【ぼくほし】濱ソラ高の菊池先生は西野恵未|身長174!経歴、結婚、本職は?

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いつも思うのですが、クリエイティブな人って複数の才能を持っていることが多いですよね。ピアノが弾けて、歌も歌えて、演技もできて…。才能の貯金箱みたいな人がいると「ああ、世界はまだまだ広いな」と思わされます。

2025年7月からスタートするカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』で、養護教諭・菊池沙良を演じる西野恵未さんもそんな一人。ミュージシャンとして活躍していたかと思えば、最近では俳優としての活動も広げていて、「この人、どこから湧いてきたの?」と思わせる存在感を放っています。

どうやら西野恵未さん、まだまだ知られていない魅力がたくさんありそうなので、今回はその素顔に迫ってみようと思います。

もくじ

西野恵未さんってどんな人?身長は?

まずは基本情報からサクッとおさらいしておきましょう。

  • 生年月日:1987年3月14日(38歳)
  • 出身地:東京都
  • 身長:174.5cm
  • 血液型:B型
  • 趣味・特技:ピアノ演奏、作曲、歌唱、編曲、英語
  • 好きなもの:梅干しと青汁

スラッとした長身に知的な雰囲気。ドラマで見かけると「あれ?誰だっけ?」と気になる存在感を放つ方ですよね。実は西野さん、俳優としてはまだキャリア2年目なんです。本業はキーボーディスト、歌手、スタジオ・ミュージシャン。

クラシック音楽のエリートコースを歩んできた経歴の持ち主で、2歳からピアノを始め、国立音楽大学附属の幼稚園から大学まで一貫教育で音楽を学んできました。クラシックピアノ一筋…かと思いきや、高校時代にポップスバンドに誘われたことをきっかけに音楽の幅を広げていったそう。

「音大出身なのに俳優?」と思いますよね。でも人生、直線ではなく曲線を描くほうが面白いんですよね。西野恵未さんの経歴を見ていると、そんなことを思わずにはいられません。

西野恵未さんの意外な経歴。音大から教師へ、そして…

西野さんの人生、ちょっとした異色の経歴を辿っています。国立音楽大学鍵盤学科卒業後、なんと一度音楽から離れて教師になったんです。教職免許を取得し、インターナショナルスクールで2~12歳の子どもたちを教えていたそう。

ところが2011年の東日本大震災が転機に。地震の瞬間「ステージに立ちたかったな」という思いが脳裏に浮かび、音楽への情熱を再確認。その後教員を辞め、2014年からスタジオ・ミュージシャンとして本格的に活動を始めました。

ここでポイントなのが、西野さんのアプローチ方法。「ギャラはいらないから、歌の後ろでピアノを弾かせて」と直接ライブハウスに足を運んで声をかけていたそうです。地道な努力と行動力、これぞフリーランスの鑑ですよね。

そして2022年、思わぬ転機が。NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』で春日十々子役を演じ、俳優デビュー。この作品で初演技にして見事な存在感を放ち、注目を集めました。同年12月には初のソロシングル「暁」もリリース。音楽と演技、両方で才能を開花させているんです。

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