横田真悠さんのプロフィール
まずは基本情報を整理しておきましょう。ざっくり言うと「笑顔とえくぼと168cmのしなやかボディの持ち主」、そして「根っからのエンタメ好き」。
プロフィールまとめ
- 名前: 横田 真悠(よこた まゆう)
- 生年月日: 1999年6月30日
- 年齢: 25歳(2024年現在)
- 出身地: 東京都
- 血液型: O型
- 身長: 168 cm
- 所属事務所: エイジアクロス
- デビュー: 2014年、「ミスセブンティーン2014」のグランプリに選ばれ、ファッション誌「Seventeen」の専属モデルとして活動開始
- 現在の活動: ファッション誌「non-no」の専属モデル、ドラマや映画への出演、YouTubeチャンネル運営
- 趣味: 音楽鑑賞、サッカー観戦
- 特技: ダンス
- 好きな食べ物: 肉、ホワイトシチュー、唐揚げ、わたあめ、ポテト、焼き芋、ラーメン
- 嫌いな食べ物: バナナ、グレープフルーツ、辛いもの、苦いもの
- チャームポイント: 頬の上にあるえくぼ
- 好きなブランド: Bershka、jouetie、STYLENANDA、ADERERROR
- 好きな映画: 『チャーリーとチョコレート工場』
- 好きな音楽: 大原櫻子の曲、K-POP(特にRed Velvet)
好きな食べ物は、お母さんのホワイトシチューから、唐揚げ、わたあめ、ラーメン。頬のえくぼが印象的で、本人も「いつも笑顔を絶やさない」のが長所だと公言しています。ただし短所は「飽き性」とのこと。この正直さ、好感が持てますよね。
横田真悠(よこた まゆう)さんの経歴は?英語はどこで鍛えられた?
横田真悠さんのデビューは、2014年の『ミスセブンティーン』グランプリ。ここで選ばれることは、いわば“青春街道まっしぐらチケット”を手にするようなもので、歴代の受賞者を見てもスター率が異常に高い。そこから『Seventeen』専属モデルとして女子中高生のカリスマ的存在に。
俳優デビューは2019年、日本テレビ系ドラマ『3年A組』。当時「生徒役が多すぎて誰が誰だか」と混乱した視聴者も、横田真悠の飾らない透明感には目を留めたはず。その後、『病室で念仏を唱えないでください』『ホームルーム』と立て続けに出演。映画『踊ってミタ』ではスクリーンデビューも果たします。
そして大きな転機が2021年、『世界の果てまでイッテQ!』の“出川ガール”就任。華やかなランウェイやドラマ撮影から一転、体を張るバラエティでポンコツな愛嬌を惜しげもなく発揮。あのギャップに多くの視聴者が「かわいいけど根性ある」と二度好きになったのではないでしょうか。
英語力の秘密は?
注目したいのが英語力。『世界の果てまでイッテQ!』で外国人と英語で話す姿が話題になり、「英語がペラペラ!」と評されることもあります。ただし本人は謙遜気味で、SeventeenのYouTubeチャンネルでの英会話チャレンジでは「全然喋れなかったなあ・・」と明かしつつ「でも英語が好きって思えてよかった」と語っています。この前向きさ、素晴らしいですよね。
「海外に住みたい」という夢が英語学習のモチベーションになっているそうで、仕事での外国人スタッフとの交流や海外ロケの機会を通じて実践的な英語力を身につけているとか。大学には進学せず芸能界一本で、それでも語学力を磨き続ける姿勢は立派です。
『イッテQ』でも活躍中!『ラヴィット』卒業のうわさは?
『イッテQ』では出川ガール!
2021年6月、横田真悠さんは日本テレビの人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の「出川ガール」として正式に加入しました。出川ガールとは、出川哲朗さんと共に旅をしながら様々なチャレンジに挑戦する女性タレントのことを指します。
横田さんは、出川ガールとしての初登場からその明るく元気なキャラクターで視聴者に愛されています。彼女は、出川哲朗さんや他の出川ガールたちと共に、海上アクティビティや激流下りなどの過酷なチャレンジに挑戦し、その度に大活躍を見せています。
『ラヴィット』では木曜レギュラー!
「ラヴィット!」(Love it!)は、TBS系列で放送されている朝の情報バラエティ番組です。横田真悠さんは、2021年10月21日から木曜レギュラーで出演中。明るいキャラクターで番組を盛り上げています。
なお、ネットの一部では『ラヴィット卒業?』などとうわさされていますが、現在のところ卒業の発表はありません。そんな横田真悠さんを番組MCの麒麟・川島明さんはつぎようにコメントしています。
珍しいほど素直な人。初めて『ラヴィット!』に出た時、クイズに正解したので理由を聞いたら、「あそこに答えが書いてあった」と、僕に出ていたカンペを読んだだけだった。いつもいい子なのに、CM中など気を抜いている時に話しかけると、「は?」と聞き返してくる。この「は?」が完全に親や兄弟に対するテンションで、それを聞きたくてわざと話しかけてしまいます(笑)。よく胃腸を痛めているイメージなので、よくかんで食べてください。
【横田真悠の素顔に近づくA to Z】『ラヴィット!』は「アットホームな場所」。共演者の方からのメッセージも! | インタビュー, エンタメ | non-no web (hpplus.jp)
『西園寺さんは家事をしない』武田英美里の役柄は?
横田真悠さんが演じる武田英美里は、「家事レスQ」のアシスタントプロダクトマネージャーであり、西園寺さんの後輩です。英美里は率直な性格で、西園寺さんの私生活や恋模様に対しても遠慮なく意見を述べることができるキャラクターです。横田さんの演技は、英美里の直球な性格をおもしろおかしく表現していますね。
映画『隣のステラ』篠原葉月役
2025年の最新トピックとしては、映画『隣のステラ』が挙げられます。人気漫画を原作とした作品で、横田真悠さんは大人気若手俳優の篠原葉月を演じました。この役柄は「女の子たちから憧れられる存在」。本人もキラキラ感を意識しながら演じ、「千明に昴は似合わないと思わせないといけなかった」と語った場面は印象的です。
さらに舞台挨拶では、自身にとっての“ステラ(スター)”を問われ、「ギャル曽根さん」と即答。食べる姿に感動し、人柄の素直さに憧れると熱弁。…この答えだけでも横田真悠のまっすぐな感受性がわかりますよね。普通なら「ハリウッド俳優」あたりを挙げそうなところを、“食レポ界の女神”を選んでしまうあたり、やっぱり見た目の輝きと内面の親しみやすさが共存している人だなと思います。

横田真悠(よこた まゆう)さんの魅力をまとめると
横田真悠という存在を整理してみると、以下のポイントが浮かび上がります:
- 多才なマルチプレイヤー: モデル、俳優、YouTuber、バラエティと幅広い分野で活躍
- 等身大の魅力: 好き嫌いがはっきりしていて、親しみやすい人柄
- 真摯な仕事への姿勢: 役作りや共演者への敬意など、プロ意識の高さ
- 豊かな人間関係: 芸能界内外問わず、深い友情を築く社交性
- 国際的な感覚: K-POPへの造詣やメンバーとの親交、英語学習への前向きな姿勢
26歳にしてこれだけ多方面で活躍し、なおかつ人としての魅力も兼ね備えている横田真悠。きっとこれからも私たちを驚かせてくれるでしょう。エンタメ界にこんな逸材がいることを嬉しく思いつつ、今後の更なる活躍を期待しています。
ありがとうございました。
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