さんま御殿|諸橋碧アナの若い頃が別人級!学歴は?結婚は?どんな人?【画像】

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インパクトありすぎる地方局発の個性派アナウンサーって時々いますよね。テレビ新潟の諸橋碧アナもその一人。

「踊る!さんま御殿!!」で、大物芸能人たちに囲まれて、地方局アナという孤高のポジションで“涼しい顔”をしているあたり、肝の据わり方は尋常ではありません。しかも、初出演で“踊るヒット賞”なんて、さんまさん相手に一発かますセンス。正直、普通じゃありません。いあまや、全国区の知名度を獲得しつつある諸橋碧さんの魅力に迫ってみました。というか、迫らずにはいられませんでした。だって、ビフォーアフターがすごすぎるんです。一体何が起きたの!?

というわけで…今回はあのテレビ新潟の諸橋碧アナウンサーってどんな人なの?について、ことばと独自の観察眼でツッコミ気味に紐解いてみます。

もくじ

【さんま御殿】諸橋碧さんのプロフィール|基本情報まとめ

  • 生年月日: 1983年7月19日(現在41歳)
  • 出身地: 新潟県上越市生まれ、愛知県知多市育ち
  • 学歴: 明治学院高等学校卒業、立教大学文学部卒
  • 趣味: クラシックバレエ、集め癖(マスキングテープ・口紅・付箋など)
  • 特技: ピアノ
  • 所属: テレビ新潟放送網(TeNY)
  • 愛称:ぺっきー(「碧」の読み「へき」から)

入社から18年目を迎える諸橋アナは、今やテレビ新潟の顔とも言える存在。「夕方ワイド新潟一番」のメインMCとして、視聴者の夕飯時に欠かせない人物になっています。何でも話せる明るさと親しみやすさが、長年地元で愛される理由なのでしょう。

担当番組

夕方ワイド新潟一番
新潟炊きたてバラエティーおにぎりハウス
情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ)

【さんま御殿】諸橋碧さんの歩み:学歴・経歴・変貌ぶり

諸橋碧の経歴、横から見ると意外と“波瀾万丈”です。

  • 新潟県上越市で誕生、すぐに愛知県知多市へ
  • 明治学院高等学校から立教大学文学部へ進学。
  • 2006年、新卒でテレビ新潟(TeNY)へ入社。

そして最大の“伝説”といえば、入社直後の2006年当初は7号サイズだったのに、そこから数年で体重+20kg。食レポの多い地方局アナウンサーあるあるかもしれません。新潟の美味しいものを食べ続けた結果、7年後の2013年には「20kg太った」と自ら告白することに。この告白、なんと全国ネットの「情報ライブ ミヤネ屋」でのこと。そして「諸橋碧、戻ります、もとに」と20kgのダイエットを公約したのです。

……結果はどうだったのでしょう? ダイエット企画は「未放送のまま」という記録が示す通り、リバウンドの道を歩んだようです。入社当時7号だった洋服のサイズが、10年後には12号になったというから驚きです。でも、この変化を公にできる人柄こそ、諸橋碧さんの魅力なのかもしれませんね。

その後も「夕方ワイド新潟一番」のメインMCを現在まで担当。グルメリポートもモリモリやるから、そりゃ痩せる暇もない。さらに、2023年「踊る!さんま御殿!!」で“踊るヒット賞”ゲット→賞品が「小顔ベルト」(※食レポの天敵)という、ギャグみたいな現象も。

【さんま御殿】諸橋碧さんって結婚してる?

2025年7月22日放送『踊る!さんま御殿!!』へ、3度目の出演決定。“地方アナ枠”とは思えない扱いです。
さんま御殿での前回出演では、持ち前の機転で“踊るヒット賞”を獲得。その賞品の「痩せて見えるもの=小顔ベルト」を、自身がMCを務める番組オンエア中に開封する、というセルフおもしろ企画化までやってのけました。

この「太った・痩せた」話題。“女性アナは美貌が命”という固定観念に、一石どころか巨大な石臼を投げ込んだ存在、それが諸橋碧さん。世間の“美の基準”はけっこう雑ですから、堂々とした立ち居振る舞いが少し世の中をラクにしてくれること、けっこう大きいと思うんですよね。

ちなみに、結婚についての公表は現時点でありません。「仕事が忙しすぎて…」と言い訳?いやいや、人気と信頼があってのシングル路線に思えてなりません。

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まとめ:諸橋碧アナの魅力、ここにあり!

諸橋碧アナの魅力をまとめると、こんな感じでしょうか。

  • 自虐ネタでも笑顔を絶やさない強さ:20kgの体重増加を公表し、ネタにできる度量の大きさ
  • 地方局アナから全国区へ:さんま御殿常連の座を獲得するほどの話術とキャラクター性
  • 新潟愛が半端ない:「新潟は四季がはっきりしていて美しい」と地元の魅力を熱く語る
  • 親しみやすさ:18年間地元視聴者に愛され続けるアットホームな人柄

7月22日夜8時からの「踊る!さんま御殿!!」でも、全国の視聴者に新潟の魅力をアピールしつつ、自身の持ち味を存分に発揮していました。今や地方局の枠を超えた彼女の活躍に、これからも注目です。

ありがとうございました。

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