『赤羽骨子の〜』ボディガード司令塔の染島澄彦は奥平大兼(だいけん)!

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この夏の注目映画『赤羽骨子のボディーガード』。主演のヤンキー高校生・威吹荒邦を演じるのは、SnowManのラウールさん、そしてヒロイン・赤羽骨子役には、出口夏希さん。ふたりは映画のプロモーションでバラエティ番組などに出演して、最近よく見かけますね。

さて、この作品でこの二人につぐ重要な役割を果たすのが、ふたりのクラスメイトでボディガード司令塔の奥平大兼(おくだいらだいけん)さん。奥平さんは、2003年9月20日生まれのハタチで東京都出身です。デビュー作は、2020年に映画『MOTHER マザー』。その演技力と独特の雰囲気で存在感でいま注目を集める奥平大兼さんを調べてみました。

もくじ

奥平大兼さんのプロフィールは?

  • 名前:奥平 大兼(おくだいら だいけん)
  • 生年月日:2003年9月20日
  • 年齢:20歳
  • 出身地:東京都
  • 血液型:O型
  • 身長:173cm
  • 趣味:芸術鑑賞、洋楽・クラシック、ピアノ
  • 特技:武道空手(初段)、バスケットボール
  • 所属事務所:スターダストプロモーション制作2部

映画『赤羽骨子のボディガード』を簡単におさらい。

『赤羽骨子のボディガード』とは?

この作品の原作は週刊少年マガジンで連載中の丹月正光さんによる人気コミックス。驚愕の100億円の懸賞金をかけられたヒロインを、クラスメイト全員がボディガードとしてバレずに守る!」という斬新で刺激的なストーリーが超話題となり、連載2年で8巻が刊行されている超人気原作が初の映画化。主人公のヤンキー高校生・威吹荒邦を演じるのは、Snow Manのラウール。『ハニーレモンソーダ』(21)以来3年ぶりの主演となる本作では、久々の金髪姿を披露し、アクション練習も時間をかけてみっちり行うなど気合十分。

主役を演じるのはラウール!

映画の主役、熱血ヤンキー高校生・威吹荒邦を演じるのはSnow Manのラウールさん!『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの主演で、今回は久々の金髪姿に加え、しっかりとしたアクションシーンにも挑戦。
そしてヒロイン・赤羽骨子を演じるのは、若手実力派女優である出口夏希さん。豪華キャストがさらに勢いをつけます!

ことばと

でぐちなつきさんのきじもあるよ☝️

奥平大兼さんをはじめ、超個性的なクラスメイトたち。

この映画、何が一番すごいって、クラスメイトが全員ボディガードっていうところ!司令塔の染島を演じるのが奥平大兼さん。空手家の棘屋(髙橋ひかる)をはじめ、罠師やスナイパー、ハッカー、鑑識官、新体操選手、忍者まで揃っているから驚きですよ。もう何でもあり、かつてないクラスメンバーたちが大集結です!

ベテラン俳優陣も熱演!

クラスメイトだけでなく、国家安全保障庁長官の尽宮正人役に遠藤憲一、敵役の尽宮正親役には土屋太鳳と、深みある演技が期待されるベテラン勢も揃っています。この豪華キャスト陣が物語のテンションをさらに引き上げます。

ドタバタ展開から目が離せない!

100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子を守るために、クラス全員がボディガードとして奮闘する様子はとにかくドタバタ!でも、ただのコメディに終わらないところが『赤羽骨子のボディガード』のスゴイところ。笑いあり、涙あり、絶対に見逃せない一作です!

奥平大兼さんのこれまで。デビューのきっかけは迷子?

さて、話は奥平大兼さんに戻ります。奥平大兼さんが俳優への道を歩むことになったのは、中学1年生の冬。自宅への帰り道に友人とはぐれ、渋谷駅の改札で足止めされていたところをスカウトされたのだとか。

そして、2018年11月に初めて受けた大森立嗣監督の衝撃作『MOTHER マザー』のオーディションに挑戦。見事!演技未経験ながら数百人の応募者の中からメインキャストの周平役に抜擢されました。この映画は、実話をもとにした毒親と息子の歪んだ愛の物語で、奥平さんは長澤まさみさん演じる母親の息子・周平役を演じました。役作りのために食事制限をしたり、母親との関係に翻弄される息子という難役を見事に演じて、高い評価を得ました。この作品で、奥平さんは第44回日本アカデミー賞新人俳優賞や第63回ブルーリボン賞新人賞など、数々の映画賞を受賞しました。

ことばと

まいごがはいゆうのきっかけになるのか…

その後、テレビドラマや映画で活躍したのはご存知の通り。今年3月には、映画『PLAY!〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』や、NHKドラマ『ケの日のケケケ』進藤琥太郎役など、印象的な役柄で頭角を表しています。

まとめ!「まだ二十歳なのに…」なんてのは失礼かも!

幼い頃からのピアノや空手といった習い事や、趣味の芸術鑑賞などで磨かれた感性。16歳の演技未経験から『MOTHER』で映画デビュー。その役柄も衝撃的でした。奥平大兼さんはこの作品に出演したことを「僕の基盤」といいます。

これからますますさまざまな役柄を通じて、成長していく奥平大兼さんを応援していきたいですね。

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