鳴海唯さんのプロフィール。意外と趣味はとんかつ屋巡り、特技はモノマネ!
では、鳴海唯さんのプロフィールです。
- 生年月日:1998年5月16日
- 出身地:兵庫県西宮市
- サイズ:身長156cm
- 趣味:とんかつ屋巡り
- 特技:モノマネ、運動全般(バレーボール歴3年)、英語
- 好きなもの:洋服/水族館/駄菓子/お笑い
- 所属事務所:FLaMme
趣味はモノマネやとんかつ屋巡り、特技は運動全般(バレーボール歴3年)と英語だそうです。モノマネの自信作は「英会話CDの音源」ということです。
また、洋服や水族館、駄菓子、お笑いが好きだとか。こういった多彩な趣味や特技が、彼女の演技の幅広さにも繋がっているのかもしれませんね。
鳴海唯さんのあゆみ。おもな出演歴はこちら!
鳴海さんは、これまでにも数々の作品に出演してきました。
初のオーディション挑戦となった2019年度前期のNHK連続テレビ小説『なつぞら』では柴田夕見子役のオーディションで落選しましたが、2度目の挑戦となった柴田明美役のオーディションに合格しました。テレビドラマ出演1作目にして朝ドラに初出演しました。
おもな出演作品をご紹介します。
テレビドラマ
- 『なつぞら』(NHK、2019年)
- 『すべて忘れてしまうから』(テレビ東京、2023年)
- 『どうする家康』(NHK、2023年)
- 『Eye Love You』(TBS、2024年)
- 『君が獣になる前に』(テレビ東京、2024年)
映画
- 『P子の空』(2018年)- この作品で女優デビュー
- 『偽りのないhappy end』(2021年)- 初主演作品
- 『熱のあとに』(2024年)
- 『赤羽骨子のボディガード』(2024年)
舞台
- 『あの夜を覚えてる』(2022年)
- 『あの夜であえたら』(2023年)
特に、2018年の映画『P子の空』での俳優デビューや、2019年のNHK連続テレビ小説『なつぞら』への出演、そして2021年の映画『偽りのないhappy end』での初主演は、鳴海さんの女優としてのキャリアにおける重要な転機となりました。さらにNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演を果たしました。
鳴海唯さんの魅力〜水着で話題の写真集がこちら!
デビューのきっかけは、エキストラ出演!大学中退してまで俳優の道へ。
鳴海唯さんは、小学生の時に上野樹里さんが主演した『のだめカンタービレ』を見て、俳優の仕事に憧れを抱きました。 大学は、舞台芸術学科のある大学へと進学。
大きな転機となったのが、2017年に広瀬すず主演の映画『ちはやふる -結び-』へのエキストラ出演でした。映画の撮影現場で初めて目の当たりにした同年代の役者たちの演技に衝撃を受け、夢を実現するため芸能事務所のオーディションを受け合格。大学を中退してまで上京して本格的に俳優としての道を歩み始めました。
これからの目標はコメディエンヌ?
鳴海唯さんの魅力は、まだ26歳という若さながら、幅広い役柄を演じ分ける演技力には定評があり、共演者やファンからの評価も高いようです。
そして、自らお笑い好きと語るように、自分でもコメディエンヌとして、俳優を志すきっかけとなった『のだめカンタービレ』のようなコメディ映画で主演を務めることも目標のひとつとして掲げています。また、英語の授業でのスピーチや英語での芝居が好きで、将来は海外での仕事、英語を使った仕事にも関わりたいそうです。さらに、「いつかは朝ドラのヒロインになりたい」という目標も持っています。
鳴海唯さんの水着やランジェリーも!写真集!
撮影したのは、写真家・川島小鳥さん。個人書店や屋台、島、小学校など、さまざまなシチュエーションで鳴海唯さんの明るく元気な「素の表情」が引き出されています。水着やランジェリー姿も初披露し、大人な鳴海唯さんも堪能できる魅力が詰まった写真集です。
ドラマ『秘密』にスガちゃん (菅井律子)役で出演!原作は?
このドラマは、科学警察研究所の法医第九研究室(実在しません)を舞台に、「生前の記憶を映像化する特殊なMRI捜査により、事件の真相を追っていく」という不思議な物語です。
このドラマの原作は、清水玲子さんの同名漫画作品『秘密-トップ・シークレット-(白泉社)』です。
ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』では、奈緒さんの妹さや美役。
『あのクズを殴ってやりたいんだ』は、TBS系で放送されていたラブコメディドラマ。主人公の佐藤ほこ美(奈緒さん)が、結婚式当日に彼氏に逃げられ人生のどん底に陥るところから物語は始まります。そんな中、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太さん)と出会い、ボクシングを始めることで人生を立て直していく姿を描いています。
鳴海唯さんは、主演の奈緒さんとの姉妹役での共演にも注目が集まっており「奈緒さんとは初めてご一緒させていただいていますが、とても温かく、愛に溢れている方で、常にリラックスしてお芝居に臨める環境を作ってくださるので、自然と姉妹の関係性を作ることが出来ています」とコメントしています。


なおさんのきじはこちら☝️
まとめ!
今回ご紹介した鳴海唯さんは、透明感のある美しさと確かな演技力、そして親しみやすい人柄で、多くのファンを魅了しています。これからますます注目を集める存在となることでしょう。
これからの彼女の活躍にも大いに期待しましょう!



