THE W|『ヤメピ』左が「うかり」で右が「水分スイ」経歴や芸風を分析!

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「ヤメピって、一体何者なんですか?」

2025年12月13日、女芸人No.1決定戦『THE W 2025』の決勝進出8組が発表されたとき、お笑いファンの間でいちばんざわついたのが、この謎の新人コンビでした。エルフ、ニッチェといった実力派がずらりと並ぶ中、結成わずか2ヶ月半で総エントリー1044組の頂点へ駆け上がった彼女たち。

小さな会場から、日本中にネタを生中継される決勝戦まで、一気にワープしてきた感じがたまりませんよね。THE W 2025の決勝に出てくるコンビの中で、一番「まだ何者でもない顔して、実はとんでもない武器を持ってる」のがヤメピじゃないでしょうか。

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もくじ

【THE W 2025】プロフィール:THE W|ヤメピってどんなコンビ?

『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』の決勝進出8組の中で、最大の“謎枠”と言われているのが、吉本興業所属の女性コンビ「ヤメピ」です。
2025年8月25日結成→同年11月に準決勝を勝ち抜き→12月13日の決勝へ、という流れなので、芸人界的にはほぼ「生まれてすぐ歩き出した赤ちゃん」みたいなスピード感です。

コンビ名「ヤメピ」は、短くて語感がクセになるタイプで、SNSでも「一回口に出すと忘れられない」とじわじわ浸食系の人気を獲得中。
ネタはテンションで押し切るタイプではなく、“しっとり系コント漫才”と評されることが多く、日常の「あるある」を静かにじわじわ膨らませていくスタイルが特徴です。

【THE W 2025】向かって左が「うかり」、右が「水分スイ」——2人の素顔

うかりさんのプロフィール

まずは向かって左側、ツッコミ担当のうかりさんから。

  • 名前:うかり(本名は非公表)
  • 生年月日:2000年1月10日(25歳・2025年時点)
  • 出身地:三重県
  • 身長:153cm
  • 体重:45kg(公表値)
  • 血液型:AB型
  • 趣味:読書・散歩・料理
  • 特技:生活
  • 所属:吉本興業/NSC大阪43期出身

舞台に出てくると、一見とても小柄でおとなしめなのに、ツッコミが入った瞬間「この人、空気の編集がうますぎない?」と思わせてくるタイプです。

特技「生活」という解像度の低いワードも最高で、掃除・洗濯・節約…全部含めてちゃんとネタに活かしてきそうな“生活総合演出家”感がありますよね。

うかりさんの経歴は?

うかりさんは、NSC大阪43期からストレートに芸人の道に入り、ピンやユニットを経て、スイさんとコンビを組んだ流れが語られていますが、具体的な学校名などは公表されていません。

ただ、ツッコミの言葉選びや立ち振る舞いを見ると、「この人、どこかで相当人間観察してきたよね?」と思うくらい、実生活の違和感を拾ってくるのが上手いので、学生時代からそういう視点を鍛えてきたのかもしれませんね。

水分スイさんのプロフィール

そして向かって右側、ボケ担当が水分スイさん。

  • 名前:水分スイ(すいぶん すい)※本名は非公表
  • 生年月日:1995年2月9日(30歳・2025年時点)
  • 出身地:熊本県
  • 身長:156cm
  • 血液型:A型
  • 趣味:カラオケ・映画鑑賞・ラジオ・テーマパーク巡り・ぬいぐるみと話す など
  • 特技:歌・作曲・ピアノ(絶対音感)・ダンス・ジェルネイル・小道具作り・スパイスカレー作り ほか多数
  • 所属:吉本興業/NSC大阪42期出身
  • 前コンビ:踊るベンガルトラ(2022〜2024年)

熊本が生んだ“多機能クリエイター型ボケ”とでも言いましょうか、音楽もダンスも小道具も自作できるので、舞台上で一人だけ小さな制作会社みたいなポテンシャルを持っている人です。

芸名の由来について「地元の水分神社説」が語られたりもしますが、あくまで噂レベルの話なので、ここは「かもしれない」程度で楽しんでおくのが良さそうですね。

水分スイさんの経歴は?

水分スイさんは、NSC大阪42期の前に福岡大学に在籍していたものの、中退してお笑いの道に進んだという情報もあり、芸人以前から舞台表現や音楽活動に関わってきた経歴がちらほら見えます。

前コンビ「踊るベンガルトラ」時代には、地方テレビのバラエティに出演したり、ローカル番組でのロケも経験していて、その経験値がネタ構成や表現の土台になっているのは間違いなさそうです。

【THE W 2025】優勝争いの中での『ヤメピ』の位置づけ

「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」は今年で9回目。初代ゆりやんレトリィバァさんから、昨年のにぼしいわしさんまで、この大会から多くのスターが生まれてきました。

今年の決勝は8組に絞られ、下馬評ではエルフさんやニッチェさんが本命視されています。4度目の正直を狙うエルフさんと、7年ぶりの復帰で技術力抜群のニッチェさんには、確かに分があるでしょう。

でも、こういう大会って、意外性や新鮮さも大事な要素。そこで注目されているのが、ヤメピさんなんです。審査員も視聴者も「おっ、この新人、なかなかやるじゃん」という驚きを求めているはず。

また、THE Wはその年の「時代性」も反映される傾向があります。吉住さんが優勝した年は「静かな笑い」が評価され、3時のヒロインさんの年は「勢いのあるネタ」が受けました。今年はどんなタイプの笑いが時代を反映するでしょうか。ヤメピさんの「しっとりとした空気感の中にある笑い」は、現代の空気感とマッチする可能性を秘めています。

THE Wのもう一つの特徴は、視聴者投票の影響力。どれだけ「人として応援したくなる」かも重要なポイントです。ヤメピさんの「結成2ヶ月で決勝」という物語は、それだけで応援したくなる要素を持っています。「ダークホース中のダークホース」と言われる所以ですね。

【THE W 2025】『ヤメピ』さんの魅力まとめ

さて、ヤメピさんの魅力をおさらいしておきましょう。

  • 独特の世界観とテンポ感:押しの強さではなく、空気感と間で笑いを生む新しいタイプの漫才
  • 互いの個性が活きる絶妙なバランス:うかりさんの落ち着いた声と水分スイさんの天然ボケが奏でる絶妙なハーモニー
  • 「結成2ヶ月で決勝」という伝説:お笑い界でほぼ前代未聞の速さでの躍進が生むサクセスストーリー
  • 多彩な才能:水分スイさんの音楽センスやうかりさんの日常観察眼など、漫才以外でも魅せる力を持つ二人
  • SNSでの評判上昇中:「声が印象的」「クセになる」と、すでに口コミでジワジワ人気を獲得中

THE W本番では、この5つの魅力がどう発揮されるか、ぜひ注目して見てみてください。優勝するかどうかはともかく、「あのコンビ、面白かったな」と印象に残れば、それが彼女たちの未来への大きな一歩になるはずです。

新しい笑いの才能が花開く瞬間に立ち会えるのは、お笑いファンとしての特権です。ヤメピさんの、そしてTHE Wに出場する全員の活躍を心から応援しましょう。

ありがとうございました。

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