埼玉県羽生市『味のイサム』ってどんなお店?
場所は?人気のメニューは?口コミは?
気になりますよね、元祖ぶたから『味のイサム』。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【オモウマい店】と相思相愛?羽生市『味のイサム』ってどんなお店?
羽生市の住宅街にひっそり…と思いきや、行列で堂々と目立っているのが「味のイサム」。朝9時前には記帳スタート、開店の11時にはもう“満員御礼”という人気ぶりです。看板メニューは、皿からはみ出すほどの「元祖ぶたから定食」。その名の通り、“豚の唐揚げ”をがっつり。外はカリッ、中はジュワッの魔法的コントラストで、SNS映えよりも胃袋映えというか…“見た人を腹ペコにする力”を持つ一皿です。
ご夫婦で営む小さな町中華なのですが、これがもう、ただの食堂じゃない。『オモウマい店』の常連として何度も登場し、あの片桐ディレクターが厨房で汗を流す伝説のお店です。
今回の放送では、定番に甘んじず3つの新メニュー開発に挑戦する姿が密着取材されました。「元祖ぶたからそば」「うず玉チャーハン」「コロチャー丼」——どれも聞いただけで胃袋が騒ぎ出す、攻めのラインナップ。このチャレンジ精神こそが、リピーターを生む秘訣なのかもしれません。
【オモウマい店】羽生「味のイサム」の名物メニューが進化中!?
代名詞「元祖ぶたから定食」の破壊力
まずは王道から。「元祖ぶたから定食」(1,000円前後)は、その名の通り豚の唐揚げが主役。でもただの唐揚げではありません。豚バラ肉を特製の衣で包み、カリッと揚げた逸品は、皿からはみ出るほどの圧倒的ボリューム。
これが面白いのは、最初は「こんなに食べられるわけない」と思うのに、不思議と完食してしまうという魔法がかかっている点。衣はカリカリなのに中はジューシー、噛むたびに肉汁がジュワッと広がる食感は、まさに物理法則を超えています。
さらに、ご飯の「大盛り無料」というサービスも(ランチタイムのみ)。普通盛りでさえ富士山級なのに、大盛りを頼む勇者もいるとか。
今回紹介された新メニュー3品
今回の放送では、さらなる高みを目指す店主の姿勢に感動しました。開発された新メニュー3品は以下の通り:
- がんそぶたからそば:あの「ぶたから」がラーメンに乗っかるという革命的メニュー。衣がスープで柔らかくなる?いえいえ、食べるタイミングの妙で、サクサク感を損なわない工夫が。これはもう麺料理の新境地です。
- うず玉チャーハン:うずらの卵をふんだんに使ったチャーハン。普通の卵ではなくうずらの卵を使うという”小さな贅沢”が、味の深みを増している模様。これ、うずらの卵農家さんからしたら「ついに来た、わが卵の主役の時代が!」と泣いて喜びそうな使い方です。
- コロチャー丼:サイコロ状にカットされたチャーシューがごろごろ乗った丼。チャーシュー好きとしては、サイコロカットという発想が素晴らしい。角の数だけ旨味が倍増するという幾何学的美学を感じます。
【オモウマい店】羽生「味のイサム」口コミから見えるリアルな評判
口コミを覗くと、もう賞賛の嵐。「見た目の迫力にびっくり」「でも味は繊細」「量が多いけどなぜか完食できる」。この“物量と繊細さの共存”こそ、味のイサムの魅力。まるでボディビルダーがバレエ踊ってる感じ、とでも言いましょうか。
一方で、「行列が長い」「駐車場が混む」という声も。そりゃそうですよね、テレビに出るたび全国の食いしん坊たちが大移動するんですもの。
混雑については、放送直後は特に覚悟が必要。平日でも昼前には受付終了することが多く、確実に入りたいなら午前8時台到着が理想とのこと。外での待機時間が長いので、暑さ・寒さ対策は必須。真夏や真冬は、ちょっとした修行ですね。
味のイサムの豚からに出会えたー😊
— じゅんじゅん (@jmuDTWRxiE56338) October 25, 2025
夜ご飯にしました👍
やわらかくて、おいし〜🥰
🍺にも合う〜⭐️
店員さんが次の放送に出るって教えてくれました✨楽しみ!#味のイサム #オモウマい店 #フィスティバル pic.twitter.com/0Lma40RG1c
ことばといべんとしゅってんじがねらいめかも
まとめ!【オモウマい店】羽生市「味のイサム」はこんな人におすすめ
- 圧倒的なボリュームと破格のコスパを体験したい人 → もはや食べる以上のエンターテイメント
- 新メニュー開発の情熱を応援したい人 → 挑戦し続ける姿勢に元気をもらえます
- 行列も含めて楽しめる人 → 待ち時間も”イサム体験”の一部と思えるなら
- 埼玉観光のついでに立ち寄りたい人 → 羽生ICから近いのでドライブがてらに最適
待ち時間対策は万全に。帽子・日傘・防寒具など、季節に応じた装備で挑んでください。少食の方は勇気を出して「少なめで」とオーダーを。それでも十分すぎるはずですから。
ことばとも、いつかあのあの幸せそうに食べる常連さんたちの仲間入りをしたい。画面越しに感じたあの熱気と温もりを、いつか直接体感できる日を楽しみにしています。
ありがとうございました。
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埼玉県羽生市『味のイサム』の基本情報とアクセスは?
- 住所:埼玉県羽生市須影108
- 電話:048-562-1250
- 営業時間:11:00〜(1日50組限定)
- 定休日:木曜日(不定休あり)
- 駐車場:あり
- 支払い方法:現金のみ
- アクセス:東北自動車道「羽生IC」から車で約10分。公共交通機関の場合、東武伊勢崎線「羽生駅」からタクシーで約10分
※記帳開始は午前9時前後。放送後は8時台から並ぶ覚悟で。



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