宮世琉弥さんのプロフィール！
- 生年月日：2004年1月22日（20歳）
- 出身地：宮城県石巻市
- 身長：176cm
- 血液型：AB型
- 趣味：映画鑑賞・ファッション巡り・カメラ
- 特技：ギター・歌唱・球技
- 家族構成：両親と妹3人（長妹はアイドルの伊達花彩さん）
- 飼っている動物：カメレオン2匹・モモンガ1匹・犬3匹・亀1匹
- 好きな食べ物：いちごタルト
- 尊敬する人：ももいろクローバーZの百田夏菜子さん
- 所属事務所：スターダストプロモーション
宮世琉弥さんは、宮城県石巻市で両親と妹3人の6人家族として育ちました。「琉弥(りゅうび)」は、三国志が好きなお父さんが「劉備(りゅうび)」から取った本名です。姓は「亀井」なので、亀井琉弥が本名です。
ことばといもうとさんは、あいどるぐるーぷ「いきなりとうほくさん」の「だて かあや」さんらしい！
宮世琉弥さん連続ドラマ初主演！『スノードロップの初恋』とは？
10月から始まる新ドラマ『スノードロップの初恋』が、火曜よる11時の「火ドラ★イレブン」枠でスタートします。主演は宮世琉弥さんで、彼の連続ドラマ初主演作となります。ヒロインには小野花梨さんが抜擢され、二人の初共演が話題です。
宮世琉弥さんが演じるのは死神・片岡朔弥。
宮世琉弥さんが演じるのは、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥。彼は人間界に興味津々。無邪気で自由奔放な性格が、ヒロインの望月奈雪（小野花梨さん）を戸惑わせつつ、お互いが惹かれあっていきます。
シンガーソングライター「Ryubi Miyase」としてオープニングテーマも！
Ryubi Miyase名義でアーティストとしても活躍中の宮世琉弥さん。このドラマでもオープニングテーマを担当し、ドラマのために書き下ろした新曲「白く染まる前に」が、オープニングテーマに決定しました。同楽曲の作詞は本人が担当し、「ドラマがラブストーリー、舞台が秋から冬なので、その中の二人の恋愛模様を意識しました。ジャズポップでキャッチーなメロディーなので、ドラマを観ていただいたら、スッと入ってくるような歌だと思うので、色んな方々に愛してほしいと思って書きました」と語っています。
小野花梨さんが演じる心優しいヒロイン・奈雪
宮世琉弥さんの相手役を務めるのが小野花梨さん。幼い頃に両親が離婚、さらに父親を亡くし弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪（もちづき・なゆき）役です。父の旧友が経営するレストランチェーンで経理の仕事をしながら、弟のために懸命に生きています。そんな彼女が朔弥と出会い、自分を大切にすることを学び始めます。
小野花梨さんは『初恋、ざらり』で初主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞。来年の大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』にも出演予定の実力派俳優です。
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生きることの素晴らしさを描く感動のラブストーリー
『スノードロップの初恋』は、死神と大人の女性の恋模様を通じて「生きることの素晴らしさ」を描くドラマです。普段忘れがちな“生きること”の豊かさや楽しさを、明るい世界観の中で再発見させてくれます。人生のはかなさを感じながらも、前向きに生きることの大切さを伝える物語となっています。
スノードロップ豆知識 ドラマタイトルと死神の関係は？
スノードロップとは、白い下向きの花を1輪咲かせ、春を告げるように咲く可憐な花です。学名は「Galanthus nivalis（ガランサス・ニバリス）」で、ギリシャ語の「乳白色の花」という意味です。花言葉は「希望」「慰め」「切ない恋愛」。そして実は「あなたの死を望む」という怖い花言葉があるとされています。そこがドラマタイトルの由来となっているのでしょうか。
宮世琉弥さんが芸能界入りのきっかけとなったこと
宮世琉弥さんは、7歳の時に東日本大震災で被災しました。津波に襲われて自宅を失い、自分も流されそうになったのです。そんな宮世琉弥さんが芸能界に興味を持ったのは、2015年に女川町で行われた震災復興イベント。ももいろクローバーZ「百田夏菜子さん」のパフォーマンスを見て感動し、人を元気にできるような人間になりたいと思いました。その矢先、地元のスーパーでスターダストプロモーションにスカウトされ芸能界入り。
現在の目標は、尊敬する百田夏菜子さんと共演すること。そして被災者の一人として東日本大震災を扱った作品に携わることだそうです。
9月23日『呼び出し先生田中２時間SP』に出演！
宮世琉弥さんは、アンガールズの田中卓志さんが「担任のタナカ先生」として、さまざまな生徒（ゲスト）を呼び出し、熱血指導する“勉強”と“笑い”のクイズバラエティー『呼び出し先生タナカ』の２時間スペシャルに出演します。
9月23日(月) 夜7時からフジテレビ系で始まります。お楽しみに。
まとめ！
「自分の好きなことを突き詰めていくことが夢」と語る宮世琉弥さん。変幻自在のカメレオン俳優になりたいとも語っています。そんなあらゆる役をこなせるようになるためには、経験を積んでいろんな引き出しを作っていくことが大事だと考えています。
また、宮城県出身で東日本大震災を経験した宮世琉弥さんにとって、震災を風化させないためにも一線に立つ俳優になってメッセージを届けることが目標だと言います。そのためには、演技だけでなく、裏方のことも勉強して、いつか宮城を舞台にした作品を作りたいそうです。
俳優として、シンガーソングライターとして、ますますの活躍が期待される宮世琉弥さん。まずはドラマを見て、これからの成長を見守っていきたいですね。
ことばとえいがはつしゅえんさくひんです☝️
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