須坂市渋温泉『とら食堂』ってどんなお店?
場所は?人気のメニューは?クチコミは?
気になりますよね、長野県須坂市の『とら食堂』。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【オモウマい店】長野・渋温泉「とら食堂」ってどんなお店?
長野県須坂市の相之島に構える「とら食堂」は、40年以上も地元民の胃袋を支え続けてきた昭和レトロな大衆食堂です。なんというか、店名からして「トラのように強く生きろ」的な心意気を感じるんですが、実際の店内は家族連れでも入りやすい温かさに満ちているんですよね。
最大の特徴は「太っ腹精神」。ご飯・味噌汁・キャベツのおかわりが自由という、現代のインフレ時代にありえない破格のサービス。これ、店主さんの計算機は壊れてるんじゃないかと心配になるレベル。でも、この「食べさせたい!」という情熱が、40年間も愛され続けてきた秘訣なんでしょうね。
店内は「昭和が冷凍保存されていました」という趣。テーブル席と座敷があり、学生からガテン系のお兄さん、観光客まで、実に多様なお客さんが肩を寄せ合う、ザ・大衆食堂の雰囲気が魅力です。
【オモウマい店】須坂市「とら食堂」の名物メニューは?
番組でも紹介された名物は何といっても「焼肉定食」! ニンニクの効いた甘辛いタレが豚肉に絡んで、もはや白米との相性は「運命の出会い」レベル。最初の一口で脳内に「ごはんくれ~」という悲痛な叫びが響き渡ります。
このタレ、おそらく魔法使いが調合したとしか思えない味わい。甘さと辛さのバランスが絶妙で、キャベツとの相性も抜群。キャベツをかじり、焼肉を頬張り、ご飯をかき込む…この循環が、まさに「無限ループの法則」を生み出すわけです。
他にも「とんかつ定食」「生姜焼き定食」「カレーライス」など、王道メニューが揃っています。どれも「並」で注文しても、鉄人軍団もビックリの量。ここは「小食自慢」が一瞬で詐欺師に成り下がる、恐るべき空間なのです。



※価格は変動している場合があります。
【オモウマい店】須坂市渋温泉「とら食堂」のクチコミから見えるリアルな評判
実際に訪れた方々の声を見ていると、
「ご飯5杯食べた」
「キャベツだけで皿3枚いけた」
など、まるで食い倒れ選手権の実況中継かと思うようなコメントが並びます。
特に印象的なのは「おかわりを勧められるのが嬉しい」という声。多くの店では「もう一杯どうぞ」と言われるとなんとなく遠慮してしまいますが、ここでは「おかわりどう?」が当たり前の空気。この心理的ハードルの低さが、実は最大の魅力かもしれません。
今日は須坂のとら食堂さんへ。
— むぎ (@a208600000) November 30, 2025
もつ煮定食大盛り(自分)と焼肉定食大盛り(友人)
白ごはんあまり好きでない自分でもここのごはんはおいしく食べられる。ご飯だけじゃなくてキャベツと味噌汁もおかわりできるの最高✌️日曜営業&通し営業なのも助かる。お腹いっぱいになりました、ごちそうさまでした。 pic.twitter.com/HMQEm1bQ36
須坂のとら食堂(昭和59年創業)で夕食。
— forestbk (@forestbk_) November 8, 2025
たっぷりの特製タレに漬かった焼肉でご飯がススム。余ったタレにおかわりキャベツを浸してキャベツもご飯もススムススム。
妻はもつ煮とチャーシューをつまみにビール。生にんにくをたっぷり入れたラーメンで〆。
どれもとら食堂独自の味でうまい! pic.twitter.com/lhJFQqMHy3
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【オモウマい店】須坂市「とら食堂」はこんな人におすすめ
- とにかくお腹いっぱい食べたい! という純粋な食欲の持ち主
- 渋温泉旅行とセットで長野グルメを満喫したい 欲張り観光客
- 昭和レトロな雰囲気に癒やされたい ノスタルジック派
- コスパ最強の定食を求めている 節約上手さん
- 「おかわり自由」という言葉に心を奪われるすべての人類
腹ペコ状態で訪れて、心ゆくまでおかわりを堪能してください。渋温泉で癒やされたあとに「とら食堂」で満腹の幸せを味わう旅は、長野が誇る最強の癒やしコースですよ。
ありがとうございました。
須坂市渋温泉『とら食堂』の基本情報とアクセスは?
- 住所:長野県須坂市相之島539
- 電話:026-245-8100
- 営業時間:11:00〜20:00
- 定休日:月曜日
- アクセス:上信越自動車道須坂長野東ICから車で約15分。長野電鉄須坂駅より車で約10分。渋温泉からも車でアクセス可能。
- 駐車場:あり
- 支払方法:現金のみ




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