『世界くらべてみたら』のご飯のお供はどこで買える?
「地元のご飯のお供はわかるけど、よその地域のご飯のお供何がある?」「聞いたことあるけど食べたことないから食べてみたい」そんな方のために調べてみました。番組で紹介されたご飯のお供を北から順にご案内しますね。
※番組に出てきたものと同じ商品とは限りません。
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【世界くらべてみたら ご飯のお供総選挙】北海道『いかの塩辛』
ご飯のお供はもちろん、おつまみにもいいですよね。お茶漬けで食べても美味しそう。
関係ないけど、福岡の有名な天ぷら屋さん『だるま』では、いかの塩辛食べ放題。注意しないと天ぷらが揚がる前にご飯がなくなってしまいます。
あ、話を戻しますが、いかの塩辛の名産地北海道函館産のいかの塩辛をご紹介します。評判の「社長のいかの塩辛」。ちょっとお高めでお歳暮にも最適な『極』もあります。
北海道弟子屈町のふるさと納税のいかの塩辛は、こちら👇
【世界くらべてみたら ご飯のお供総選挙】福島県『いか人参』
いかと人参の組み合わせ?いやー「ことばと」も知りませんでした。
「するめいかと細切り人参を醤油などで味付けした漬け物」らしいです。秋から冬にかけて作られるお袋の味だとか。おつまみにもおかずにも人気で、人参が苦手でも「これなら食べられる」という人も多いらしいです。
【世界くらべてみたら ご飯のお供総選挙】富山県『黒とろろ昆布』
あったかいご飯にとろろ昆布。でも昆布は北海道産だったりしますけど…どんまい。
【世界くらべてみたら ご飯のお供総選挙】東京都『海苔の佃煮』
やっぱ海苔の佃煮って王道感ありますよね。東京湾ではなかなか採れることは少ないでしょうけど、これは伊豆諸島の神津島のお土産ギフトです。東京都です。
【世界くらべてみたら ご飯のお供総選挙】静岡県『うなぎの蒲焼』
ご飯のお供にエントリーするのはちょっと反則気味な気もしますけど…『うなぎの蒲焼』。
やっぱうなぎといえば浜名湖ですね。
浜松市のふるさと納税はこちら👇
【世界くらべてみたら ご飯のお供総選挙】三重県『牛肉のしぐれ煮』
さすが、松阪牛のおひざもと、三重県のご飯のお供は『牛肉のしぐれ煮』。ご飯のお供というか、おかずですね。
【世界くらべてみたら ご飯のお供総選挙】奈良県『奈良漬』
奈良といえば奈良漬。こどものころは「なんでこんなのおとなは美味しそうに食べてるんだ?」と不思議に思ってましたが、いまは不思議と食べてます。いやー不思議ですね。
宇陀市と奈良市のふるさと納税はこちら👇
【世界くらべてみたら ご飯のお供総選挙】広島県『ゆかり』
広島県のご飯のお供は「ゆかり」。テーブルにあるとご飯にかけてしまうやつですね。
で、ふと思ったけど静岡がうなぎなら、広島は穴子でもいいような気もするけど…。というわけで穴子さんです。
【世界くらべてみたら ご飯のお供総選挙】福岡県『からし高菜』
福岡県のご飯のお供は「からし高菜」です。意外でした。そもそも高菜は熊本名産だし…。
で、👇こちらは製造は福岡県ですが、高菜は「九州産」とありますね。福岡を含めた九州のどこか産でしょう。これはコスパいい!
【世界くらべてみたら ご飯のお供総選挙】沖縄県『食べるラー油』
知りませんでした。『食べるラー油』のふるさとは沖縄県だとは。
「辺銀食堂」と書いて「ぺんぎん食堂」と読みます。かわいい。
以上、北海道から沖縄まで10種のご飯のお供を紹介しました!
最後までご覧いただきありがとうございました。知らなかったご飯のお供もあったし、どれも食べてみたいのばっかりでした。北から順に試したいと思います。みなさんもぜひ。
コメント