伊豆大島・奇跡の神社『三原神社』ってどんな神社?
場所は?ご利益は?行き方は?
気になりますよね、奇跡のパワースポット『三原神社』。なぜ奇跡と呼ばれるのでしょう?その理由は?ご利益は?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【帰れマンデー】伊豆大島『三原神社』は、「天空に浮かぶ神社」でした。現実から切り離されたような場所に、ひっそりと建っています
三原神社は、伊豆大島の中央にそびえる活火山・三原山(標高758m)の内輪山山頂に位置する神社です。麓の町が一切見えない場所に鳥居が立っていて、背後には外輪山が広がり、「天空に浮かんでいる」と言われるゆえんがわかる立地です。東京から高速ジェット船で約1時間45分の離島にある神社なのに、なんとなく「異世界の入り口」みたいな雰囲気があるんですよね。
御祭神は三原山の神格そのものである「三原大明神」。島民は古来から噴火を「御神火(ごじんか)」と呼んで崇めてきた、そういう島なんです。火山を恐れるのではなく神として敬う文化が、この神社の根底に流れています。
そして、この神社の不思議なポイントが「アプローチ」。
普通、神社の鳥居をくぐると社殿に向かって登っていくか、平坦な道を進みますよね?でも三原神社は、鳥居をくぐった後に「参道を下って右へカーブする」という、全国的にもめちゃくちゃ珍しい造りになっているんです。
鳥居の奥には海越しに富士山が正面に見え、背後には外輪山が広がり麓の町は一切見えない……。まさに「天空に浮かぶ神社」と呼ばれるにふさわしい、日常から完全に切り離された神秘の空間ですねぇ。
【帰れマンデー】伊豆大島『三原神社』はなぜ「奇跡」なの?溶岩が社殿から20cmのところで止まった話
溶岩が神殿を避けた!?1986年の大噴火の真実
この神社が「奇跡のパワースポット」と呼ばれる最大の理由は、1986年(昭和61年)に全島民が避難したあの大噴火にあります。
火口から大量のドロドロの溶岩が流れ出し、三原神社も飲み込まれる……と誰もが絶望したその時。なんと、溶岩流は神殿の直前で不思議なことに二手に分かれ、社殿を避けるように両側へ流れ落ちていったんです!
現在も、冷え固まった真っ黒な溶岩が神殿からわずか20〜30cmという至近距離まで迫っており、その生々しい痕跡を自分の目で見ることができます。「ちょっと、熱いってば!」と神様が両手で溶岩をバリアしたとしか思えない光景ですよね。
(※地質学的には「1951年の噴火で高くなっていた場所に社殿が建っていたため、溶岩が低い方へ流れた」という理由があるそうですが、それでも奇跡と呼びたくなるロマンがありますよねぇ)


【帰れマンデー】伊豆大島『三原神社』のご利益は? 火山の神様に守ってもらえるって、最強じゃないですか
三原神社のご利益として伝わっているのは主に以下の通りです。
- 火難除け・災難除け:火山の神を祀ることから、火災や災難から守ってくれるとされています
- 開運・心願成就:荒々しい火口に近い聖域で、山の強力な霊力が運気を開いてくれると信仰されています
- 厄除け:災いを払い、心身を清める力があるとされています
- 心身の浄化・リセット:悩みや迷いをリセットして心を整える場として紹介されています
火難除けを火山の神社でお願いする、という発想がすでに最強だとことばとは思います。「火を使うものに守ってもらう」という逆転の発想。怖いものに直接お願いする潔さ、なんかいいですよね。
『伊豆大島』と『三原神社』へのアクセスと「御朱印」情報
さあ、奇跡のパワーを受け取る準備はできましたか?アクセスの基本情報です。
- 住所:東京都大島町野増(三原山山頂)
- 電話:04992-7-5301(伊豆大島ジオパーク推進委員会)
- 拝観時間・定休日:山頂のため特になし(夜間・荒天時の登山は危険)
- 【伊豆大島への行き方】
- 高速ジェット船:東京・竹芝桟橋から約1時間45分、熱海から約45分、伊東から約35分
- 【三原神社への行き方】
- バス:元町港または岡田港から大島バス「三原山ライン」または「レインボーライン」に乗車→終点「三原山頂口」で下車(約20〜25分)
- 徒歩:「三原山頂口」バス停から整備された山頂遊歩道を歩いて約45分
- 御朱印:山頂ではもらえません。同じ野増地区にある兼務社の「大宮神社」でいただけます。
※【超重要】夏場でも山頂は強風や濃霧で天候が急変します。防寒着、雨具、そして絶対に歩きやすい「スニーカー以上の靴」を装備して挑んでくださいね!

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【帰れマンデー】伊豆大島「三原神社」は、溶岩に「ここだけ避けられた」、火山の島の本気のパワースポットでした
今回の調査で分かった「三原神社」の魅力をまとめますね。
- 東京・竹芝桟橋から高速ジェット船で約1時間45分。 意外と近い離島にある、日本でも珍しい活火山の山頂神社です。
- 1986年の大噴火で溶岩流が社殿から20〜30cmのところで二手に分かれた。 「奇跡の神社」と呼ばれるゆえんはここにあります。今もその痕跡は現地で確認できます。
- ご利益は火難除け・開運・心願成就・厄除けなど。 御朱印は麓の「大宮神社」で受け付けています。
- 三原山頂口バス停から整備された遊歩道を歩いて約45分。 防寒具と雨具、歩きやすい靴は必須です。
- 神社参拝後はお鉢巡りや裏砂漠もセットで楽しめます。 帰れマンデーで唐沢寿明さんと當真あみさんが歩いた、日本唯一の「砂漠」もすぐそこです。
溶岩から20cmのところで神様の家が守られた、という話を聞いてしまったら、もう一度直接その場所に立ってみたくなりますよね。伊豆大島、春の旅先の候補に入れてみてはいかがでしょう。
ありがとうございました。







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