたくなるやつです👇