ホンマでっかTV|上原恵理の経歴、病院は?どんな人?化粧品は?【すっぴん画像】

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「美容医療って、ちょっと怖い…」そんなイメージ、ありませんか?でも、もしそこに“頼れるお姉さん”がいたらどうでしょう。しかも、そのお姉さん、SNSで30万人に正しい美容知識を発信し、ダメなものは「ダメ!」とズバッと言い切る潔さ。

2025年5月14日夜9時オンエアの『ホンマでっか!?TV』に出演する美容外科医・上原恵理さんは、まさにそんな存在です。「健康のムダ努力SP」で、世の中の“やらなくていいこと”をバッサリ斬る評論家軍団の一員として登場。

今回は、上原恵理さんの経歴やクリニック、どんな人なの?という疑問、さらには化粧品のことまで、知的好奇心をくすぐる視点で深掘りします。さあ、あなたも“ホンマでっか”な美容の世界へ、一緒に足を踏み入れてみませんか?

もくじ

上原恵理さんのプロフィール!美容クリニック「THE ONE.」の院長先生!

さて、まずは「どんな人?」にお答えしましょう。
上原恵理(うえはら・えり)さんは美容外科医、美容皮膚科医として活躍されている方で、東京・虎ノ門にある美容クリニック「THE ONE.」の院長です。

  • 生年月日:1984年
  • 出身地:非公開
  • 身長:非公開
  • 血液型:非公開
  • 趣味:家庭菜園
  • 所属事務所:オフィスウォーカー・THE ONE.

頼れるお姉さん感は、シャキッとした目鼻立ちと滑舌の良さ、そして自信に満ちた話しぶりからも伝わってきます。SNSのフォロワーは合計約30万人。情報発信のスタイルも“歯に衣着せぬユニークな文面”が人気で、「質問箱」では時に辛口コメントも(でも愛がある!)。

ちなみに、実家は医者家庭ではなく、ご本人いわく「裕福でもなかった」そう。子ども時代は「テレビは一日30分」「ジャンクフード禁止」「漫画とゲームも禁止」というストイックな家庭ルールで育ったとか。…その反動で今、SNSで思いっきり発信しているのかもしれませんね。

上原恵理さんの歩み。これまでの経歴は?

上原さんが形成外科に興味を持ったのは医学部3年生の時。図書館でたまたま見かけた症例写真集をきっかけに、先天奇形などの患者さんが治療後にきれいになった姿に感動し、「美術に興味があった」「性格的に内科より外科が向いている」と思っていたこともあり、形成外科の道へ。

群馬大学医学部医学科を卒業後、2006年に東京大学医学部付属病院での勤務を経て、2021年に虎ノ門に「THE ONE.」を開業されました。実は当初、医学界では女性医師があまり期待されておらず、「美容整形なら一般の方の支持が得られればやっていける」と考え、美容医療の道に進んだそうです。

そして上原さんの美容整形デビューは28歳の時。自分の「クマ取り」から始まり、その後も「目頭切開」「鼻」「口角切開」などさまざまな施術を自ら体験。まさに自分の体を”実験場”にして技術を磨いてきたんですね。勇気ある姿勢に脱帽です!

上原恵理さんの活躍と影響力

上原さんは医師として正しいホームケアと美容医療の情報をSNSで発信されていて、そのフォロワー数は約30万人!形成外科学会の登壇者のうち女性はたった5%ほどという中で、数多くの学会に登壇し、海外の学会にも積極的に参加されています。

著書には「さわらない美容」「医者が教える人生が変わる美容大事典」があり、美容医療の正しい知識を広める活動をされています。

上原先生が特に注目されているのは、「おすすめできない施術」や「やらなきゃよかった美容医療ランキング」など、業界の内側からの率直な意見を発信していること。美容医療は「きれいになりたい」という人の願いに応えるものであるべきなのに、中には効果が薄かったり、リスクが高すぎたりする施術もあるようです。そんな「真実」をズバリと伝える姿勢が、多くの支持を集めています。

👆医療としての安全性と効果をきちんと見極める目を持つことの大切さを教えてくれています。

また、42歳で15年ぶりの出産を経験し、その体験を赤裸々に語ったインタビューが話題に。2023年末、妊娠高血圧症候群で緊急帝王切開となり、第2子を出産。術後の回復には時間がかかり、「たった一歩踏み出すだけで腹部に激痛が…」と、その苦労を隠さず発信しています。

まとめ:上原恵理さんの魅力を振り返って。

  • 形成外科学会で数少ない女性医師として、国内外の学会で活躍
  • 自身の体験をもとに「正しい美容知識」をSNSで発信。フォロワー約30万人。
  • 虎ノ門「THE ONE.」院長として、最先端の美容医療を提供。
  • 「良いものは良い、ダメなものはダメ」と言い切る誠実さとユーモア。
  • 42歳での高齢出産体験もオープンに語る“リアル”な生き方。

美容医療のイメージを変えたい――そんな熱い想いと、頼れるお姉さん感、そしてちょっぴり辛口なユーモア。上原恵理さんの今後の活躍から、ますます目が離せません!
ありがとうございました。

上原理恵先生のクリニックはこちら👇

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