『僕達はまだその星の校則を知らない』月島琉衣さんの素顔に迫る!プロフィール解説
まずは、月島琉衣さんの基本情報から。ざっくり要点だけ、でもドラマ観戦前の豆知識として頼りになります。
- 生年月日:2008年3月1日(現在17歳)
- 出身地:神奈川県座間市
- 身長:161cm
- 血液型:AB型
- 趣味:ランニング、映画鑑賞、スイーツ作り
- 特技:ピアノ、サッカー、側転
- 所属事務所:スターダストプロモーション
- チャームポイント:右側のえくぼ・笑顔
- 好きなアーティスト:Uru、back number
- 好きな食べ物:アイス、からあげ、ハンバーグ、餃子、さつまいも
- 憧れの人:北川景子、広瀬すず
- 靴のサイズ:24cm
印象的なのが、右側のえくぼ。これがまた、「アイドル時代」を感じさせるキュートなポイント。本人もお気に入りな模様です。
月島琉衣さんの歩み ― アイドルから女優、モデルへ
月島琉衣さんの「てんこ盛り」なキャリア。振り返ると、まさにジェットコースター型青春ストーリー、ですよね。
1. アイドル時代(小学生~中学生)七星るるあ名義で活動。
芸能界デビューは小学6年生。サッカーに日焼け対策なしで励みつつ、2019年末、スカウトされ「ホワイトキャンバスⅢ」「Challenge girls!!」で七星るるあ名義で活動。しかも最年少メンバー。わずか1年あまりで、なんとアイドルから俳優志望に方向転換。このとき13歳。なんという行動力!
2. モデルとして大躍進
2022年『ミスセブンティーン2022』グランプリ獲得で、「Seventeen」専属モデルへ。中高生女子の「憧れが一冊に詰まった雑誌」ですよ、これ。ちなみに、「右のえくぼ」に日本中の女子たちがやられているらしい。
3. 俳優としての道
俳優デビューは2022年『仮面ライダーギーツ』(葉山梢役)。「子役」から一気にティーンドラマ、青春ドラマ、そして2024年には『からかい上手の高木さん』で初主演。この撮影では、小豆島で1ヶ月ほど自宅を離れて一人暮らしをしながら撮影に臨んだそう。初めての長期一人暮らしでしたが、意外にも満喫できたとのこと。自立心も強いんですね。
その後も『街並み照らすヤツら』ではヒロイン役、『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』で映画初出演と、次々とメイン役を獲得。まるで「オーディション無双」。
さらに2024年、「高校サッカー選手権大会」20代目応援マネージャーに就任。実は、小学生時代はキャプテンも務めていたサッカー経験者ってところもポイント高め。
「デビューはいつ?」「元アイドルなの?」と検索されがちですが、要するに“走って、止まって、また走る。” 停滞を知らない若さが、月島琉衣さんの魅力のひとつですよね。
“僕達はまだその星の校則を知らない。”ってどんなドラマ?
さて、今回月島琉衣さんの「次なる挑戦舞台」となるのが、カンテレ・フジテレビ系新ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』。
まずタイトルが秀逸。正直、ことばと世代から見れば「星」と「校則」が同居するのはだいぶ新鮮です。「宇宙人がやってくるの?」と思わず思ったのは私だけではないですよね。
内容はといえば…
- 主演は磯村勇斗。ちょっぴり偏屈な弁護士が高校の「スクールロイヤー」としてやってくる。
- 舞台は、少子化で共学化したばかりの私立高校。
- いわば現代的「学園群像劇」で、思春期と法律、そして宇宙的(?)価値観という3つのパンチで攻めてきます。
月島琉衣さんが演じるのは、江見芽衣(1年梅組)。このキャラ設定がまた、現代っ子の「リアル」を映しています。
- 感受性が豊かで涙もろい
- 中学で不登校経験あり。天文ドームを眺めつつ、絵やSF小説を描く静かなクール女子
- 母は保育ルーム運営、本人も保育士志望
- 好きなことだけ一直線、テストは苦手
現代ならではの多様な個性や「新時代の繊細さ」がしっかり描かれているのがポイントです。自分に正直でまっすぐ、でもちょっと弱さや迷いも抱えた江見芽衣。これ、月島琉衣さんの過去やリアルな成長ともシンクロしているのではないでしょうか。
3年桜組の堀麻里佳役👇


月島琉衣さんの学歴は?
月島琉衣さんは2025年6月現在、大学進学は明言されていません(情報入り次第、また更新します)。
高校はどこ?(推定)
高校は神奈川県立大和西高校が有力説。ただし、忙しすぎて通信制や他校転校もあり得る話。
高校時代は帰宅部。おしゃべり好きで元気なクラスのムードメーカー、でも交友関係は狭く深く。仕事と学業を両立しつつ、修学旅行もフードコートもプリも満喫しているとのこと。リアルJK!
ちなみに、小学生時代はサッカー部キャプテン、中学まではアイドル、そして高校で俳優業に全力投球。
まとめ:月島琉衣さんの魅力をぎゅっと振り返る
月島琉衣さんの魅力、いかがでしたか? 整理すると
- 12歳でアイドルデビュー、13歳で夢のために進路変更という決断力の持ち主
- 高校サッカー応援マネージャーに選ばれるなど、着実にキャリアを積み上げている
- 笑顔とえくぼが魅力的で、学校でも「ずっと笑ってる」と言われるほどの明るさ
- 演技力向上に意欲的で、同時に学業も大切にする真面目さ
- 17歳とは思えない芯の強さを持っている
インタビューでは「2024年はお芝居が好きということを再認識した年」と語り、「2025年の目標はもっと演技力を向上すること」と前向きな姿勢を見せています。また、「高校生最後の年なので勉強も頑張りたい」とも。芸能活動と学業の両立という難しい課題にも真摯に向き合う姿勢が素敵ですよね。
広瀬すずさんや永野芽郁さんのように、高校サッカー応援マネージャーから国民的女優への道を歩む姿を、これからも応援していきたいと思いました。
ありがとうございました。
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