埼玉・吉見『ら〜めん専門ながしま』ってどんなお店?
場所は?人気のメニューは?クチコミは?
気になりますよね、埼玉・吉見『ら〜めん専門ながしま』。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【オモウマい店】が紹介した埼玉・吉見『ら〜めん専門ながしま』ってどんなお店?
埼玉県比企郡吉見町、「道の駅いちごの里よしみ」の片隅に、まるで小さなログハウスのような別棟があるんです。そこに暖簾を掲げているのが『ら〜めん専門ながしま』。2025年6月にオープンしたばかりの新店なんですが、なんと店主は料理人歴60年というベテラン。83歳で「新人」という、この矛盾が逆に美しい。
カウンター4席ほどのこぢんまりとした空間は、どこかレトロで懐かしい雰囲気。テーブルに置かれた冷水には、レモンとミントの葉が浮かんでいるという繊細な心配りが光ります。トイレや駐車場は道の駅と共用なので、その点も安心ですね。ご夫婦で切り盛りされているこのお店、明るい女将さんの朗らかな接客が「まるでエンターテイナー」と評判なんだとか。
【オモウマい店】埼玉・吉見『ら〜めん専門ながしま』の名物メニューは?
さて、気になるメニューですが、これがまたクセが強めです。



カキ揚げラーメン(1,000円)──黄金の誘惑
サクサクの大判カキ揚げが豪快にドーン。スープに浸していくと、じわじわと味が染み込んで、最後はとろりとした食感に変化していく。この時間差攻撃、なんというか、食のドラマですよね。
背油ラーメン(800円)──コク深き世界
背脂好きにはたまらない一杯。ライトな動物系ベースに背脂のコクが絡み、意外にもしつこくない仕上がりなんだとか。
地獄ラーメンシリーズ──辛党よ、集え
「0.5丁目」(800円)から「三丁目」(1,000円)まで段階的に選べる辛さレベル。ただ辛いだけじゃなく、八角などの香辛料が効いた複雑な風味が特徴です。「魔女の口づけ」というネーミングセンスよ。もはや呪文かしら。



【オモウマい店】埼玉・吉見『ら〜めん専門ながしま』のクチコミから見えるリアルな評判!
口コミを拝見すると、特に女将さんの明るい接客が高評価。いつも変わらぬ笑顔で迎えてくれる姿は、まさに「ラーメン界の太陽」。ラーメンを提供するときの解説付きサービスも、食への愛情を感じさせます。
味については「独創的」「不思議系」という表現が目立ちます。一般的なラーメン店の味わいとはひと味違う個性派揃い。ですが、それがクセになって何度も足を運ぶファンも多いようです。
麺は太めのちぢれ麺を使用したメニューも多いようで、麺の好みによって評価が分かれる傾向も。でも、それも含めて「ながしま」の個性なんでしょうね。
らーめん専門ながしまhttps://t.co/YWoHXKZS4o
— ビール牛(うし)🌗 (@beer_usi) August 17, 2025
カキ揚げラーメン(1000円)
丼全体を覆うばかりの巨大なカラ揚げに驚かされます。
このカラ揚げを少しずつ崩して、スープを染み込ませて食べるととても美味しい。
スープの染み込ませ具合で、食感も変わる。 pic.twitter.com/diES7kM6Rj
『オモウマい店』埼玉県のお店シリーズはこちら👇



まとめ!【オモウマい店】で紹介したお店は埼玉・吉見『ら〜めん専門ながしま』!こんな人におすすめです。
- 個性派ラーメンを求める冒険心旺盛な人──万人受けより唯一無二を選ぶタイプ
- 辛党で「地獄」の文字に心躍る人──段階的に挑戦できるから初心者も安心
- 温かい接客とアットホームな雰囲気が好きな人──女将さんとの会話も楽しめます
- 道の駅巡りが好きな人──新鮮な苺や地元野菜のショッピングとセットで
- カキ揚げラーメンという響きにロマンを感じる人──もうこれは説明不要ですね
料理人歴60年の技と遊び心が詰まった一杯。道の駅という気軽な立地だからこそ、ふらりと立ち寄って「なんだこれ!」という驚きを楽しめる。それが『ら〜めん専門ながしま』の魅力かもしれません。
ありがとうございました。
埼玉・吉見『ら〜めん専門ながしま』の基本情報とアクセスは?
- ら〜めん専門ながしま
- 住所:埼玉県比企郡吉見町久保田1737 道の駅いちごの里よしみ内
- 電話:0493-53-1530(道の駅代表)
- 営業時間:11:00~15:00
- 定休日:月曜日
- 駐車場:あり(道の駅と共用)
- アクセス:



コメント