ほん怖 美咲役は豊嶋花。朝ドラの子役からすっかり大人な17歳。

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「あれ? この女優さん、見たことあるけど誰だっけ?」

そう思ってスマホを手に取ったあなたへ。8月17日放送のフジテレビ系「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」を見ながら、このページにたどり着いた方も多いのでは?

画面に映る彼女は、子役時代から数々のドラマで活躍する、若手実力派女優・豊嶋花(17)。国民的ドラマの常連だった彼女が、近年ますます活躍の場を広げ、演技派として注目を集めています。

もくじ

豊嶋花さんのプロフィール。

  • 生年月日:2007年3月27日 17歳
  • 身長:158cm
  • 血液型:O型
  • 趣味:ギター お菓子作り 絵を描くこと 写真撮影 読書 音楽鑑賞 ダンス 歌うこと
  • 特技:身近な人の細かいモノマネ
  • 所属事務所:スターダスト
ことばと

しゅみがおおい!

豊嶋花さんのあゆみ

豊嶋花さんといえば、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』『あまちゃん』『ごちそうさん』など、誰もが知る国民的ドラマの数々に子役時代から出演してきました。

その後もNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演。さらに『昼顔~平日午後3時の恋人たち』『キッドナップ・ツアー』『トットちゃん!』『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』に出演。映画では、『外事警察 その男に騙されるな』『真夏の方程式』『恋妻家宮本』など、話題作に途切れることなく出演し続けてきました。

子役のイメージが強かった彼女ですが、2021年に放送されたドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』で、松たか子さん演じる主人公の娘・大豆田唄を演じ、その演技力が高く評価され、一躍注目を集めます。

その後、ドラマ『教祖のムスメ』『みなと商事コインランドリー』『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』などに出演、フジテレビ『第34回フジテレビヤングシナリオ大賞 瑠璃も玻璃も照らせば光る』ではドラマ初主演を務めました。

映画『ちひろさん』はNetflixにて配信中。また日本テレビ系の深夜ドラマ『君が死ぬまであと100日』にヒロイン 神崎うみ役として出演を果たしました。

ことばと

ねんれいのわりに、しゅつえんしたどらまがおおい!

8年ぶりの『ほん怖』出演で新たな一面を披露!

『ほん怖』とは?

そんな豊嶋さんが今回挑戦するのは、視聴者から寄せられた実体験に基づくオムニバス形式のホラードラマ『ほんとにあった怖い話』通称『ほん怖』。1999年から放送されている人気シリーズで、臨場感あふれるストーリーで視聴者を圧倒し続けています。今年は25周年という節目の年を迎え、その特別な回に豊嶋花さんが出演しています。

豊嶋さんは、2015年放送の「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015」以来、8年ぶりの「ほん怖」出演となります。当時10歳だった彼女も、すでに17歳。大人の階段を上り、女優としても大きく成長しました。

8年ぶりの『ほん怖』シリーズ出演にあたって

豊嶋花さんは、母思いで勉強熱心な高校生・神保美咲役を演じます。母親に無理をさせないために、学校に内緒で居酒屋バイトをしているという頑張り屋さんです。主演は香取慎吾さん。美咲の担任の先生で、未来を予知するという能力を持っています。

豊嶋花さんはドラマ出演にあたって、次のように語っています。

久しぶりに出演させていただけるとのことで、とても嬉しかったです! 調べたら8年も経っていることに驚きました! ほん怖ファンの方に成長した姿を見えられるように頑張ります!

https://www.musicvoice.jp/news/275838/

また、主演の香取慎吾さんの印象について「気さくにたくさんお話してくださって、とても嬉しかったです。冷たい飲み物やアイスを度々差し入れしてくださっていました」と語っています。

ことばと

かとりしんごさんといながきごろうさんのからみはあるのか?
ちゅうもく!

まとめ!

これまでは、明るく元気な役柄から、シリアスな役柄まで、幅広く演じてきた豊嶋さん。繊細な感情表現に定評のある彼女が、今回は『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』に出演したことで、新たなスタイルでの演技を披露し、ファンを増やしていくのではないでしょうか。

豊嶋花さんの魅力的な演技と今後の活躍から、目が離せません。ぜひ、次回作もお楽しみに!

ことばと

こんなこともやってる!

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