紅ゆずる|放送禁止の真相は?経歴・本名、結婚や国籍の噂を解明【どんな人?】

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2025年10月15日の『上田と女が吠える夜』に紅ゆずるさんが登場!身長173センチというスタイルを持つ「紅ゆずる」さん、なにかと検索ワードが騒がしいと思いませんか。

「放送禁止」「国籍」「結婚相手」なんてワードがずらり。これは…ちょっとミステリアスな女性じゃないですか?

というわけで、元宝塚歌劇団星組トップスターという華々しい経歴を持つ紅ゆずるさんについて、疑問を一つずつていねいに解いていきたいと思います。

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もくじ

プロフィール:宝塚を彩った”173cmの赤い輝き”|紅ゆずるさんとは

  • 本名:松本紗由美(まつもと さゆみ)
  • 生年月日:1982年8月17日(43歳)
  • 出身地:大阪府大阪市
  • 出身校:東大谷高等学校(大阪府堺市)
  • 身長:173cm
  • 血液型:A型
  • 愛称:さゆみ、さゆちゃん、ゆずるん、べに子
  • 趣味・特技:俳句
  • 所属事務所:松竹エンタテインメント

「べに子」と呼ばれる親しみやすさ

本名が松本紗由美さんということで、愛称の「さゆみ」「さゆちゃん」はここから来ているんですね。でも個人的に気になるのは「べに子」という愛称。これ、なんだか温かみがあって素敵じゃないですか。

それにしても特技が「俳句」って、なかなか渋い。実は宝塚音楽学校の二次試験で俳句を披露したというエピソードもあるんです。面接官の方々、さぞかし驚かれたでしょうね。「今どきの若い子が俳句を…!」みたいな。

紅ゆずるさんの歩み|宝塚での快進撃、本当にあったシンデレラストーリー

ピーターパンに憧れた少女時代

子どもの頃の紅ゆずるさんは、意外にもやんちゃな「悪ガキ」だったそうです。毎日何かしらイタズラをしていたというんですから、今の華麗な姿からは想像もつきませんよね。

小学3〜4年生の頃、ミュージカル「ピーターパン」を観劇してどハマり。緑色の服を買ってもらい、なんと1年ほど自分はピーターパンだと思い込んで生活していたというんです。これ、最高に可愛くないですか?ことばと、この話を知って紅ゆずるさんのファンになりかけました。

運命を変えた「雪之丞変化」

背が高かったため、近所の人から「宝塚に入れば?」とよく言われていたそうですが、当時は興味がなかったという紅ゆずるさん。でも小学5年生のとき、たまたまテレビで放映されていた雪組公演「雪之丞変化/サジタリウス」を観て、運命が変わります。

そこからは宝塚の録画ビデオを観て自己練習とイメージトレーニングを繰り返す日々。その必死の姿に両親も折れて、受験前の半年弱だけバレエと声楽を習うことを許されたそうです。たった半年弱の準備で宝塚音楽学校に合格するって、これはもう才能と努力の結晶ですよね。

遅咲きのスター、頂点への道のり

2002年、宝塚歌劇団に88期生として入団。入団時の成績は47番でした。決して順風満帆なスタートではなかったんです。

入団後はしばらく役がつかない時期が続きましたが、2008年の「THE SCARLET PIMPERNEL」で新人公演初主演。新人公演最終学年、入団7年目のラストチャンスでの抜擢でした。これ、どれだけのプレッシャーだったか想像がつきます。

その後の経歴を見ていくと:

  • 2011年:「メイちゃんの執事」でバウホール・東上公演初主演
  • 2012年:「ジャン・ルイ・ファージョン」で2度目の東上公演主演
  • 2014年:「風と共に去りぬ」で全国ツアー公演初主演
  • 2015年:「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」で3度目の東上公演主演
  • 2016年11月21日:星組トップスターに就任
  • 2018年:第3回台湾公演「Thunderbolt Fantasy/Killer Rouge」に主演
  • 2019年10月13日:「GOD OF STARS/エクレール ブリアン」東京公演千秋楽をもって退団

遅咲きと言われながらも、着実にキャリアを積み上げてトップスターまで上り詰めた姿、本当にかっこいいじゃないですか。

紅ゆずるさん「放送禁止」騒動の真相、国籍の噂、結婚の有無を解明

「放送禁止」の真相は感動のプロ根性だった

ネットで出てくる「放送禁止」の真相、それは2019年の星組大千秋楽で起こったアクシデントがきっかけだそうです。ショー本番中に“声が出なくなる”という予想外の出来事。そのまま舞台を続けた紅ゆずるさん、観客も関係者も固唾をのむ瞬間でした。

本人は「プロとして失格」と涙ながらに謝罪されたのですが、SNSではむしろ「プロ根性に感動した」という賞賛の嵐。「放送禁止」というキーワードが残ったのは、あくまでインパクトあるワードだけが独走した結果だったようです。実際の活動や人格と“禁止”は関係ありません。

ちなみに、退団後のコンサート『紅-ing』では、紅ゆずるさん自身が「受け身禁止!」と観客に呼びかけて客席との一体感を楽しむ演出があったそうで、これと「放送禁止」を混同している説もあるようです。言葉って面白いですね。

国籍の噂について:大阪生まれ大阪育ちの日本人です

次に、インターネット上で時折見かける「韓国籍では?」「ハーフでは?」という噂について。

結論:紅ゆずるさんは大阪府大阪市出身の日本人です。

公的プロフィールや生い立ちは「大阪府大阪市」。高校も地元の東大谷高校。“本名・松本紗由美”。韓国ルーツを示す具体的な情報はなく、国籍は公式では明かされていませんが,日本で活躍・就学してきたことから考えても、日本国籍で間違いないでしょう。

結婚について:現在も独身です

最後に、結婚について。こちらもよく検索されているキーワードですね。

紅ゆずるさんは現在独身です。

結婚や恋愛に関する公式な発表はなく、SNSやメディアでもプライベートな恋愛話はほとんど語られていません。宝塚歌劇団出身のタレントは、退団後もプライベートをあまり公にしない方が多いですから、これは自然なことだと思います。

まとめ:紅ゆずるさんの魅力|173cmの個性が輝くこれからの活躍に期待

  • 遅咲きのスター:入団時47番、役がつかない時期を経験しながらも、努力と才能でトップスターまで上り詰めた実力派
  • プロフェッショナル精神:声が出なくなった千秋楽でも舞台を最後までやり遂げた、圧倒的なプロ根性の持ち主
  • コメディエンヌの才能:劇団きってのコメディエンヌとして、独特のイントネーションや笑いを含んだ声色で観客を魅了
  • 声の表現力:朗読劇では「初めてとは思えぬ声の表現」、舞台では「声の通りがすごい」と高評価
  • 親しみやすいキャラクター:「べに子」の愛称、架空カフェのトークバラエティー番組、コンサートでの客席との掛け合いなど、お客様ファーストの姿勢

どこを切り取っても“クセになる”タイプ。古今東西、美しさとユーモアを兼ね備えた人物は無敵ですが、紅ゆずるさん、その典型です。一歩引く暇もないほど多忙ですが、今後のご活躍も要注目ですね。

ありがとうございました!

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