近藤華さんってどんな人?プロフィール早わかり【小さい頃は、神様がいて 小倉ゆず役】
まずは基本情報からさらっとご紹介します。
- 生年月日:2007年8月6日(17歳)
- 出身地:東京都
- 身長:162cm
- 血液型:非公表
- 趣味・特技:アニメーション作り、料理、手芸
- 所属事務所:トップコート(ここ、ポイントです。菅田将暉さんと同じ※あとでわかるよ)
- 家族:父は映像ディレクター、母は料理研究家・近藤幸子氏
まず、プロフィールからして“ただ者じゃない”感が漂っています。アニメーション作りが趣味って、なかなか聞かないですよね。しかも、Instagramで自作アニメやフェルト作品を披露しているというから、クリエイティブ魂が溢れ出している様子。お父さんは映像ディレクター、お母さんは料理研究家の近藤幸子。なるほど、芸術と食のDNAが絶妙にミックスされているわけですね。
【経歴】近藤華さんの歩み—CMからドラマ、映画、アニメ作り!【子役時代画像】
2021年、中学1年生だった近藤さんはマクドナルドのチキンマックナゲットCM「ママは味方だよ」篇で木村佳乃さんと共演し、芸能界デビューを飾りました。同年には三井のリハウスCMにも起用され、静かな存在感で視聴者の記憶に残る印象を残しています。



そしてここでプロフィールの伏線回収ですが、所属事務所の先輩である菅田将暉さんの楽曲「ギターウサギ」のMVでは、出演するだけでなく、クリエイティブ・ディレクターとして脚本、アニメーション作り、衣装、小道具までも手がけたこと。中学生でこの仕事ぶり…。
その後、テレビドラマ「金田一少年の事件簿」や「ばらかもん」「アンチヒーロー」などに出演し、着実にキャリアを積み重ねてきました。中でも2023年放送の「ばらかもん」での新井珠子役は、「ビジュアルや性格はほぼ私です」と本人が語るほど、素の近藤さんに近い役どころだったそう。インドアでオタク気質なところがあるのかな。
学歴も気になるところですが、成城学園高校に在籍していたという情報が有力。自由な校風で知られるこの学校で、美術を選択し、同級生の絵を見て「何を考えて描いているのか知りたくなる」と語るなど、観察眼も抜群。妹から「一点に集中せず全体を見たらバランスが分かるよ」とアドバイスをもらうエピソードも、ほっこりしますね。
ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない。』とは?
『僕達はまだその星の校則を知らない。』では、近藤華さんは2年桜組の三木美月を演じました。美術部に所属し、明るく活発なタイプ。クラスの中心的存在でいつも楽しそうに見えますが、内面には少しもろさも抱えているキャラクターです。
近藤さん自身は「以前からずっと学園ドラマに出演したいと思っていた」と語り、同世代の共演者との共演を楽しみにしている様子。これまでの落ち着いたイメージから一転、明るく活発なキャラクターに挑戦するそうで「こういうタイプの役は初めてなので、挑戦になりますが、その分ワクワクもしています」とコメントしています。

堀麻里佳役の菊地姫奈(ひな)さんの記事はこちら👇

斎藤瑞穂役は南琴奈さんです👇

江見芽衣役は月島琉衣さんです👇

保健室の先生は西野恵未さん👇

『小さい頃は、神様がいて』小倉ゆず役
このドラマは、主演・北村有起哉さん、共演・仲間由紀恵さんを起用し、『最後から二番目の恋』シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和さんの完全オリジナル作品です。
近藤華さんは、小倉家の兄を持つ長女で、私立大学に通う2年生。映画監督を目指しつつ、両親に甘えているマイペースな女の子という役柄です。

きゃらくたーしょうかい30びょうちゃれんじ!👇
⋱ #小さい頃は神様がいて🏠 ⋰
— 『小さい頃は、神様がいて』10月期木10ドラマ【フジテレビ公式】 (@chiikami2025) September 16, 2025
月日(木)よる時スタート
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🍁🪵🍄🟫
【 小倉ゆず(#近藤華) 】
キャラクター紹介🚩ˎˊ˗
自分が演じるキャラクターを
秒ぴったりで紹介できるかな
チャレンジ開催💁🏻♀️
近藤さんの秒数は…?💨
最高記録かも🫢
↓ ↓ ↓ pic.twitter.com/oe8FLk4Ts6
共演の小野花梨さんの記事はこちら👇


まとめ:近藤華さんの魅力・天才肌?その無限の可能性
近藤華さんの魅力をまとめると:
- 多才!アニメーション制作から料理、手芸までこなすクリエイティブな才能。
- 「リハウスガール」として注目を集めた、CMでの瑞々しい存在感。
- 憧れの俳優・杏さんの背中を追いかけ、着実に演技力を磨いている努力家。
- ミステリアスな雰囲気と親しみやすさを兼ね備えた、不思議な魅力の持ち主。
- 今後の活躍が期待される、若手実力派俳優!
近藤華さんはただの「演じる人」ではなく、「創る人」でもあります。将来的には映画監督かも…なんて可能性もあるんじゃないでしょうか。この先どんな表現者になっていくのか、今からわくわくです。そしてそれが叶ったら、ことばとは「やっぱりね」とにやけることでしょう。その想像を超える活躍を期待しています。
ありがとうございました。
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