
てんじんからなんならあるいてもまわれちゃう、
はんけい45ふんのれきしさんさくつあーを
ごしょうかいします。
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【半径45minの旅】スタートは天神!歩いても行けちゃう歴史旅へGO!
今回歩く福岡城は、約41万㎡(約12万4千坪)、東西1km、南北700mの全国でも有数の規模でした。築城は、江戸時代初期の1601年。初代城主の黒田長政が築き、明治まで福岡藩黒田氏の居城となりました。
ことばと的には、よく歩く散歩コースなだけに、通な巡り方を紹介しますね。
- 西鉄バス 福岡県を縦横無尽に走り回る最強バス!
- 福岡市営地下鉄 空港線
- 歩く!



あるく!(わら)
天神にはバス停がたくさんありますが、『天神大和証券前(旧天神福ビル前)』バス停または『天神協和ビル前』バス停を探し当ててください。明治通りを西方向へ走るバスです。バスの行き先番号は[3][13][71][140]など。もうたくさん出てます。
天神エリアから、歩いても20分程度です。明治通りをひたすら西へ。ビル群が途切れると左手に石垣とお堀りが見えてきます。
ここまで、天神からほんの15分の旅。
バスは明治通りを西へ走ります。中央区役所を過ぎて交差点を越えたら左手に石垣とお堀りが見えてきます。降りるバス停は『福岡城・鴻臚館前(こうろかんまえ)』。
ここまで45分どころかほんの15分程度です。


平和台球場跡は、鴻臚館跡でもあった!
バス停のすぐ前の上之橋御門を渡り、いざ城内に入城。大きな広場があって視界が開けます。ここが鴻臚館跡。かつて大陸からの使節団をもてなす迎賓館として、また日本の外交使節である遣唐使の宿泊所としても使用されたということです。あの最澄や空海は、ここから中国へ旅立ったとされています。ひっそりと万葉歌碑があったりして、当時の人の心情を表しています。探してみてくださいね。
休日は子どもたちがボール遊びしたり、イベントが開かれたり。また、さくら祭りのときは、ステージや露店が並びおおにぎわい。
この広場は、鴻臚館跡でもあり平和台球場跡地でもあります。古くは西鉄ライオンズ、そして福岡ダイエーホークスの本拠地でした。決してきれいな球場ではなかったけど、古き良きという言葉が似合い、緑鮮やかな外野の芝生とすカラフルなスタンドの椅子とのコントラストが印象的ないい球場でした。(ほとんど覚えてないけど)






鴻臚館をはじめ、この福岡城跡一帯エリアは福岡市が管理している舞鶴公園になります。さて、その福岡城ですが、いまだ謎が多く天守台とされている場所は、実は天守台は築かれなかった、幕府に遠慮して解体したなどという説があります。
取材日は、天守台があったとされる場所にライトアップのイベントのための仮天守閣と照明施設があって立ち入りすることができませんでした。後日また、撮影したらここからの絶景をアップしますね。
それにしても、広いです、壮大です。現存していたら姫路城並みの大きさだったんじゃないかなぁ。






舞鶴公園と大濠公園はおとなりさんです。大濠公園は福岡県が管理しています。なので、ここまで迷うことない…はずです。






ここで、よりみちスポット!その1「カフェと美術館など」
そろそろ歩き疲れましたよね。大濠公園内には、カフェや水辺のレストランや移動ホットドッグ屋さんや福岡市美術館があります。美術館内にもカフェがあります。スターバックスでテイクアウトしてベンチで大濠を眺めながらぼーっとするってのがおすすめです。スタバが混雑気味だったら、大濠公園の北側にミスタードーナツやモスバーガーもあります。









きたがわってちずのうえのほうね。
あ、そうそう!
この「ミスタードーナツ大濠ショップ」には、
てんないにめりーごーらうんどがあります。
のれないけどね。
帰り道。周辺エリアは、天神に次ぐグルメの街でもあります。
大濠公園の周辺にはおしゃれなレストランが点在しています。またおとなりの唐人町商店街、大手門エリアにも名物がたくさん。個人的におすすめなのは「讃岐うどん志成」(マップが開きます)。やわやわ麺が特徴の博多うどんの逆をいく、コシのある讃岐うどんです。大濠公園から歩いて10分ほどです。
また、全国的に有名となったスパゲティの「らるきい」は、実は、大濠公園のすぐ北側。ミスドの道路を挟んで反対側。いつもすごい行列です。



まぁ、ふくおかにきてさぬきうどんってのもなんだかだけど、
たべるかちあり!
ここで、よりみちスポット!その2「ラーメンと屋台と魚」
まぁ、上記でもグルメスポットを紹介したわけですが、大濠公園からぷらぷら20分も歩くと、長浜屋台街があります。いまでこそ、観光客は増えましたが中洲の屋台街よりかは地元密着です。お店の方はもちろん、お客さんの博多弁が飛び交います。
それと「元祖ラーメン長浜家」。待った!ありふれた情報なんて言わないで(笑)。知っての通り、「元祖長浜屋」から独立したラーメン屋さんで、味も似てるし、店内の雰囲気もそっくりです。価格は元祖ラーメン長浜家の方が少し安い。観光で訪れた人なら、味の違いはわからないと思います。とか言ったりして、私も味の違いはほぼわかりませんが、なんとなく「元祖ラーメン長浜家」の方に通っています。
あとは、福岡鮮魚市場会館ですね。1階に新鮮な刺身や寿司、定食が楽しめる食堂があります。
ラーメンの独特な注文方法をご紹介!
両店とも注文方法が独特です。かといって、二郎系のような複雑さはありません。
まず入店するなり、好みの麺のカタさを宣言してください。「ラーメンひとつ」なんて言わなくてもいいです。ラーメン以外は替え玉かドリンクしかありません。
いわゆるバリカタは長浜屋・長浜家では「ナマ」といいます。さらに硬い場合は「粉落とし」、カタめはふつうに「カタ」(これが一番多いかな)、「ふつう」、「やわ」、「ずん」とやわらかくなります。そして、ネギ好きな方は「ネギ多め!」と最後に付け加えましょう。
また、脂っこいのが好きな人は硬さ宣言の前に「ベタ!」と告げてください。たとえば「ベタナマ!」は脂っこい超硬麺。私はいつも「カタ、ネギ多めで…」と注文していましたが、最近は「ふつう、ネギ多め」。
ちなみになんですが、麺のカタさを注文するシステムは元祖長浜屋が最初だと思います。そもそも昔は「カタ」の前に「バリ」をつける文化はなかったので、通は「ナマ!」で行きましょう。



さいきん「とにかくかためん」というながれから
へんかのきざしがみえます。
ふつうはや、やわはがふえたようなきがします。




ただいま〜!いっぱい歩く、歴史とアート散歩、グルメもね。
おつかれさまでした。目的地まで半径45分どころか30分もかかんないけど、ずっと歩いてさらにそのまま歩いて天神に戻れば1万歩以上はいけます。いい運動です。でもつかれたら、地下鉄でどうぞ。バスもいっぱいあるし、なんなら大濠公園の南側、美術館方面からもバスが出ています。
以上、歴史とアート散歩ツアーでした。


ちなみに博多駅まで約10分、福岡空港まで約16分だから、最終日も行けちゃう。



さいごまでありがとうございました。
それじゃ、よいたびを!
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