カトリーナ陽子|ハーフなの?経歴や本名などプロフィールは?【ものまね】

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2025年12月6日夜9時放送の『ものまね王座決定戦』に、注目の新星「カトリーナ陽子」さんが初登場!

山口百恵さん世代も、令和のAdo世代も、まとめて驚かせる破壊力の持ち主・カトリーナ陽子さん。その素顔に迫りました。

フィリピンと日本のハーフで昭和の歌姫を完全再現する彼女の魅力、意外な経歴、そして本名まで、知られざる世界をご案内します。

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もくじ

プロフィール:カトリーナ陽子さんってハーフなの?本名は?

  • 生年月日:1998年1月10日(27歳)
  • 出身地:埼玉県飯能市
  • 身長:158cm
  • 血液型:O型
  • 趣味:ネイル、空を見ること
  • 特技:変顔、焼鳥焼き、トイレ掃除(なかなか実用的!)
  • 所属事務所:株式会社リアム

カトリーナ陽子さんの本名は「安本陽子」さん。「カトリーナ」はミドルネームなんですよ。日本人の父とフィリピン人の母を持つハーフだからこそのミドルネーム、素敵じゃないですか?ちなみに飯能市出身というのも興味深くて、かつては「未来芸能学院たまご組」というご当地アイドルとして活動していたという過去も。

ものまねレパートリーは山口百恵さんだけじゃありません。aiko、あいみょん、Ado、SuperFly、島谷ひとみ、松田聖子、篠原涼子、絢香、中島美嘉、中島みゆき、大塚愛と、昭和から令和まで幅広くカバー。これはもう「人間ジュークボックス」とでも呼びたくなる多彩さです。

そして実は、ただのものまね芸人じゃないんです。2019年8月からはアーティスト「カトリーナ陽子」として活動を開始し、オリジナル曲「Dream girl」をリリース。作詞も手がけるシンガーソングライターの顔も持っています。2020年1月10日には初のワンマンライブも開催し、マルチな才能を発揮しているんですよ。

【カトリーヌ陽子】15歳デビューから27歳の現在まで|祖母の影響が導いた芸能人生

カトリーナ陽子さんの歌まね人生は、幼少期に始まりました。一緒に暮らしていた祖母が山口百恵さんの大ファンで、いつも家には百恵さんの歌が流れていたそう。そんな環境で幼い陽子さんは自然と百恵さんの歌を口ずさむようになりました。

2013年、15歳の時にワタナベエンターテイメントスクールに入学。実は定食屋でアルバイトをしていた頃、常連客から「山口百恵の顔に似ている」と言われたことがきっかけで本格的に歌まねを始めたんですって。これぞ運命の出会い、とでも言いましょうか。

2014年から本格的にものまねタレントとしての道を歩み始め、2016年には「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」でテレビ初披露。その後の活躍は目覚ましく、テレビ東京の「音楽のプロ100人が選んだガチ審査!いま本当に似ている歌まねランキング」では堂々の1位を獲得しています。

ただものまねをするだけではなく、山口百恵さんのデビューから引退までを完全再現するというのが彼女の真骨頂。「プレイバックPart2」から「さよならの向こう側」まで、百恵さんの歌声だけでなく表情や仕草まで完コピするその姿は、「タイムスリップしたかと思った」という感想が続出するほど。

高校は通信制のルネサンス高校に通っていたそうで、芸能活動と学業の両立を図っていたことがうかがえます。若くして夢を追いかける姿勢、素晴らしいですよね。

12月6日フジテレビ『ものまね王座決定戦』初参戦!

今回、カトリーナ陽子さんが晴れて初出場する『ものまね王座決定戦』は、年に一度、意地とプライドをかけて繰り広げられる熱きものまねバトル。過酷な全国オーディションを勝ち抜いた精鋭20組が激突する超ビッグイベントです。

MCは今田耕司さん、スペシャルMCに山崎育三郎さん。審査員には堺正章さんや片岡鶴太郎さんなど豪華メンバーが名を連ねます。カトリーナ陽子さんと共に出場するのは、エハラマサヒロさん、キンタロー。さん、ミラクルひかるさんなどなど、ものまね界の実力者が勢揃いしていました。さて結果は?

よよよちゃんも出場しました!記事はこちら👇

昭和の魂を令和に繋ぐ|カトリーナ陽子さんの魅力まとめ

というわけで、カトリーナ陽子さんの魅力をまとめるとこんな感じです。

  • 音楽のプロ100人が認めた山口百恵ものまねの完成度|デビューから引退まで完全再現できる芸の深さ
  • 昭和・平成・令和を横断する多彩なレパートリー|山口百恵からAdoまで、時代を超えた歌唱力
  • 日比ハーフの独特な魅力と飾らない人柄|定食屋勤務からの叩き上げという親しみやすさ
  • シンガーソングライターとしての顔も持つ多才さ|オリジナル曲「Dream girl」のリリースやワンマンライブ開催
  • 15歳からの芸能活動で培った確かな実力|ご当地アイドルからテレビまで、着実にキャリアを積み重ねてきた努力家

祖母の影響で始まった山口百恵さんへの憧れが、今や「昭和の魂を令和に繋ぐ架け橋」となっているカトリーナ陽子さん。27歳という若さでありながら、昭和歌謡の魅力を次世代に伝える重要な役割を担っているんですよね。今後の活躍にも大いに期待しています。

ありがとうございました。

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