対岸の家事|更科美月役は中井友望(とも)ほくろがかわいい25歳、不登校?経歴は?

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火曜夜10時TBS系ドラマ『対岸の家事』で更科美月役を演じる中井友望(なかいとも)さん。

独特の存在感と透明感で注目を集める中井友望さんのこれまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。不登校や中退を経験したのです。一体、どんな道を歩んできたのか、気になるところです。

この記事では、そうした経験を経て、ようやく自分らしい「生き方」を見つけた中井友望さんの魅力を深掘りします。

もくじ

中井友望さんのプロフィールは?チャームポイントは口元のほくろ?

中井友望さんは、2000年1月6日生まれの現在25歳。大阪府出身なんですね。 

  • 生年月日:2000年1月6日(25歳)
  • 出身地:大阪府
  • 身長:158cm
  • 血液型:B型
  • 趣味:家にいること
  • 特技:だし巻き卵を巻くこと
  • 所属事務所:テンカラット

特徴的なのは、口元のチャームポイントであるほくろ。これがまた中井友望さんの雰囲気にぴったりで、「ほくろで中井さんだと気づきました」と言われることも多いのだとか。占いでは「食べ物に困らない」という意味もあるそうで、なんだか縁起が良さそう。

中井友望さん歩み。不登校・中退を経てたどり着いた「いま」。

中学時代、人間関係に悩み、不登校を経験した中井友望さん。「学校生活を楽しいと感じたことがあまりなくて」と振り返ります。そんな彼女の人生を変えたのが映画『ヒミズ』との出会い。

「自分の感情や思っていることを言葉にするのが苦手で…その時に『ヒミズ』を観たんです。感情を爆発させるというか、人間がめっちゃ生きてる姿があって『こんなふうになりたい』と思いました」

高校や大学も中退し、当時は「自分は逃げてるんだ」「みんなができることをなぜ私はできないんだろう?」と自己嫌悪に陥ることも。でも今では「自分の合う場所に行く選択をした」と前向きに捉えられるようになったそうです。

そして2018年、「ミスiD2019」にエントリーし、グランプリを獲得。「野良猫の目をした史上最強の『原石』」というキャッチコピーがつきました。審査員の大森靖子さんは「完全に聖域でした」と評し、テレビ東京の佐久間宣行さんも「この眼差しで多くの人たちの心を動かしていくのが楽しみ」と太鼓判を押したのです。

中井友望さんの内面と成長の軌跡。

不登校や中退の経験から、当初は自分に後ろめたさを感じていた中井さん。しかし、女優の仕事を通じて少しずつ変化が。「別に誰に強制されているわけでもないし、自分が嫌な気持ちになることからは逃げたほうがいいなって思えるようになりました」と、自分の選択に自信を持てるようになったようです。

かつては「幸せそうだと魅力的じゃない」という言葉に縛られ、「辛い時が来ると安心していた」という中井友望さん。今では「大人になったな」と自分を振り返り、気分が落ち込んだ時には「お風呂に漬かる」「お香をたく」「洗濯機を回す」など、自分なりの対処法も見つけています。

「10代の頃はできませんでした」と言うように、確かな成長と自己理解の深まりを感じさせますね。

『ベイビーわるきゅーれ』のしれっとした宮内茉奈役も素敵でした👇

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まとめ!不登校を経て女優へ。自分らしく生きるヒントを教えてくれる人。

今回は、ドラマ「対岸の家事」で更科美月役を演じる中井友望さんについてご紹介しました。

  • 2018年に「ミスiD2019」でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。
  • 中学時代に不登校を経験し、映画「ヒミズ」を観て女優に憧れるように。
  • 不登校や中退を経て、自分にとって心地よい場所を見つける旅を続けてきた中井さん。
  • 現在は映画やドラマで活躍中。今後の活躍が期待されます!

これからどんな作品で、どんな表情を見せてくれるのか、とても楽しみですね。ありがとうございました。

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