『中国料理 青冥(ちんみん) 祇園店』ってどんなお店?
場所は?人気のメニューは?クチコミは?
気になりますよね、京都『青冥(ちんみん)祇園店』。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【せっかくグルメ】日村さんが訪れた「青冥(ちんみん) 祇園店」ってどんなお店?
青冥の歴史、実は昭和42年(1967年)の大阪・堂島本店から始まっているんです。なんと芥川賞作家の井上靖先生が命名されたというエピソード付き。「青冥」とは「あおあおと広がる大空」を意味する言葉で、ブルーヘブンのような澄み渡った空間を目指したそうなんですね。
祇園店があるのは、四条通りと花見小路の交差点、ヤサカ祇園ビルの5階。京都随一の花街という立地で、モダンで落ち着いた雰囲気の中、本格中国料理をいただけるんです。総席数58席、個室も完備されていて、観光客だけでなく地元の方々の特別な日の会食にも選ばれているお店かしら。
「一瞬で過ぎ去る流行よりも、ずっと残る伝統を大切に」というモットーが素敵ですよね。半世紀以上愛され続けているって、相当な実力の証拠です。



【せっかくグルメ】「中国料理 青冥 祇園店」の名物メニューはやっぱりあれ?
番組で日村さんが感動していた「大エビ春雨」は、まさに店の顔とも言える一品。ぷりっとした大ぶりの海老と、しっかり旨味を吸った春雨の組み合わせ。海老の甘みと旨味がじんわりと春雨に移り、一口食べれば「あ、これは記憶に残る味だわ」と悟る瞬間が来るはず。
また、定番の「海老のチリソース煮」や「麻婆豆腐」などのアラカルトメニューが充実。「たまに飽きても、ずっと好き」をコンセプトに、またふと食べたくなる定番料理を大切にしているのが伝わってきます。
そして本格コース料理では「ふかひれ」や「北京ダック」といった中華の王道も楽しめます。王道を極めるって、実はいちばん難しいんですよね。誰もが知っているからこそ、ごまかしがきかない。その真剣勝負の場で50年以上も愛されているのですね。



【せっかくグルメ】「青冥(ちんみん) 祇園店」のクチコミから見えるリアルな評判
実際に訪れた方々のクチコミを調べてみたところ、
「祇園という立地で本格中国料理が楽しめる貴重なお店」
「接客が丁寧で特別な日にぴったり」
という声が多数。特に個室利用での家族の祝い事や接待での評価が高いんですね。
料理については「どれも味が繊細で上品」「ボリュームもちょうど良い」という好評価がある一方、「価格帯はやや高め」というコメントも。まあ、祇園という立地とお店の格を考えると妥当かしら。「観光客向けというより、地元の常連さんが多い印象」という声もあって、本当に実力があるお店なんだなという気がします。
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まとめ!【せっかくグルメ】で紹介したお店は『青冥(ちんみん) 祇園店』!こんな人におすすめです。
- 祇園観光のついでに本格中国料理を楽しみたい方
- 特別な日の食事会や接待で失敗したくない方
- 流行より伝統、奇をてらわない王道の美味しさを求める方
- 日村さんが食べていた大エビ春雨の実物を確かめたい方
- 落ち着いた個室でゆっくり食事を楽しみたいグループ
半世紀以上愛され続ける味には、きっと理由があります。京都を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
ありがとうございました。
「中国料理 青冥 祇園店」へのアクセスと営業情報
- 住所:京都府京都市東山区四条通り祇園町北側268(四条通り花見小路西北角)ヤサカ祗園ビル5F
- 電話番号:075-551-2671
- 営業時間:昼11:30~16:00(L.O.15:45)/夜17:00~21:30(L.O.21:00)
- 定休日:不定休
- アクセス:京阪線 祇園四条駅6番出口から徒歩約3分/阪急線 京都河原町駅から徒歩8分




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