歌唱王|カテリーナって誰?経歴は?ウクライナの歌姫が歌い続ける理由とは?

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テレビ画面いっぱいに映し出された、見たこともない巨大な弦楽器。
そして、その美しい指先から奏でられる、魂を揺さぶるような歌声。

2026年1月10日放送の『歌唱王』を見て、
「この美しい人は誰?」
「あの楽器は何?」
と、思わずスマホを手に取った方も多いのではないでしょうか。
ウクライナ出身のアーティスト、カテリーナさん。

ただ歌が上手いだけではない、その歌声の裏側にある「覚悟」と「物語」を知れば、カテリーナさんの歌がもっと心に響くはずです。

今回は、平和を願い歌い続けるカテリーナさんの素顔を、ことばと流にまとめてみました。

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もくじ

【歌唱王】カテリーナさんのプロフィール!あの巨大な楽器は何?

まずは、カテリーナさんが何者なのか、その基本データから見ていきましょう。

  • 名前:カテリーナ(Kateryna)
  • 本名:カテリーナ・グジー
  • 出身:ウクライナ・プリピャチ
  • 生年月日:1986年3月28日(39歳)
  • 担当楽器:バンドゥーラ、ボーカル
  • 特技:5オクターブの美声、ウクライナ料理(ボルシチ)

ウクライナの伝統楽器「バンドゥーラ」弦の数が多すぎて指が迷子になりそう

カテリーナさんが演奏しているハープのような楽器、気になりますよね。
これはウクライナの伝統楽器「バンドゥーラ」です。

重さは約8kg(お米の袋より重い!)、弦の数はなんと50本以上
ギターが6本ですから、約10倍です。
これを見た瞬間、「いや、弦の多さが千手観音か!」とツッコミを入れたくなりますが、これを涼しい顔で弾きこなすカテリーナさんの技量は人間国宝レベル。
日本にいるプロ奏者は、カテリーナさんを含めてたった2人しかいないそうです。

カテリーナさんの経歴:チェルノブイリから日本へ。二度の「原発」と向き合った運命

カテリーナさんの人生は、歴史の教科書に出てくるような大きな出来事と深く結びついています。

生後28日で被災

カテリーナさんが生まれたのは、チェルノブイリ原発からわずか数キロの町。誕生してすぐに原発事故が起き、生後28日で避難民となりました。幼少期は「原発避難者」という理由で、辛い思いをしたこともあったそうです。

日本での決断

10歳で初来日し、日本の文化に感動して移住を決意。しかし、2011年の東日本大震災で、またしても「原発事故」の恐怖に直面します。ウクライナのお父さんからは「すぐに逃げなさい!」と電話があったそうですが、カテリーナさんは「日本に残る」ことを選びました。

「もう逃げるのは嫌だった」
その言葉の重み、凄まじいですよね。運命に流されるのではなく、その場所に留まって音楽で人を癒やす道を選んだのです。

年間300本のステージ!平和を訴え続けるカテリーナさんの覚悟

現在、カテリーナさんは「平和のメッセンジャー」として、驚くべきペースで活動されています。

1年で300本以上!驚異のバイタリティ。離婚してまで活動に専念!

2022年の軍事侵攻以降、祖国ウクライナのためにチャリティーコンサートなどで全国を飛び回り、その出演数はなんと年間300本以上。ほぼ毎日どこかで歌っている計算です。このエネルギーはどこから湧いてくるのでしょうか。

実はカテリーナさん、この活動に専念するために、プライベートでも大きな決断をされていました。長年連れ添ったパートナーとは、多忙な活動によるすれ違いから離婚を選択されたのです(2025年6月公表)。でもそれは決してネガティブなものではありません。
元旦那様からの「カテリーナがそれでいいのなら頑張って」というエールを受け、退路を断って音楽活動に全人生を捧げているのです。

実はバリバリの起業家精神

しんみりした話ばかりではありません。カテリーナさんの逞しいエピソードも一つ。独立当初は、自ら電話営業をかけていたそうです。その数、100社ほど
「仕事と遊びを間違えてるんじゃない?」なんて冷たい言葉を浴びせられても、めげずに営業を続けたとか。美貌と才能に甘えず、泥臭い努力もできる。このギャップがカテリーナさんの強さの秘密かもしれません。

秋元康も注目!「歌唱王」で見せた魂の叫び

2026年1月10日放送の『歌唱王』。
今回は番組史上初、優勝者には秋元康さんがプロデュースするという大会でしたが、カテリーナさんのパフォーマンスは、勝ち負けを超えた何かを私たちに残してくれましたよね。

審査員の南原清隆さんや上白石萌歌さんも、カテリーナさんの歌声に感動したといいます。テクニックを超えた、魂の叫びのような歌声。カテリーナさんが奏でるバンドゥーラの音色は、テレビのスピーカーを通しても、ビリビリと肌に伝わってくるような迫力がありました。

まとめ:カテリーナさんは「戦う菩薩」のようなアーティストでした

ここまで、カテリーナさんの魅力を駆け足でご紹介してきましたが、いかがでしたか?

  • 日本に2人しかいないバンドゥーラ奏者
  • チェルノブイリと福島、二つの原発事故を経験
  • 年間300本以上のステージをこなす平和のメッセンジャー
  • 人生のすべてを音楽活動に捧げる強い覚悟

カテリーナさんの人生は、「冬の嵐の中に咲く一輪の花」のようです。冷たい風に吹かれても決して折れず、むしろその香りで周囲を癒やし、嵐を鎮めようとしている。

『歌唱王』でカテリーナさんを知った方は、ぜひ一度、生のコンサートに足を運んでみてください。カテリーナさんの平和への祈りは、直接肌で感じると、もっと心が震えるはずですから。

ありがとうございました。

カテリーナさんのスケジュールはこちら👇

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