【八木莉可子】経歴やプロフは?結婚?ポカリとか揖保乃糸のあの子です。

2016年に芸能界デビューした八木莉可子さん。ポカリスエットのCMが印象的でしたね。また、素麺のCM、そう「揖保乃糸」でもインパクトを残しました。

以来、あらゆる雑誌やテレビ、映画で引っ張りだこ。170cmの長身、ストレートヘアをなびかせた端正なたたずまいは海外でも注目されるようになり、モデルの仕事も順調。着実にその存在感を強めてきました。

今回は、そんな八木莉可子さんを深掘りします。

八木莉可子さんのプロフィール

八木莉可子さんは、2001年7月7日生まれの22歳。滋賀県出身で、身長170 cm、スリーサイズは79 – 62 – 86 cmと抜群のスタイルの持ち主です。現在はエイジアクロスに所属しています。

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最近の主な出演作品としては、2024年4月期に日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』で天才ギャンブラー役を熱演。NHK大河ドラマ『光る君へ』、トークバラエティ番組『ANOTHER SKY』でMCを務めるなど、幅広い活躍を見せています。演技力に定評があり、日本テレビ系ドラマ『潜入兄妹』でも存在感を発揮しましたね。

そして、気になる結婚の噂ですが…現時点では結婚の情報はありません。まだ23歳、これからの活躍が期待される若手女優さんですからね。恋愛の噂も今のところ聞こえてきません。

八木莉可子さんのあゆみ。デビューは2016年！

2016年に芸能界デビューした八木莉可子さん。デビューのきっかけは、2015年にエイジアクロスが初めて開催した「#THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015」でした。応募者7851人の中からグランプリに選ばれ、当初は水原希子さんの妹分としてモデルデビューしました。

その後、2016年にはポカリスエットのブランドキャラクターに抜擢。さらに同年8月には雑誌「Seventeen」のミスセブンティーン2016に選ばれ、専属モデルへ。

2022年には、17歳から20歳までの3年半を撮影したファースト写真集『pitter-patter（ピターパター）』を、3,000部限定の特装版として発売。同年6月には発売トークイベント、7月には未収録作品も含む写真展を開催しました。

学歴を見てみると、地元滋賀県の近江兄弟社高等学校を卒業後、明治学院大学社会学部に進学。2024年4月に大学を卒業。芸能活動と学業の両立、さぞかし大変だったことでしょうね。しかも卒業論文のテーマが「スパイダーマンから見た現代社会」だなんて…なんだかユニークで面白い！

ドラマデビューは2016年の「時をかける少女」。その後も着実にキャリアを重ね、2022年にはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演。2023年には朝ドラ「舞いあがれ！」にも出演し、その活躍の場をどんどん広げています。

ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』で渡良瀬優貴(わたらせゆき)役。

兄妹の父親が何者かに殺害され、その犯人が日本最大級の特殊詐欺組織「幻獣」の幹部であることが明らかに。兄妹は、父の仇を討つために組織に潜入。

八木さんが演じたのは、渡良瀬優貴(わたらせゆき)。彼女は国立大学情報理工学部学生で、優秀な成績を収めつつ、兄と共に父を殺した犯人に関する情報を集めています。元々は明るい人柄だったのですが、お父さんが殺害されるという悲劇に巻き込まれて以来、心を閉ざしてしまします。とはいえ、頑固な性格で、ホワイトハッカーとしての腕は超一流…という役柄でした。

共演した岡井みおんさんの記事はこちら👇

まとめ！八木莉可子さん、これからが本番です！

八木莉可子さんの魅力、伝わりました？モデルとしての美しさ、女優としての表現力、そして意外な一面も持ち合わせた彼女。これからの活躍が本当に楽しみですよね。

ありがとうございました。