望月琉叶(るか)さんのプロフィール:グラビアもできる演歌歌手の正体
- 生年月日:1996年7月15日(現在29歳)
- 出身地:神奈川県横浜市
- 身長:153.5㎝
- 血液型:A型
- 趣味:音楽鑑賞、創作ダンス、人間観察、サボテン育成、お墓参り
- 特技:絵を描くこと(プロ級!)、ピアノ、初音ミクのモノマネ、人生相談
- 所属事務所:ハップレコーズ合同会社
- 好きな食べ物:枝豆
- 苦手な食べ物:臭いもの(生)
- 長所:褒められるとめちゃくちゃ伸びる
- 短所:物忘れが激しい
- 好きな言葉:「人事を尽くして天命を待つ」「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
- 尊敬する人:アインシュタイン、美川憲一さん
- 芸名エピソード:本名は非公表。母親が願いを込めて「琉叶」と命名。由来は非公式ですが、「るか」は響きも漢字も美しいですね。
ちなみに、恋愛事情はというと、24歳の時点で「恋愛経験なし」と公言。つまり独身です。現在はどうか……現時点で確実な情報はありません。判明次第更新します!
望月琉叶さんの歩み:演歌とグラビア、二刀流の道のり
一言でいえば「新ジャンルの変革者」。なぜこんなにキャリアの振れ幅が広いのか?その答えは幼いころからの環境と大胆な決断力にありました。
幼少期~学生時代
横浜生まれの一人っ子。母はかつて演歌歌手を志し、夢破れたものの「音楽で食べてほしい」と娘にバトンを託す。
3歳でピアノを始め、中学では吹奏楽部。「腹式呼吸」を中学生でマスター。将来のカラオケ大会で無双必至。
東洋大学社会学部に進学。実は入学前からオーディションを多数受けるも、「ソロ歌手じゃなくてアイドルね」と言われてひたすら断っていた、芯の強さ。
芸能界デビューのきっかけ:保険会社内定を蹴って芸能界へ
実は望月琉叶さん、大学4年の夏に某生命保険会社への就職内定を得ていました。堅実なOL人生が約束されていたわけです。
しかし、代官山で事務所社長のスカウトに遭遇。「怪しさMAX」と思いきや、「演歌グループに入りませんか?」。母親と三者面談の末、「よし、やるか」と決断。内定はサクッと辞退。悩むくらいなら突き抜ける、それが望月琉叶流。
演歌ユニット『演歌女子ルピナス組』(のちの『民族ハッピー組』)として活動開始。世界28公演もクリアし、「在宅アイドル」時代まで経験。ライブ配信など、現代型アイドルの先端も体当たりでこなす。
ソロ転身と快進撃
「個人で輝きたい」思いが強まり、ライブではガチの演歌。歌うま決定戦で細川たかし「望郷じょんから」を熱唱し、歌唱力で評価爆上げ。2020年7月、シングル『失恋慕情』でソロデビューを果たすや、オリコン&有線ランキング1位の衝撃。
演歌だけではなく、2020年には『週刊ヤングジャンプ』でグラビアデビュー。そのスタイルと透明感でグラビア界も席巻。2021年にはグラビアDVD『初恋歌姫』もリリース。
2021年「日本レコード大賞新人賞」受賞、さらにボカロPとのコラボや音楽ユニット「OVAL SISTEM」でのキーボード・ラップ・ボーカル兼任など、多芸すぎて年表が足りません。

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『プレバト』出演&『わがまま』:音楽&アートの新境地
「歌が上手いだけじゃ面白くない」――とでも言われそうな望月琉叶、今度は《プレバト!!》に出演。
ただの“キレイなお姉さん”だけじゃない、絵の実力も全国区。ファンの間では「絵がうますぎる」とウワサでしたが、その隠れた才能が、ついに電波に乗ります。
2025年7月31日放送の『プレバト』で、水彩画にチャレンジしました。
🎨✨【テレビ出演のお知らせ】✨🎨
— 望月琉叶【STAFF】公式! (@lucachi_hpp) July 24, 2025
演歌界の新星として注目を集める望月琉叶が、なんとあの人気番組《プレバト!!》に出演いたします!
これまで数々の歌番組やイベントで、その澄んだ歌声と可憐な存在感を披露してきた望月琉叶ですが、今回はいつもと少し違う一面をお見せします。… pic.twitter.com/mCLgntvgRo
小室哲哉さんが作詞作曲!“デビュー5周年記念曲”『わがまま』
7月23日リリースの“デビュー5周年記念曲”『わがまま』は、日本音楽界のレジェンド・小室哲哉さんが作詞作曲。
しかも演歌アレンジという荒業。これを自分のものにしてしまうのが望月琉叶という人です。エレクトロ、ロック、ポップまで癒合した「OVAL SISTEM」での活動とのダブルパンチ。
音楽の「新しい扉」を、ことばともちょっとノックしてみたくなりました。演歌に抱いてたイメージ、根こそぎアップデートしませんか?
まとめ:望月琉叶さんの魅力をぎゅっとまとめると
- 演歌とグラビア、アートまで、分野を軽やかに横断するマルチな才能
- 母親と祖父の夢を背負い、音楽で三代続くロマンを実現
- 突き抜けた芯の強さと、内定辞退からの華麗なる転身ストーリー
- 若手ながら「自分の歌」を武器に、ランキングでも連続1位を獲得
- 最新のコラボやテレビ出演による「新しい演歌像」を定着させた令和のニュースター
常識のフチをすいすい泳ぐ望月琉叶の快進撃。なんだか目が離せませんね。演歌にもグラビアにも興味ない――そんな人にも、この人の「まっすぐ不器用で、ものすごく器用」な部分、きっと刺さるはず。しばらくは、番組や新曲リリースを要チェックで過ごします。
ありがとうございました。
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