【ばけばけ】江藤リヨ役・北香那さんのプロフィール
それではさっそくプロフィールです。北香那さんは、1997年8月23日生まれ、東京都出身。身長は155cmながら、その存在感はドラマやCM、映画においても圧倒的です！
趣味はショッピングと一人カラオケ、特技はモノマネと3歳から習っているバレエだそうで、なかなか多才ですね。所属事務所はアルファエージェンシー。多くの期待を寄せられている実力派女優です。
- 生年月日: 1997年8月23日（28歳）
- 出生地: 東京都
- 身長: 155 cm
- 趣味: ショッピング、一人カラオケ
- 特技: モノマネ、バレエ
- 所属事務所: アルファエージェンシー
ことばとひとりからおけってのが、しんきんかん！
【ばけばけ】北香那さんの経歴は？出演作品をさくっと紹介！
デビューから初期の活動
2010年、13歳のときにミュージカル『赤毛のアン〜アンからの手紙〜』で主役のアン役を演じて本格デビュー。
その後、2012年公開の映画『震動』では耳の不自由なヒロインを演じ、翌年のぴあフィルムフェスティバルで映画ファン賞を受賞するなど、早くから高い演技力を評価されていました。
2013年には宮藤官九郎監督の『中学生円山』に出演。草彅剛さん主演のこの青春コメディーで存在感を示しました。
ブレイクのきっかけ『バイプレイヤーズ』
北さんの名前が広く知られるようになったのが、2017年のテレビ東京ドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』で、350人が参加したオーディションを突破してヒロイン役に大抜擢！されたこと。
遠藤憲一さんや松重豊さんといった大物俳優陣の中で、中国人プロデューサー・ジャスミン役を演じ、監督の松居大悟氏は「もっとこの人が見たいと思える未知数な魅力を放つ」と高く評価し、共演の松重豊さんからも「物おじせず、こちらが刺激を受けている」と称賛されました。
このシリーズは続編も制作され、2018年には『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』、2021年には『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』にも出演。このシリーズを通じて、若手実力派女優としての地位を確立していきました。
声優デビュー『ペンギン・ハイウェイ』
2018年には森見登美彦原作のアニメーション映画『ペンギン・ハイウェイ』で主人公の少年アオヤマ君の声優に抜擢されました。声優の仕事は「夢だった」という北さん。役と同じ小学4年生の妹の授業参観に出かけて研究を重ねたというエピソードからも、役作りへの真摯な姿勢が伝わってきますね。
映画での活躍
2016年には宮藤官九郎監督、長瀬智也さん・神木隆之介さん共演の『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』に出演。2023年には『春画先生』、2024年には『湖の女たち』『あの人が消えた』、2025年『桐島です』などなど、コンスタントに映画出演を重ねています。
テレビドラマでの多彩な役柄
NHK大河ドラマにも複数出演されており、『鎌倉殿の13人』(2022年)、『どうする家康』(2023年)などで大河ドラマファンにもその存在感を印象づけました。
また、『ガンニバル』『地震のあとで』『魔法のリノベ』『隕石家族』など、さまざまなジャンルのドラマに出演。どの作品でも役柄に合わせて雰囲気を変える「カメレオン女優」ぶりを発揮しています。
フジテレビ スペシャルドラマ『最寄りのユートピア』木崎夕莉(きざきゆり)役
2024年に放送されたフジテレビ系スペシャルドラマ『最寄りのユートピア』では、北香那さんがヒロインの木崎夕莉（きざき・ゆり）役。新卒で入社した大手雑貨メーカーの会社員として登場。
ドラマの概要は？
- ドラマのストーリー: 主人公は、目標と現実の間で迷いながら日々を過ごす神尾楓珠さん演じる工藤隆司（くどう・たかし）。偶然、木崎夕莉と出会い、“お酒”と“音楽”とともに過ごしながら、お互いが惹かれながら、お互いが成長していくという物語です。
- 役柄: ヒロイン木崎夕莉（きざき・ゆり）役
周囲との人間関係は良好。充実した生活を送っているようにも見えるけど、当たり障りなく、達成感のない日々に、なんとなく焦っているという、どこにでもいそうな会社員。 - 放送日: 9月25日夜10時〜フジテレビ系
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— 『最寄りのユートピア』9月25日（水）22時放送フジテレビSPドラマ【公式】 (@utopia_fujitv) September 23, 2024
#最寄りのユートピア
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予告映像解禁 ロングver.
偶然口ずさんだ歌が夢と現実の狭間で
葛藤する2人の心を通わす
“音楽”と“お酒”が紡ぐ奇跡の物語#神尾楓珠#北香那#小林涼子… pic.twitter.com/j18Mu0AKsD
ことばとよこくへんろんぐばーじょん！
北香那さんが演じる木崎夕莉のキャラクターはもちろん、シンガー・ソングライター役を演じる神尾楓珠さんのギター弾き語りにも、期待が高まっています。
映画『あの人が消えた』で魅せるシリアスな演技！ヒロイン・小宮役
映画『あの人が消えた』では、北香那さんがヒロインの小宮千尋（コミヤチヒロ）役を演じました。この映画は、クリエイター・水野格さんの完全オリジナル脚本で、ミステリー・エンタテインメントとして話題になっています。
映画の概要をちょっと紹介！
謎に満ちたマンションが舞台のミステリーエンタテインメント映画です。北香那さん演じる小宮千尋は、そのキャラクターにどんな秘密が隠されているのか、とても気になりますね。
- 公開日: 2024年9月20日
- 北香那さんの役柄: 小宮（web小説家・コミヤチヒロ）役
- 映画のストーリー: とあるマンションを舞台に、配達員が住人の秘密を知ってしまったことで巻き込まれる“先読み不可能”なミステリー。
- 監督・脚本: 水野格さん
水野格さんは、人気ドラマ『ブラッシュアップライフ』で国内外の賞を受賞した注目のクリエイターです。
『あの人が消えた』見放題配信中📦
— Prime Video（プライムビデオ） (@PrimeVideo_JP) December 2, 2025
《丸子》(高橋文哉)
《小宮》(北香那)
《島崎》(染谷将太)
《荒川》(田中圭)
“先読み不可能”な本作に登場する
謎と秘密を秘めたキャラクターをご紹介‼
あなたは登場人物たちの嘘を見破れるか――❓ pic.twitter.com/4NeiHiycoQ
NHK朝ドラ『ばけばけ』で江藤リヨ役
北香那さんは、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』で江藤リヨ役を演じています。リヨは才色兼備なお嬢様で、島根県知事の娘です。英語も堪能で、主人公トキ（高石あかり）の夫となるヘブン（トミー・バストウ）に強く惹かれていきます。
リヨのキャラクター性
リヨは、思い込みが強くパワフルな性格で、視聴者を魅了しています。高飛車な一面もありますが、どこか憎めない聡明さも持ち合わせています。制作統括の橋爪國臣さんは、北香那さんの演技力と、心の奥にある”業”のようなものを表現できる力が、リヨ役にぴったりだと語っています。
英語のセリフと起用秘話
リヨは流暢な英語のセリフも披露しており、その裏には北香那さんの努力家な一面が見え隠れします。元々、北香那さんは「いつか朝ドラに出演したい」という強い憧れを抱いており、今回の出演が決まった時は目標が一つ叶った喜びを感じたそうです。また、脚本家のふじきみつ彦さんとは以前別の作品で共演しており、ふじきさんが手掛ける朝ドラに出演できたことに縁を感じているとコメントしています。
まとめ！
小学6年生でデビューしてから、舞台、映画、ドラマ、声優と幅広いフィールドで活躍する北香那さん。プロデューサーからは「演技がブレない」「台本以上にキャラクターを膨らませてくれる」と評価されるなど、共演者からも一目置かれる存在です。
透明感のある雰囲気と確かな演技力で、これからも私たちに素敵な作品を届けてくれることでしょう。北香那さんの今後の活躍に、ますます目が離せませんね!
ありがとうございました。
ことばとこのえいがも、きたかなさんがわだいになりましたね〜！
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