りんごちゃんのプロフィール:その謎多き素顔
まずは、みんなが一番知りたい「りんごちゃんってどんな人?」にズバッとお答え!
- 名前:りんごちゃん(芸名)
- 本名:非公表(苗字は「佐藤」の可能性大)
- 生年月日:1988年6月26日(現在36歳)
- 出身地:青森県十和田市
- 身長:165cm
- 体重:りんご165個分?※詳細判明!👇
- 血液型:O型
- 趣味:中華料理(特に父親のチャーハンが大好物!)
- 特技:ものまね(特に武田鉄矢さん、大友康平さん、吉幾三さんなどの“ギャップものまね”)
- 好きなアーティスト:浜崎あゆみさん(「会いたいけど、会ったら目標がなくなりそう」だそうです。恋か!)
- 事務所:イマーゴプロモーション(業務提携:エイジアプロモーション)
- 実家:青森県十和田市の中華料理店「順風」
- 芸風:ぶりっ子キャラ×野太い声のギャップものまね
ちなみに、性別については「りんごちゃんはりんごちゃんです!」と言っています。過去には「男です」と答えていた時期もありましたが、現在は「性別という概念はない」というスタンス。この時代、そんなことで悩む必要ないですよね。私たちが気にすべきは、その人の魅力や個性なのだと思います。
りんごちゃんの歩み ~ギャップの天才ができるまで~
りんごちゃんは青森県立三本木農業高校を卒業後、18歳で上京。当初はアルバイトやドラマのエキストラをしながら芸能界を目指していました。『貧乏男子 ボンビーメン』などのドラマにもエキストラ出演していたそうですよ。
物真似の才能は幼少期から開花していて、なんと3歳の頃には子ども用の着物を着て美空ひばりのまねをしていたのだとか!小学校高学年では『3年B組金八先生』の主人公・金八先生(武田鉄矢)のまねを始めたそうです。普段はなよなよした感じだったけれど、驚いた時に低い声が出て周りにウケたことが「ギャップものまね」の原点なんだそうです。
2014年には『ものまねグランプリ』に出演し、井上陽水の『リバーサイドホテル』の物真似を披露しましたが、この時はまだブレイクには至りませんでした。実は当時は「りんご」という名前で活動していて、「ちゃん」は付いていなかったんですよ。ちょっとした違いですが、「ちゃん」があるのとないのとでは印象も変わりますよね。
大ブレイクのきっかけは2019年1月の『ウチのガヤがすみません!』への出演。あの独特の「ミュージック・スターティン!」という掛け声と共に繰り広げられる武田鉄矢や大友康平の物真似が話題となり、一気に人気タレントの仲間入り。2019年には「Yahoo!検索大賞」のお笑い芸人部門賞も受賞しました。
それまでは銀座のニューハーフパブ「銀座コルベット」でダンサーとして働いていたりんごちゃん。今や引っ張りだこの人気者になったわけですから、人生何があるかわかりませんよね。
りんごちゃんの本名、体重、性別、家族、実家エピソード!
さて、検索ワード常連の「本名」「体重」「性別」「実家」「家族」について、まとめてみました!
本名は?
りんごちゃんの本名は非公表。ですが、実家の中華料理店「順風」の名義が「佐藤博治」さんであることから、苗字は「佐藤」である可能性が高いと言われています。ただし、本人が明言したわけではないので、ここは「判明次第更新します」案件です。芸名のインパクトが強すぎて、本名が霞むタイプですね。
体重は?
りんごちゃんは、いつも体重をりんごの個数に例えていますが、最近ではりんご165個表記しています。ところが、今回出演した『それって実際どうなの会』の中で、体重計に乗ったところ86.3キロということが暴露されました。
インスタグラムの投稿写真では“激やせ”も話題となったこともありますが、この体重測定を受けて「ざっとりんご286個分」に修正するそうです。
性別は?
りんごちゃんは、2015年のバラエティ番組で「男です」と答えたこともありますが、現在は「りんごちゃんはりんごちゃん」とジェンダーレスなスタンス。性別という枠にとらわれず、見た目も声も“ギャップ”で楽しませてくれる存在。「性別は?」と詮索するのは、今やちょっと野暮かも。大丈夫、りんごちゃんはりんごちゃんです!
実家・家族・地元愛
実家は青森県十和田市の中華料理店「順風」。父親が作るチャーハンが大好きで、冷凍庫にストックしすぎて冷蔵庫が壊れたエピソードは、もはや伝説級。家族は両親と兄弟がいるようですが、詳細は非公表。今後、家族エピソードが明かされる日を楽しみに待ちましょう。
地元愛も強いりんごちゃんは、2020年9月17日に「十和田・奥入瀬観光大使」に任命されました。郷土の魅力を発信する役割も担っているんですよ。ふるさとを大事にする心、素敵ですよね。
りんごちゃんの魅力をまとめると
りんごちゃんの魅力、いかがでしたか?最後にポイントをまとめておきましょう。
- 見た目と声のギャップ:可愛らしい見た目から繰り出される低音ボイスの物真似が最大の武器
- 努力の人:18歳で上京、エキストラなどを経て芸能界で地道に活動を続けてきた
- 自分らしさの体現者:「りんごちゃんはりんごちゃん」という独自のアイデンティティを貫く姿勢
- 地元愛の強さ:十和田・奥入瀬観光大使として故郷の魅力を発信
- 家族思い:父親の作るチャーハンをこよなく愛する親孝行な一面も
これからもテレビやネットで、どんなギャップを見せてくれるのか楽しみですね!
ありがとうございました。
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