蓼沼優衣(たでぬまゆい)ってどんな人?年齢、経歴、出演作は?【インテリ芸能人とロケしたら】

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グラビア界から飛び出し、いま着々とドラマの世界でキャリアを築きつつある蓼沼優衣(たでぬまゆい)さん。特技に「顔芸」と「トランペット」という意外な取り合わせを持つ多才な女性なんです。

2025年10月6日放送の『インテリ芸能人とロケしたら』を見ながら「この子、なんか気になる…」とTVを観ながら検索指がむずむずして、こおにたどり着いた方もする方、多いんじゃないでしょうか。

蓼沼優衣さんは、最近グラビア界からドラマまでじわじわ活躍中の注目俳優。気になる経歴からちょっと笑える特徴まで紹介しますので、どうぞ最後まで読んでみてくださいね。

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もくじ

プロフィール:親指が後ろに曲がる23歳、蓼沼優衣(たでぬまゆい)さんってどんな人?

蓼沼優衣さん、まずはどんな人なのか、基本からさらっとお伝えします。意外と知らない部分が多いんですけど、それがまた魅力的じゃないでしょうか。

  • 生年月日: 2002年6月20日(23歳)
  • 出身地: 栃木県
  • 身長: 158cm
  • 血液型: A型
  • 趣味: 猫吸い、ダンス、音楽鑑賞、カラオケ、喫茶店巡り
  • 特技: 動画作成(TikTok)、トランペット、顔芸、親指を後ろに曲げる
  • 所属事務所: プラチナムプロダクション

座右の銘は「向き不向きより前向き!」。性格は「ポジティブのイエスマン」で、誰にも負けないのは「フットワークの軽さ」だそうです。友達に夜中に呼ばれても飛び起きて行くって、それはもう友情というより愛ですよね。

「特技の顔芸」や「TikTok動画作成」が単なるウケ狙いじゃなく、“リアル自己表現”として昇華されてること。俳優仕事も“真面目なだけじゃない”抜け感があって、突然コメディに活躍してもおかしくない幅広さがあります。親指を曲げる謎特技も、飲みの場で披露したら「お得な自己紹介タイム」確約ですよね。

@tadeyui

実際は素を出せる関係性がいいですけどね                あ、どっちも撮ってくれてるの女友達ですからね

♬ original sound –

制コレ準グランプリから俳優へ、蓼沼優衣さんの歩み

グラビアデビューと”国民的幼馴染”

蓼沼優衣さんの名前が世に出たのは、2020年。『週刊ヤングジャンプ』の誌上オーディション「制コレ’20」で準グランプリを獲得したのが始まりでした。同年9月、グランプリの光野有菜さん、同じく準グランプリの塚田百々花さんとともに『週刊ヤングジャンプ』でグラビアデビュー。同年12月には初のソログラビアが掲載され、そこで”国民的幼馴染”というキャッチコピーがつけられたんです。

このコピー、絶妙ですよね。押しつけがましくない親しみやすさ、でもちょっとドキッとする距離感。グラビア界において、キャッチコピーはその人のポジショニングを決める重要な要素ですが、蓼沼優衣さんの場合はこの「幼馴染」設定がぴったりハマった印象です。

2021年2月には『週刊プレイボーイ』で、同じ事務所の豊田ルナさん、吉田莉桜さん、山田南実さんとセンターグラビアで共演。豊田ルナさんとはデジタル写真集『その光に、手を伸ばせ。』も発売されました。山田南実さんとも後に『LIBERATION』という写真集で共演しているあたり、プラチナムプロダクション内でも期待の若手として扱われていたことが伺えます。

2023年10月には、『週刊プレイボーイ』創刊57周年企画「NIPPONグラドル57人」にグラビアニュージェネレーションの1人として選出。これはもう、グラビア界における「次世代エース」認定と言っていいでしょう。

デジタル写真集の充実ぶりが物語るもの

蓼沼優衣さんのデジタル写真集、リストアップするとなかなかの数になります。

  • 『その光に、手を伸ばせ。』(2021年、週プレ)
  • 『まだまだまだ制コレ’20青春しちゃっていいですか?』(2021年、YJ)
  • 『また少し、大人になった?』(2022年、YJ)
  • 『ハジける青春ビキニ vol.1・2』(2022年、FRIDAY)
  • 『LIBERATION』(2022年、STRiKE!)
  • 『ハタチ日和』(2023年、EX大衆)
  • 『艶やかなカノジョ vol.1・2』(2023年、FRIDAY)
  • 『Sunny Smile』(2023年、漫画アクション)
  • 『恋する時間。』(2023年、YJ)
  • 『ゆいちゃん、あのね。』(2024年、YJ)
  • 『【グラビア文学館】若きウェルテルの悩み』(2024年、週刊現代)
  • 『癒やしの波動』(2024年、SPA!)
  • 『好きになっちゃう』(2024年、SPA!)
  • 『TROPICAL SUNSHINE』(2025年、ENTAME)

こうして並べてみると、各誌が蓼沼優衣さんを起用し続けている理由が分かります。タイトルからも伝わる「親しみやすさ」と「成長」。『また少し、大人になった?』から『艶やかなカノジョ』へ、そして『ゆいちゃん、あのね。』といった親密さを感じさせるタイトル。グラビアとしての需要と、ファンとの距離感を大切にする姿勢が見えるんですよね。

俳優としての活動も本格化

グラビアで知名度を上げつつ、蓼沼優衣さんは着実に俳優としてのキャリアも積んでいます。

主な出演作品

作品名役柄放送局
2021ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』#4テレビ東京
2022『雨に消えた向日葵』秘書WOWOW
2024『ダブルチート 偽りの警官』Season1 第2話ホステステレビ東京・WOWOW
2024『ビリオン×スクール』川端未希フジテレビ
2024『全力!脱力タイムズ』工藤美桜の偽者フジテレビ
2025『家政婦クロミは腐った家族を許さない』第3話大学生テレビ東京
2025『波うららかに、めおと日和』第7話カフェ店員フジテレビ
2025『浅草ラスボスおばあちゃん』第4話佐江東海テレビ・フジテレビ

特に注目したいのが、2024年のフジテレビ系ドラマ『ビリオン×スクール』での川端未希役。これは蓼沼優衣さんにとって、レギュラー出演の重要な一歩でした。さらにFODオリジナルストーリーでも同役を演じ、配信ドラマの領域にも進出しています。

そして2022年には、UVERworldの楽曲「えくぼ」のMVにも出演。インディアンえくぼがチャームポイントの蓼沼優衣さんが、「えくぼ」という曲のMVに出るって、これはもう運命的配役じゃないですか。moon dropの「足りない」MVにも出演していて、音楽鑑賞が趣味という彼女にとって、きっと思い入れのある仕事だったんじゃないでしょうか。

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