せっかくグルメ『姓屋』富士市の白いカレーうどん!口コミは?なぜ白いの?

「テレビで見て気になるけど、実際ってどうなの？」そんなもやもや、ありませんか？
2025年6月8日の『せっかくグルメ』では、日村さんが静岡県富士市へ。日村さんがすすっていたのは『芙蓉峰の麺処姓屋（しょうや）』の白いカレーうどんです。

真っ白なクリームの山が乗った”白いカレーうどん”！しかもこのお店、地元の食材にこだわっているとか…。

気になりますよね。衝撃の“白いカレーうどん”の秘密と、実際の口コミ、そしてお店の魅力をたっぷりお届けします。

『芙蓉峰の麺処姓屋（しょうや）』ってどんなお店？
場所は？人気のメニューは？口コミは？

気になりますよね、「芙蓉峰の麺処姓屋（しょうや）」。お店はどこにあるんでしょう？味は？メニューは？さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー！

はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。

【せっかくグルメ】が紹介した『姓屋』ってどんなお店？なぜ白いの？

「芙蓉峰の麺処姓屋」は静岡県富士市にあるおしゃれなうどん・そば屋さん。富士山の別名「芙蓉峰」を冠し、「富士を食べる」をコンセプトにしています。これがすごいんですよ！鶏肉、野菜、ドレッシング、お茶、お米まで、富士市とその周辺地域の食材だけを使っているんだそうです。

店内は和風カフェのような洗練された雰囲気。実はこのお店、ヒロデザインラボという建築デザイン会社が手掛けているんです。敷地内には130本ものオリーブの木が植えられていて、なんだか南欧のリゾート地に来たみたいな気分になりますよ♪ 「静岡県富士市にこんな異空間があるの？」って驚いちゃいます。

そして気になる「白いカレーうどん」！なぜ白いのかというと、20種類以上のスパイスで作ったカレーうどんの上に、じゃがいもと玉ねぎを裏ごしして生クリームと混ぜた特製ムース（エスプーマ）をたっぷりのせているからなんです。一見スイーツかと思うような見た目ですが、上にはピンクペッパーやカレーパウダー、そら豆が色鮮やかに飾られています。辛さは甘口・中辛・辛口から選べるので、辛いもの苦手な人でも安心して注文できそうですね。

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【せっかくグルメ】『姓屋』名物メニューは「白いカレーうどん」だけじゃない！

「白いカレーうどん（サラダ付き）」は1,180円。丼の上には、ふわっふわの白いムース。ピンクペッパーやそら豆、カレーパウダーがちょこんと乗っていて、まるで芸術作品！ムース部分だけをすくって食べると、じゃがいもの優しい甘みと生クリームのコクがふんわり。そこに、下から現れるスパイシーなカレーうどんが絡み合い…もう、口の中が「和」と「洋」と「インド」の三重奏。しかも、麺は富士宮の製麺所特注の中太麺。もっちもちで、カレーとムースの“トリプルアクセル”が決まります。

もちろん、白いカレーうどんも魅力的ですが、「姓屋」にはほかにも美味しいメニューがたくさんあるんです！炙り親子丼（850円・ミニうどん付）は香ばしい鶏肉ととろとろ卵のハーモニー、天丼（（1,050円・ミニうどん付）は地元野菜の天ぷらがサクサク。お子様セット（660円）もあって、家族連れにも優しい心遣い。うどん・そば・丼もの、どれも地元食材たっぷりで、まさに「富士を食べる」体験です。

でも「白いカレーうどん」の最大の魅力は食べ終わった後！無料の「追い飯」でカレーをリゾット風に楽しめるんですよ。これ、絶対に頼むべきです！さらに100円で「炙りチーズトッピング」を追加できるので、チーズ好きの人は外せないオプションです。