つぶれない店|両国『ニューストン』魅力深掘り【さゆりんご潜入・名物メニュー・アクセス情報】

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日曜夜の「坂上&指原のつぶれない店」、2025年8月17日の放送でスポットが当たったのは――両国駅前、昭和レトロ全開の純喫茶「カフェテリア ニューストン」でした。

しかも、あの“さゆりんご”こと松村沙友理さんがアルバイトとして潜入。テキパキとオーダーを通しつつ、調理まで!

昭和感ただよう店内で接客…映像だけでコーヒーの香りが漂ってきそうでしたよね。40年以上、年中無休・ほぼワンオペで営業し続けるという、もはや都市伝説?

現代のブラック企業批判の風潮からすれば「それって大丈夫?」と思わずにはいられない。でも、なぜか41年も続く「つぶれない店」の秘密とは? 

いや、“つぶれない”なんて生易しい言葉では足りない。これは“生き残りの達人”です。今回は番組の内容をきっかけに、「ことばと」流にこの場所の魅力と本質を掘り下げます。

両国『カフェテリア ニューストン』』ってどんなお店?
場所は?人気のメニューは?口コミは?

気になりますよね、「カフェテリア ニューストン」。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!

はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。

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もくじ

【坂上&指原のつぶれない店】さゆりんごがバイトした『カフェテリア ニューストン』ってどんなお店?

両国駅東口から徒歩1分、「横綱横丁」を抜けた先で、ヴィンテージの照明とサイン色紙の壁が出迎えてくれるのがニューストン。創業は41年前。現オーナー・小山秀雄さんは、2代目として39年間カウンターに立ち、昭和の空気を一切薄めずに守り抜いてきました。

外観は「喫煙できます」の看板が堂々と掲げられた昭和スタイル。実際、朝の時間帯はタバコの香りが濃く、まるで昭和サラリーマンの朝礼に迷い込んだよう。とはいえ、それもまたこの店の“風景”の一部。ステンドグラス風の照明がコーヒーに映り込み、新聞片手にくつろぐ常連…都会のど真ん中に、時間が止まった空間があります。

「地元の日常に寄り添う」が店の信条。観光で立ち寄る人も多いけれど、主役は常連客。駅前で朝8時から夜23時半(日曜は17時まで)まで明かりが灯り続ける安心感…これが“つぶれない”理由のひとつでしょう。

両国『カフェテリア ニューストン』の外せない名物メニューとは?【つぶれない店】

まずは、数量限定(?)の「ナポリタン」(¥1,600)。山盛りの麺にソーセージたっぷり、大きめカットのトマト・ピーマン・玉ねぎ・マッシュルーム、さらにアボカドまで入るという変化球。ケチャップ直球の甘酸っぱさではなく、トマトの旨みがメイン。麺は柔らかめ、ソースは“べっちょり”絡む系。食べ終えた後、「これはご飯か…いや作品か?」と迷うくらいの存在感です。

甘党派にはぜひ試してほしいのが「プリンアラモード」(¥2,000)。見た目の華やかさはもちろん、層ごとの食感・甘さのバランスが秀逸。大きめのカットフルーツに、口どけのいい生クリーム、そして自家製感たっぷりのプリンが鎮座しています。

モーニングセットも3種類あり、一番豪華なAセット(1,100円)には厚切りトースト、目玉焼き、サラダ、フルーツに加え、3種類のジャムで味変も楽しめるという太っ腹ぶり。コーヒーは昔ながらの喫茶店らしい濃いめの味わいで、朝の活力源になること間違いなし。

※メニューの一部です。価格は変動している場合があります。お店でお確かめください。

【つぶれない店】両国『カフェテリア ニューストン』の口コミは?

SNSや口コミサイトを覗くと…

「両国で時間が空くと自然と足が向かう」
「パフェは値段だけ見ると高いけど、このクオリティなら納得」
「タバコのにおいは確かに強い。苦手な人は時間帯を選ぶといいかも」
「マスターのゆったりした動きと濃いコーヒーで、時間の感覚が変わる」

良い評価の中心は「雰囲気」「量」「味の安定感」。改善点としては「分煙がないため煙が苦手な人には厳しい」という声も。ただ、その昭和的タバコ文化こそがファンを惹きつけるスパイスでもある…難しいところですね。

まとめ:【つぶれない店】で話題!『カフェテリア ニューストン』は懐かしさを求める人におすすめ

アクセス良好な両国駅前、そして41年間続く理由。それは料理だけでなく、「空気を食べる店」だから。最新設備もSNS映えも計算していないのに、結果的に“映えて”しまうのは本物の証拠です。

ポイントまとめ

  • 年中無休&ワンオペに近い形式で41年営業
  • 昭和レトロ空間+濃いめのブレンドコーヒー
  • アボカド入りナポリタン&贅沢パフェは必食
  • 両国駅から徒歩1分の好立地
  • タバコOK。煙が苦手な方は時間帯配慮を

こんな人におすすめ

  • 昭和の喫茶文化を体験したい
  • ボリューム感ある懐かしメニューを求めている
  • 旅行ついでに“両国らしい”個性店に行きたい
  • SNSで“本物のレトロ”を発信したい

「ことばと」的には、ニューストンは“ただの喫茶店”ではなく“昭和と現代の境目の停留所”。ここで過ごす1時間は、時代旅行とほぼ同義です。
両国散策の折には、ちょっと立ち寄ってみてください。あの濃いコーヒーとマスターの笑顔が、きっとあなたの時間の流れを変えてくれます。

ありがとうございました。

両国『カフェテリア ニューストン』の基本情報とアクセスは?

  • 住所:東京都墨田区両国3丁目26-11
  • 電話:03-3634-8566
  • 営業時間:月〜土 8:00〜23:30 / 日 12:00〜17:00
  • アクセス:JR総武線【両国駅】東口 徒歩1分、都営地下鉄大江戸線【両国駅】徒歩6分
    • 両国駅の東口を出て「横綱横丁」に入ってすぐという好立地。相撲観戦や江戸東京博物館訪問の際にも立ち寄りやすい場所です。
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