しなこ｜29歳、本名ひなこちゃん。学歴・経歴は?ハーフなの?【すっぴん画像】

「しなこって誰？」──きっとSNSやYouTubeで原色まみれのポップな世界観に遭遇して、そうつぶやいた人は多いんじゃないでしょうか。

見た目は派手なのに、言葉の端々にどこか素直さが漂う。竹下通りを歩いていたら一発で目に飛びこんでくるような存在感。検索してみると「しなこ 男？」「ハーフなの？」に交じって「すっぴん」なんて言葉もちらほら。

情報の洪水にまぎれて、本当の「しなこ」とはどんな人物なのか──気になって仕方がない！そこで今回は、タレント？スイーツクリエイター？インフルエンサー？歌手？モデル？

知れば知るほど、謎が増えてくる？しなこさんの人物像を解明していきます。

しなこさんのプロフィール大公開！なぜ「しなこ」？

まずは基本情報をずらっと。検索でよく出てくる疑問も、この欄で一気にすっきりさせましょう。

本名が「ひなこ」なのに、なぜ「しなこ」？この疑問、きっと皆さんも抱きますよね。実は学生時代の友人が「ひなこっぽくない」と感じて「しなこ」と呼び始めたのが由来だとか。確かに、あの個性的なオーラを見ると「ひなこ」より「しなこ」の方がしっくりきます。

身長170cmというのも納得の存在感。2024年にファッション雑誌『Cuugal』のモデルデビューを果たしたのも頷けます。大学では心理学を専攻していたというのも意外な一面。人の心を読むのが上手いから、あれだけSNSで人気が出るのかもしれませんね。

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しなこさんの歩み。学歴や経歴は？ 原宿デビューから歌手まで

専修大学附属高校から専修大学へ進み、心理学を専攻していたしなこさん。その経歴を振り返ってみると、まるで原宿のスイーツみたいにカラフルで、層が厚いんです。

転機は高校3年生の時。原宿ファッションに目覚めたことから、今の活動のすべてが始まりました。大学生時代から原宿のタピオカドリンク店「ベビタピ トーキョー」の店長を務め、「Sweet XO Good Grief」や「CANDY A☆GO☆GO」といったスウィーツ店のプロデュースまで手掛けるようになりました。

そして本格的にYouTubeを始めたのは2018年。お菓子を食べるASMR動画を中心に投稿し、そのユニークな世界観とキャラクターが話題となり、瞬く間に人気YouTuberの仲間入り。2024年にはチャンネル登録者数100万人を突破しました。

しなこさんの才能はそれだけではありません。2024年3月11日には1stデジタルシングル「しなこワールド」でついに歌手デビューも果たしました。これがなかなかヒットして、マルチな才能を見せつけたんですよね。