『MUD CAFE(マッドカフェ)』ってどんなお店？
場所は？人気のメニューは？口コミは？
気になりますよね「MUD CAFE(マッドカフェ)」。お店はどこにあるんでしょう？味は？メニューは？さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー！
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
「人生の楽園」が紹介した「MUD CAFE(マッドカフェ)」ってどんなお店？
山梨県北杜市白州町。名水の里として知られるこの地に、ひっそり佇むのが「MUD CAFE」。オーナーの宙一さんと怜子さんご夫妻が、都会の喧騒を離れて移住し、築120年の古民家を1年かけてセルフリノベーションしたのが始まりです。
「MUD」＝泥。そう、泥だらけになりながら古民家を再生した日々の証が店名になっています。2階の蚕部屋をカフェスペースにした店内は、むき出しの柱や梁が歴史を語り、木の香りと陽の光がやさしく包み込む“隠れ家”そのもの
「大人がゆったり過ごせる場所を作りたかった」と宙一さん。たっぷりめの自家焙煎コーヒーを一口すすると、「もう帰りたくない…」と心の声があふれ。週末（土日祝）のみの営業で、地元の方も「ここは私の秘密基地」と通う、そんな温もりあふれるお店です。
【人背の楽園】「MUD CAFE」の名物メニュー「ふわふわシフォンケーキ」とは？
さて、カフェといえばやっぱりスイーツ！「MUD CAFE」の名物は、なんといってもふわっふわの自家製シフォンケーキ。
中でも、いちごを贅沢に使った「シフォンフルーツサンド」と「いちごパフェ」は、SNS映えもバッチリの人気メニューです。シフォンケーキは、フォークを入れた瞬間、ふんわりとした生地が“しゅわっ”と音を立てて沈み、口に入れると「えっ、空気？」と錯覚するほどの軽さ。いちごの甘酸っぱさと生クリームの優しい甘みが絶妙に絡み合い、「このまま永遠に食べていたい…」なんてつぶやいたりして…（カロリーは一旦忘れましょう）。
ランチには「おにぎりセット」もおすすめ。地元産のお米で握ったおにぎり2個に、玉子焼きと具だくさんの豚汁がセット。ほっとする家庭の味で、お腹も心も満たされます。
ドリンクは、宙一さんがハンドドリップで淹れる自家焙煎コーヒーや、練乳ラテ、季節のシェイクなど。コーヒーは名水・白州の天然水仕込みで、雑味がなく、後味すっきり。カフェインで目が冴えるどころか、逆に心がとろけてしまいそうです。
※価格は変動している場合があります。お店にてお確かめください。
『MUD CAFE』実際に食べた人たちの口コミってどう？【人生の楽園】
気になるのは、やっぱりリアルな“お客さんの声”。SNSや口コミサイトでも「MUD CAFE」は大好評！
「古民家の雰囲気が最高。時間がゆっくり流れて癒されました」「シフォンケーキがふわふわで、いちごの甘さが際立ってる」「コーヒーの量がたっぷりで嬉しい」など、絶賛コメントが続々。
ことばとうわさのおにぎりせっと！おいしそう！
ことばとももぱふぇ！
たまたま訪れた山梨の白州の地で、素敵な古民家カフェ『MUD CAFE』に出会ったよ♪
— よっける (@t_yokkel) June 23, 2024
のんびりと、ゆっくりした時間の中で、リノベされた空間に癒されたな😊
また白州に行ったら行きたいな#MUDCAFE#古民家カフェ pic.twitter.com/pQfouYwqJ7
ことばとすてきすぎるくうかん！
まとめ『人生の楽園』で話題！「MUD CAFE」はこんな人におすすめ
- 週末に“自分だけのご褒美時間”を過ごしたい方
- 古民家カフェでゆったりしたい方
- ふわふわスイーツや地元食材のランチが好きな方
- SNS映えする写真を撮りたい方
- 忙しい毎日に“余白”がほしい方
「人生の楽園」で見て気になった方も、まだ知らなかった方も、ぜひ一度“週末の魔法”を体験しに行ってみてください。
最後までありがとうございます。次の週末、あなたも「MUD CAFE」で心の洗濯、いかがでしょうか？
「MUD CAFE（マッドカフェ）」の基本情報とアクセス
- 住所：山梨県北杜市白州町白須2793
- 電話：080-3208-8573
- 営業時間：10:00～17:00（土・日・祝日のみ営業）
- 定休日：月～金曜日
- アクセス：「道の駅はくしゅう」から車で約5分、徒歩約20分。駐車場あり
- 支払い：現金・カード・電子マネー・QRコード決済可
- 最新情報や定休日などのお知らせは、公式Instagram
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