川崎宗則(ムネリン)嫁は?ワールドシリーズ出場?人柄は?若い頃画像

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テレビのワイドショーやスポーツニュースの野球解説で最近特に見かけるようになった川崎宗則さん。「ムネリン」でもおなじみですね。彼の明るいキャラクターと深い知識で、多くのファンを魅了しています。プロ野球選手としての輝かしい経歴や、人柄、そして現在の活動が大いに興味を引きます。この記事では、川崎宗則さんのプロフィール、経歴、話題となったメジャーリーガー時代のエピソードなどをお伝えします。
そして実は、「ことばと」も直接会ってお仕事をしたことがあるので、その時のお話も公開します。彼がなぜ多くの人々から愛されるのかがわかります!

ことばと

そうなんです!
じつは「むねりん」とおしごとしたことがあるんです。

もくじ

川崎宗則(ムネリン)さんのプロフィールは?年齢は43歳!

  • 生年月日: 1981年6月3日(43歳)
  • 出身地: 鹿児島県姶良市
  • 身長・体重: 180cm・75kg
  • 血液型: O型
  • 投球・打席: 右投左打
  • ポジション: 遊撃手、二塁手、三塁手
  • 特技:盗塁(盗塁王/2004年) 安打(最多安打/2004年)リスト
  • 趣味:野球(推測です)

ムネリンの歩み〜日本プロ野球時代、イケメンで大人気!

川崎宗則さんは、1999年のドラフト会議で鹿児島工業高校から福岡ダイエーホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)にドラフト4位で指名されました。入団当初はプロ野球のレベルの高さに圧倒され、ネガティブな気持ちが強かったそうです。

2004年は特に輝いた年で、42盗塁で盗塁王、171安打で最多安打、ゴールデングラブ賞、ベストナインなど多くのタイトルを獲得し、ホークスの正遊撃手としてのポジションを確立しました。さらに、2006年と2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表として金メダルを獲得し、特に2006年の決勝のキューバ戦では「神の右手」と呼ばれるホームへのスライディングで優勝に貢献しました。

「ことばと」との出会いもこの頃でした。本当にナイスガイ!

実は、「ことばと」は川崎宗則さんとは直接お会いしたことがあります。あるムネリンを撮影してあれこれする仕事だったのですが、撮影日は、シーズン前のキャンプ中の休日の一日だけ。ムネリンは身体中バキバキで疲れているはずです。スタッフ一同、厳しい撮影スケジュールの中、すごく気を遣いつつ進めていきました。ところがムネリンは、練習に明け暮れる中での貴重な休日だったにもかかわらず、スタッフのあーどこーだのお願いにイヤな顔ひとつすることなく、一日中ニコニコと笑顔で「はい!」「はい!」と元気な返事。しかも!撮影が無事終わって「オールOK!」となった瞬間には「あ〜楽しかった。おかげさまでリフレッシュできました!ありがとうございました!」とスタッフ全員に行き渡る大きな声であいさつしてくれたのです。もうこちらこそ感謝感激。スタッフ一同大感動で、忘れられない思い出となりました。

ことばと

いけめんだし、いいやつだし。

メジャーリーグ挑戦〜ワールドシリーズで優勝〜日本へ復帰!

イチローさんを追って入団したマリナーズ時代。

2012年、川崎宗則さんは、当時在籍していたイチローさんに憧れ、同じシアトル・マリナーズとマイナー契約を結び、メジャー挑戦の道を歩き始めました。日本での開幕戦特別規則によりメジャー28人枠に昇格。本土開幕メジャー入りを果たしました。

トロント・ブルージェイズで一躍地元の人気者に!

後にトロント・ブルージェイズ、シカゴ・カブスでもプレーしました。メジャーとマイナーを行ったり来たりの日々でしたが、ブルージェイズでは明るい性格とユーモアのセンスでカナダのファンから大きな支持を獲得。「MUNI」の愛称で親しまれ、慣れない英語のスピーチで、大きな声援を浴びる人気者となりました。特にサヨナラヒットを打った試合後のインタビューで「マイネームイズ ムネノリカワサキ アイムジャパニーーーズ!」と片言の英語で自己紹介した際には、球場は大盛り上がりとなりました。

シカゴ・カブスではワールドシリーズ優勝!世界一!(出場はしてないけど)

2016年1月21日にシカゴ・カブスとマイナー契約。何度かメジャーに昇格したもののシーズンを通しての活躍はできませんでした。しかし、優勝を決めるワールドシリーズではチームには帯同しベンチ入り。チームはワールドシリーズ優勝しましたが、出場は果たせませんでした。ムネリンは応援でベンチを盛り上げ、自身も「出場はできなかったけど、むちゃくちゃ大声で応援した」と語っています。

福岡ソフトバンクホークスに復帰!でも故障がちで…。

2017年、プロ野球「福岡ソフトバンクホークス」に復帰。しかし故障や体調不良で思うように活躍できませんでした。2018年シーズン後にホークスを退団。台湾リーグや日本の独立リーグに移籍。2024年シーズンもルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスで選手兼テクニカルアドバイザーとして契約を結んでいます。

ことばと

2025しーずんはどうなるのかなぁ。

ムネリンはメセナ活動も積極的!

川崎宗則さんは積極的にメセナ活動も行っています。2004年から「走れ川崎プロジェクト」を立ち上げ、盗塁数と同数の車椅子を寄贈する活動を行っていました。さらに、軟式野球チーム「宗rin’s」を設立し、小・中学生と交流するなど、社会への貢献も忘れません。

川崎宗則さんは、結婚してお子さんがふたり!

川崎宗則さんのプライベートについては、具体的な情報は公開されていません。わかる範囲だと、2011年8月22日に「舞子さん」という一般人女性と結婚。お子さんは、長男、長女、次女の三人をもうけています。

まとめ 大谷翔平をなぜか「翔平さん」呼びするMLB解説もおもしろい!

川崎宗則さん、または「ムネリン」さんは、プロ野球選手としての輝かしい経歴や、明るいキャラクター、そして社会への貢献で多くのファンから愛されています。彼の前向きで元気なキャラクターは、多くの人々を明るくしてくれます。また、最近ではメジャーリーガーの大谷翔平選手の活躍もあり、テレビでの野球解説で見かけることも増えました。なぜか、13歳も年下の大谷翔平選手を「翔平さん」って呼んでいます。ふたりの接点はないようですが、メジャーリーガー同士らなではの絆を感じこともあるのでしょうね。

来年は選手として活躍できるのかは微妙な感じもしますが、テレビの野球解説やYouTubeなどでムネリンの明るい笑顔を見ることはできます。これからのますます活躍して、周囲を明るく元気に導いてほしいものです。

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