人生の楽園|奈良「葛城酒造」はどこ?5代目が造る「百楽門」の評判は?

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50歳。普通なら「定年後は蕎麦打ちでも始めようかな」なんて老後の設計図を引き始める年齢ですよね。
そんなタイミングで、安定した会社員生活をスパッと辞めて、伝統ある酒蔵の当主になる。いや、人生のハンドルさばきが急すぎません?

2026年1月10日放送の『人生の楽園』で紹介されるのは、奈良県御所市にある「葛城酒造」。
主人公は、大阪の証券会社などで30年勤め上げた後、「事業承継」という形でこの蔵の5代目になった、谷口明美さんです。

テレビを見て「えっ、他人から蔵を継いだの!?」「あのドロっとしたお酒、何?」と驚いたあなたのために、そのドラマチックすぎる経緯と、話題のお酒についてことばと流にまとめてみました。

奈良県御所(ごせ)市『葛城酒造』ってどんな蔵?
場所は?人気の銘柄は?クチコミは?

気になりますよね、奈良・御所市『葛城酒造』。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!

はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。

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もくじ

【人生の楽園】奈良・御所市「葛城酒造」ってどんな酒蔵?

葛城酒造があるのは、奈良県の御所市(ごせし)。明治20年(1887年)創業という、歴史の重みがすごい老舗です。金剛・葛城山系の地下水が豊富なこの地で、130年以上も酒造りを続けています。

ここを守る現在の5代目・谷口明美さん。実はもともと大阪のオフィス街で働く会社員でした。でも、彼女の中にはずっと「モノ造り」への憧れがくすぶっていたんです。そのルーツは、鍛冶職人だったお祖父ちゃん。子どもの頃、火花を散らして包丁を打つ祖父の背中と、晩酌で美味しそうに日本酒を飲む姿を見て育った明美さん。「会社員は向いてないなぁ」と思いながら、いつしか自分もお酒が大好きに。

「味が違うなら、自分で造ればいいじゃない」

転機はある日突然訪れます。旅行先で買った日本酒を飲んで、「あれ? イメージした味と違う」と感じたこと。
普通なら「まあ、そんな日もあるか」で終わりますよね?でも谷口さんは違いました。「そうだ! 自分で造ればいいんだ!」と思いついたんです。

思考の飛躍がすごすぎます。「ラーメンの味が気に入らないから、自分で店を建てた」みたいな話ですよ。普通の人が一生かけて悩むような決断を、旅行のお土産を選ぶくらいの感覚でやってのける。その行動力、もはや清々しいを通り越してますね。

運命のマッチング「事業承継」

とはいえ、酒造免許を新規で取るのは至難の業。そこで谷口さんが頼ったのは「事業承継・引継ぎ支援センター」。言ってみれば、後継者を探す企業と、継ぎたい人を結ぶ「お見合い所」です。

そこで出会ったのが、後継者不在で悩んでいた葛城酒造の4代目・久保伊作さんでした。「自分の代で蔵をつぶすわけにはいかない」と踏ん張っていた師匠と、「お酒を造りたい」という情熱あふれる弟子の出会い。
こうして50歳で会社を辞め、住み込みでの修業生活がスタートしたのです。実の親子以上に熱い「酒造りの絆」、ドラマ化決定でいいですか?

【人生の楽園】葛城酒造「百楽門」は洋ナシのような果実感?その味とは

そんなドラマを経て受け継がれた葛城酒造の魂、銘酒「百楽門(ひゃくらくもん)」。4代目の久保さんが守り抜いてきた味に、5代目の明美さんの情熱が加わりました。その味わいは、一言で言えば「リッチでジューシー」。特に、酒米「雄町」を使った純米吟醸(生原酒・中汲み)などは、日本酒ファンを唸らせる完成度です。

まるで果実?「百楽門」のテイスティング

グラスに注ぐと、穏やかながらも品のある香りが漂います。口に含んだ瞬間、広がるのは洋ナシのような瑞々しい果実感。「あれ? 今フルーツ食べたっけ?」と錯覚するほどのフレッシュさです。

甘やかでジューシーな旨味がたっぷりと広がるのに、酸がそれを優しく包み込んでいるから、決して重たくない。フィニッシュは後味すっきり。旨味たっぷりなのにスムーズに飲める、いわば「液体の宝石」です。

変化球としての「どぶろく」も

また、葛城酒造といえば「どぶろく」も有名です。こちらは打って変わって、お米の食感をそのまま楽しむスタイル。
正統派の美しい日本酒と、遊び心あふれるどぶろく。この「剛柔」使い分けるラインナップこそが、葛城酒造の懐の深さなんです。

【人生の楽園】葛城酒造のクチコミから見えるリアルな評判

地元の人たちや、日本酒ファンからの評判も上々です。「旨味が濃いのにキレがいい」「食事に合わせると箸が止まらない」といった声が多く聞かれます。また、4代目と5代目の関係性についても、「伝統を守りつつ、新しい風が吹いているのを感じる」といった応援コメントが見られます。他人同士だからこそ生まれる緊張感と、同じ目標に向かう信頼関係。それがお酒の味に深みを出しているのかもしれません。

なお、酒蔵見学については基本的にお断りされているようです。「テレビで見たから会いたい!」と押しかけるのは我慢して、お酒を買って自宅でその物語を味わいましょう。

ことばと

おさけははたちになってから〜

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まとめ!【人生の楽園】葛城酒造は「情熱」を味わいたい人におすすめ

今回の放送を見て、胸が熱くなった方も多いはず。ここまでのポイントをまとめると、こんな感じです。

  • 50歳からの再出発:会社員を辞め、他人だった蔵を継ぐという映画のような決断。
  • ルーツは鍛冶職人:お祖父ちゃん譲りの「モノ造り魂」と「酒好き」が原動力。
  • 運命の事業承継:後継者不足の蔵と、夢を追う女性の奇跡のマッチング。
  • 名物「百楽門」:洋ナシのような果実感とジューシーな旨味を持つ実力派。

「味が違うなら自分で造る」。その一言から始まった谷口明美さんの第2の人生。葛城酒造のお酒には、そんな彼女の覚悟と、それを受け入れた4代目の懐の深さが溶け込んでいる気がします。一口飲めば、きっと明日への活力が湧いてくるはずです。

ありがとうございました。

『葛城酒造』の基本情報とアクセスは?

  • 住所:奈良県御所市名柄347-2
  • 電話:0745-66-1141
  • 営業時間:8:30~17:00(※酒蔵の見学はできません)
  • 定休日:土・日・祝日
  • アクセス:近鉄御所線「近鉄御所駅」より車で約10分、南阪奈道路「葛城IC」より約15分。駐車場は7台分あります。
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