ケンミンSHOW|福岡・久留米の衝撃ホットドッグ『東京堂』『フランソワ』

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2025年6月5日放送の『秘密のケンミンSHOW極』で紹介された、福岡県久留米市の“ホットドッグ”。

あのシーン、キャベツがパンからちらりと顔を出して、ハムがぺろりと舌みたいにのぞいてた…久留米のホットドッグったら、ソーセージなしでハムとコールスロー?! もう、頭の中が「???」でいっぱいになりながら、
「普通のホットドッグと何が違うの?」
「どこで買えるの?」
「お値段は?」
そんな疑問をリサーチしました。この記事で、あなたの“気になる!”をまるっと解決します。

『東京堂』『フランソワ』のホットドッグって
どこで食べられる?ほかの人気メニューは?口コミは?

気になりますよね、ケンミンSHOW|福岡・久留米の衝撃ホットドッグ『東京堂』『フランソワ』。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!

はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。

もくじ

【秘密のケンミンSHOW極】久留米独自のホットドッグとは?誕生秘話!

久留米のホットドッグって、ホントに独特なんです。普通、ホットドッグというと、細長いパンにソーセージが入っているものを想像しますよね?でも久留米バージョンは、パンの中身が「ハムとキャベツのコールスロー」なんです!

この不思議なホットドッグが生まれたのは1948年。木村屋(キムラヤ)の創業者・萩尾芳雄さんが、アメリカに「ホットドッグ」というパンがあるという噂を聞いたものの、実物を見たことがなかったそうです。そこで「ホット」を「暑い」、「ドッグ」を「犬」と解釈し、「暑がりの犬が舌を出している」姿を表現しようと、プレスハムを犬の舌に見立てたんだとか!なんて素敵な発想!これぞ昭和の遊び心ですよね~。

【秘密のケンミンSHOW極】久留米ホットドッグはどこで買える?久留米市『東京堂 国分分店』

久留米市国分町にある『東京堂製パン屋』は、1959年創業の老舗。保育園や幼稚園、中学校にもパンを届けてきた、まさに地域密着型。店構えは昭和レトロそのもので、ガラスケースの向こうにずらりと並ぶパンたちが、まるで「おいでおいで」と手招きしているよう。お店の中に入ると、ふわっと広がる焼きたてパンの香りに、思わず深呼吸したくなります。

【秘密のケンミンSHOW極】「東京堂」の名物メニューは?

東京堂の一番人気は、なんといっても『野菜ホットドッグ』(232円)!なんと一日に200本以上売れる日もあるんだとか。包み紙には「ハムサンド」と書かれているんですが、中身はキャベツのマヨネーズ和えとハム。最初に口に入れると、ふんわりしたパンの甘みと、しゃきしゃきしたキャベツの食感、それにマヨネーズの程よい酸味が絶妙にマッチ。そこにハムの塩気が加わって、なんというか…「懐かしい給食の味」みたいな、心がほっこりする味わいなんだとか。ほかにも『肉ミンチ ホットドッグ』(232円)といった変わり種も。こちらは肉ミンチ、レタス、マヨネーズ入り

※価格は変動する場合があります。お店にてお確かめください。

「東京堂 国分分店」の口コミから見えるリアルな評判

実際の利用客からは、「子どもの頃から変わらない味」「パンがふわふわで、キャベツのシャキシャキ感がたまらない」「懐かしさにほっこり」と絶賛の声が多数。

「東京堂 国分分店」へのアクセスと営業情報

東京堂製パン屋 国分分店は、南久留米駅から徒歩約23分。駅からは少し歩きますが、途中に昔ながらの商店や住宅街が広がり、プチ散歩気分も味わえます。駐車場もあるので車でも安心。

  • 住所:福岡県久留米市国分町216
  • 電話番号:0942-21-9658
  • 営業時間:6:00~17:30(売り切れ次第終了)
  • 定休日:日火曜、年末年始(12月31日~1月4日)
  • アクセス:西鉄『久留米』駅から徒歩約15分
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