東京都目黒区大岡山『漁師料理 九絵(くえ)』ってどんなお店?
場所は?人気のメニューは?口コミは?
気になりますよね、大岡山『漁師料理 九絵』。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【オモウマい店】目黒区大岡山『漁師料理 九絵』ってどんな店?
東急目黒線・大井町線「大岡山」駅から徒歩1分という好立地。住宅街の一角に佇むその店は、パッと見ると昔ながらの大衆食堂という佇まい。店名の「九絵」は高級魚「クエ」に由来していますが、「たくさん食え」という隠れメッセージも込められているとか。
店内はカウンター7席、テーブル3卓ほど。こぢんまりとしていますが、木の温もりとご夫婦の温かい接客で「ただの食堂」以上の居心地を感じさせます。
2015年にはドラマ『孤独のグルメ Season5』にも登場しており、聖地巡礼で通う常連も多い名店。今回『オモウマい店』で再び取り上げられたことで、行列必至なのは間違いなさそうです。
夜は居酒屋風に変わるのもポイントで、魚の煮付けや焼き物を肴に一杯やるのも楽しそうです。ただ、小さな店なので、混雑時はゆったりしたい人はタイミングを工夫した方がいいかも。全体的に、温かみのある雰囲気と本格的な海鮮料理のギャップが、訪れる人を虜にしているようです。
【オモウマい店】目黒区大岡山『漁師料理 九絵』の外せない名物メニューとは?
さて、気になるのはやっぱり名物メニューですよね。まずは「九絵定食(なめろう付き)」。価格はランチタイムで2,000円前後と、手頃ながらボリュームがすごいんです。厚切りの新鮮刺身、魚の旨味たっぷりの煮魚、名物のなめろう、それに自家製の卵焼きやきんぴら、お浸しなどの副菜、ご飯と味噌汁(おかわり自由!)がセット。
刺身は日替わりでシマアジやカンパチ、有頭エビなどが豪快に盛られて、見た目からして圧巻。分厚く切られているので、一口でプリッとした食感と新鮮な甘みが弾けますよ。煮魚はマグロのカマ煮付けが定番で、脂が乗った身がホロホロと崩れて、ご飯が進むこと間違いなし。


そして、なめろう! 魚を味噌と薬味で叩いた一品で、トロッとした舌触りとショウガのピリッとした風味がクセになるんです。ご飯にのせてお茶漬け風に食べるのがおすすめで、『孤独のグルメ』でも井之頭五郎さんが絶賛してました。
他のメニューも充実していて、ランチには海鮮丼定食や金目煮付定食、アジフライ定食など。夜は一品料理が増えて、平均6,000円くらいで楽しめます。
ことばと的に気になるのが、番組でも紹介されていた「刺し身とんかつ定食」!肉と魚が同時に楽しめるこのボリューム!「今日はガッツリ食べたい日」にぴったり。満足感が半端ないんですよね。全体的に、旬の魚を活かしたシンプルながらも心温まる味わいが魅力です。

【オモウマい店】目黒区大岡山『漁師料理 九絵』の口コミは?
SNSや口コミをのぞくと、熱量の高い感想が並びます。
「刺身が分厚すぎて、もうステーキ感覚」
「なめろうをお茶漬けにした瞬間、魚の旨みがふわっと広がって感動」
「大将の手際の良さに見惚れている間に、行列が後ろまで伸びていた」

あ、「こどくのぐるめ」みたひとだ!



このはくりょく!
まとめ!【オモウマい店】目黒区大岡山『漁師料理 九絵』は本物の魚好きにおすすめ
さて、記事を振り返ってポイントをまとめますね。
- 新鮮で豪快な海鮮定食が自慢で、名物「九絵定食」はボリューム満点。刺身や煮魚、なめろうの組み合わせが絶妙です。
- 東京都目黒区大岡山の好立地で、日常使いしやすい。番組『オモウマい店』と『孤独のグルメ』のダブル効果で注目度アップ。
- 口コミでは鮮度と接客の温かさが好評だけど、行列と現金払いに注意。
- 夜は居酒屋風に楽しめて、幅広いシーンに対応。
- 全体的に、家庭的な雰囲気と本格的な味のギャップが魅力。
こんなお店は、魚料理をガッツリ楽しみたい魚好きの人におすすめです。忙しい日常の中で、心を豊かにしてくれるお店だと思うんですよね。
食欲も心も満たしてくれる「漁師料理 九絵」。大岡山の駅チカで出会える魚料理の真髄を、ぜひ一度味わってみてくださいね。 ぜひ足を運んでみてください。
ありがとうございました。
目黒区大岡山『漁師料理 九絵』の基本情報とアクセスは?
- 住所:東京都目黒区大岡山2-2-1
- 電話:03-5731-5230
- 営業時間:11:30〜14:00、18:00〜22:00
- 定休日:日曜
- アクセス:東急目黒線・大井町線「大岡山駅」東口から徒歩1分
コメント