田中美久|経歴や学歴、『内部告発』の真相は?『酒のツマミ』出演【写真集】

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「田中美久」。このフルネーム、Z世代ならピンとくるかもしれませんが「どんな子だっけ?」という方も多いのでは?

実はアレです、熊本のくまモンに次ぐ熊本の有名人(「ことばと」心のランキング調べ)、元HKT48・現俳優でグラビアクイーン。目にも鮮やかな活躍ぶりの田中美久さんです。

アイドル界の重鎮?指原莉乃さんとの裏話も盛りだくさん。巷で話題の「内部告発」ワードの真相にも、指原莉乃さんが絡んでいて、実は驚きエピソードが…。

そして最新写真集の発売、小柄なボディにギュッと詰まった“女子のリアル”までをしっかり深掘りします。151cmの小さな体に詰まった魅力、一緒に探っていきましょう!

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もくじ

田中美久さんのプロフィールは?

まずは田中美久さんが「サクッと分かる」プロフィールをまとめました。

  • 生年月日:2001年9月12日(23歳)
  • 出身地:熊本県熊本市
  • 身長:151cm
  • 血液型:B型
  • 趣味:カラオケ・映画鑑賞
  • 特技:フラフープ
  • 所属事務所:am合同会社
  • 家族構成:ひとりっ子
  • 愛称:みくりん
  • 役職?:熊本市親善大使(熊本愛がダダ漏れ)
  • 主な肩書:俳優・グラビアクイーン・元HKT48

田中美久の歩み:涙と汗、そしてグラビアで人生三段跳び【経歴・学歴】

田中美久さんのキャリアは、ざっくり言って“まっすぐ一本道…に見えて、実は横道満載の冒険譚”です。

芸能入りのきっかけ

熊本で大島優子に憧れる→HKT48 3期生オーディションを母のススメで受け、小6で加入。11歳で福岡に上京(移住)、入浴中に実家恋しさで号泣する等、昭和な情緒も。

HKT48時代

初選抜、15歳で全国総選挙ランクインと話題性十分。のちの“なこみく”コンビ(矢吹奈子・田中美久)はファンの間で伝説になりました。

高校生活

福岡の第一薬科大学付属高校芸能コースに進学、芸能活動と学業の両立に全力投球。ロケ移動の車内で数学のノートを開く健気さ。「推しがこんなに努力家だと課金額が増えますね」案件。

大学への進学はせず高校卒業=社会人。写真集、テレビ出演、SNSと攻めの姿勢。大人になっても“みくりん”らしさは失わず。「アイドル出身俳優」の固定観念にツッコミを入れてくれています。

グラビア開花

「LOVE berry」専属モデルから青年誌・少年誌の表紙を総ナメ。1st写真集『1/2少女』は大人気で重版決定、ランキング1位。「服を着ている姿が新鮮」と言われるほどの“脱ぎ力”で、グラビア界の台風の目に。

俳優業

卒業後は俳優業にも本格進出。『最高の教師』『新宿野戦病院』、2024年9月から初の朝ドラ出演。見た目も仕事ぶりも“華やかでストイック”、ファンが広がるのもむべなるかな。

田中美久の「内部告発」とは? 指原莉乃との“愛ある暴露”の顛末

SNSやサジェストで「田中美久 内部告発」と出てくると、思わずびっくりしていまいますよね。「芸能界きっての清く正しい推しガールに何が!?」──結論から言うと、文春砲的なスキャンダルではありません。SNS社会の“釣られ損”筆頭ワードです、念のため。

ことの発端は、先輩・指原莉乃さんとのやりとりを番組内で「ハラスメント」として、いくつかのエピソードを語ったこと。

このほか、「ライブ後に指原さんを鬼ごっこに誘っても相手してくれない」などといった微笑ましいエピソードも。

とはいえ、田中美久さんが17歳前後の反抗期には、指原莉乃さんとケンカしたり、あいさつもせずに無視していたりしていたそうで、「今思ったら泣いちゃいそう」と当時の自身の態度を振り返っています。

そんなふたりの関係ですが、田中美久さんの卒業ライブではサプライズ登場。また、ある日LINEで「明日ひま?」と誘われ、「ひまです!」と即レス返すと即海外旅行へ。なんと上海ディズニー、チケットも段取りもすべて指原莉乃さんが用意したそうで、もはや親友というより姉妹。「内部告発」どころか愛がだだ漏れ、微笑ましい限りです。

むしろこの二人、「内部告発」ならぬ“内部深愛”状態。グループ卒業直後の海外旅行やプライベートな交流からわかる「上下関係を超えたフラットな絆」。芸能界のドロドロセオリーを裏切る、人情エピソードと言えそうです。

田中美久の俳優・グラビアとしての現在地

HKT48卒業後は所属事務所am合同会社に移籍、東京で新生活。アイドルフィルターを外し、新しい役柄・表現にどん欲にチャレンジ。

最新2nd写真集『気ままに。』は、オリコン写真集ランキング1位。美しさの裏側は地味な日々の努力、10kg減量→ピラティスで身体も心も進化中です。

ちなみに理想の身長は「158cm」と答えたこともありますが、現実は151cmで小柄な魅力を最大発揮しているともいえますよね。

俳優の仕事も目覚ましい進化を遂げているようです。朝ドラ『おむすぎ』出演や映画主演、さらには過激な役柄までこなす演技派ぶり。SNSでも“攻めの美久”を披露し、「見た目はカワイイ、中身は骨太」のギャップこそが魅力です。

田中美久さんの魅力ざっくりまとめ(結論:リアルが一番強い)

最後に田中美久さんの魅力、まとめます。

  • 圧倒的なバイタリティ:11歳で人生のターニングポイントを選択、今なお全力疾走中
  • “なこみく”伝説:相棒とのWセンター&選抜入りでAKB48グループの風雲児に
  • グラビア界のクイーン:写真集で一位の座を必中、自己解放力も抜群
  • 俳優としても着々成長:朝ドラ・映画・バラエティと出演実績増加中
  • 愛されキャラ&地元愛:熊本親善大使、指原・後藤輝基との交流など周囲との距離感も絶妙

どんな役にも染まる柔軟性の裏側に、しっかり自分軸を持つ“みくりん”。Z世代アイコンにとどまらず、多くの共感を集める存在と言えるでしょう。

今後も田中美久の「次の一歩」に目が離せません。最新作や出演番組から、写真集の新作まで、“令和のエンタメ”最前線の姿を見届けたいものです。

ありがとうございました。

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