フジテレビアナウンサーの佐久間みなみさん。『すぽると！』や『全力！脱力タイムズ』『ジャンクSPORTS』などで見かけるたび、「なんだかこの人、タダモノじゃないな」と感じる方も多いのではないでしょうか。
実は調べてみると、想像以上に多彩で興味深い経歴の持ち主だったんです。ということで、今日は佐久間みなみさんの魅力を徹底解剖！ちょっと斜め上からの視点も交えつつ、佐久間みなみさんの魅力を紐解いてみました。
もくじ
輝くバイリンガル！佐久間みなみさんのプロフィール
- 生年月日：1997年11月18日(27歳)
- 出身地：愛知県名古屋市
- 身長：156cm
- 血液型：O型
- 趣味：カラオケ・ギター・大食い動画鑑賞・筋トレ
- 特技：身体の柔軟性、TOEIC945点、韓国語能力検定(TOPIK)初級
- 所属：フジテレビジョン・アナウンス室
佐久間みなみさんの名前の由来は、あだち充さんの漫画『タッチ』に登場する浅倉南から取られたそう。実は5歳から小学6年生まで新体操、小学4年生からはフィギュアスケートの教室にも通っていたスポーツ少女でした。
好きな言葉は「置かれた場所に咲きなさい」。趣味は筋トレと美食でストレス発散。分析するに、根が真面目でも抜け感と遊び心を隠さない。好感持てます。
佐久間みなみ“華麗なる歩み”――スポ根もエリートも欲張り人生
まず、佐久間みなみさんの「歩み」をざっくり振り返ると、見所だらけで目が離せません。中学1年から高校2年の夏まで、お母さんの仕事の関係でアメリカのペンシルベニア州に住んでいたんです。
帰国後は南山高校女子部を経て上智大学国際教養学部へ進学。在学中から生島企画室（現FIRST AGENT）所属のタレントとして活動し、「CanCam」読者モデル、大学の「ミスソフィア2018」グランプリも受賞。ついでに学業優秀賞までダブル受賞しちゃうのですから、地頭力とバンジージャンプ並みの行動力。そこに「TOEIC945」という数値で殴る系実力も完備。
大学卒業後2020年、フジテレビへ入社。「Go! Go!チャギントン」8代目ナビゲーター、「Live Newsイット!」＆「S-PARK」を皮切りにスポーツキャスターとして抜擢。
2024年にはパリ五輪現地担当、秋には自身初のフォトブック発売（新体操のY字バランスあり）。「全力！脱力タイムズ」でバラエティ進出。
なんというか、正統派アナなのに“どこかアウトロー臭”。カタブツかと思いきや、バンド活動・作曲・即英語インタビュー。フジテレビの公式チャンネルで自作曲も披露する。これ、普通ここまで手広くやりますか？
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