『CASA MIYAMA(カーサ美山)』ってどんなお宿?
場所は?口コミは?予約方法は?
気になりますよね「CASA MIYAMA(カーサ美山)」。お宿はどこにあるんでしょう?どんなお部屋?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【人生の楽園】が紹介した「CASA MIYAMA(カーサ美山)」ってどんなお宿?
「CASA MIYAMA(カーサ美山)」は、京都府南丹市美山町の小さな集落にひっそり佇む、築115年の伝統的かやぶき古民家をリノベーションした一棟貸しのお宿。「カーサ」はスペイン語で「家」という意味。なるほど、名前からして国際色豊かなんです。この素敵なお宿を営むのは、写真家夫婦の森本徹さん(53歳)とスペイン出身のティナ・バゲさん(50歳)。お二人は世界を旅し、日本の田舎の美しさに心を奪われてこの地に根を下ろしました。
実はこのお宿、スペインでよくある「カーサ・ルーラル(田舎の家)」の発想を日本に持ち込んだもの。お二人が「家(カーサ)」に込めたのは、単なる建物ではなく“心が安らぐ場所”という願い。
玄関に一歩足を踏み入れただけで、タイムスリップした気分になれそう。でも古いだけじゃなくて、スペインや北欧から集めた家具がさりげなく置かれていて、「古き良き日本×センスのいい外国」という絶妙なハーモニーなんですよ。
【人生の楽園】『CASA MIYAMA(カーサ美山)』1日1組限定の贅沢!
その上、一棟丸ごと貸切!目を引くのが、南向きの長~い縁側から見える苔むした日本庭園。あそこでお茶をすすりながら本を読むだけで、心が「しゅわしゅわ」と軽くなりそう。信楽焼の浴槽がある露天風呂からは、ライトアップされた蔵と庭が見えるんですって。夜空を見上げながらのお風呂タイム、想像しただけでウットリしちゃいます。
室内は180平米の広々空間。18畳のお座敷、蔵を望む洋室ベッドルーム、堀コタツの和室居間、囲炉裏テーブルと薪ストーブのあるダイニングキッチン。スペインや北欧の家具が和の空間に絶妙なアクセントを添えています。
2階はフォトギャラリー&ライブラリー。写真家夫婦ならではの“目のごちそう”もたっぷり。
お食事は、地元・美山の京地鶏すき焼き鍋やジビエBBQ、冬季限定のぼたん鍋まで。朝はスペイン風オムレツ中心のスパニッシュ・ブレックファスト。古民家で「日本の朝」じゃなくて「スペインの朝」を迎えるのも、なんだか新鮮ですよね。
持ち込み自炊もOKなので、旅慣れ派にも嬉しい心配り。料金は季節やプランによって異なるため、公式サイトでの確認がおすすめです。アーリーチェックインやレイトチェックアウトも別料金で対応してくれるそう。
『CASA MIYAMA(カーサ美山)』の口コミは?自然体験に感動!
実際に泊まった人の声を集めてみると、「非日常感がすごい!」というコメントが多数。特に「夜は満天の星空が見える」「朝は小鳥のさえずりで目覚める」という自然体験に感動する声がたくさん。
写真家夫婦ならではのサービス「縁側ポートレート」も大人気。記念日に訪れたら一生の思い出になりそうですね。実は徹さんとティナさん、美山の隠れた絶景スポットも案内してくれるんだとか。地元の人しか知らない場所を教えてもらえるなんて、特別感ハンパないですね!
まとめ:【人生の楽園】「CASA MIYAMA(カーサ美山)」は心の贅沢を求める人におすすめ
CASA MIYAMAは、都会の喧騒から離れて「本当の贅沢」を体験したい人にぴったり。便利さではなく、心が豊かになる時間を過ごせる場所なんですね。
- 普段の生活では絶対に味わえない「時間の流れ」を実感
- 築115年の茅葺き古民家を1日1組で独り占め!
- 写真家夫婦だからこそのセンスあふれる空間と特別なサービス
- 日本の伝統×スペインの要素が絶妙にミックス
- 美山の自然と食材を堪能できる、五感を満たす体験
「CASA MIYAMA(カーサ美山)」へのアクセスと営業情報
京都駅からだと、JR山陰線で園部駅まで行き、そこからバスで約40分。車なら京都市内から約1時間半ほど。実は、美山町は「かやぶきの里」として有名な場所なんです。カーブが多い山道ですが、その先に待っている景色と体験は、ちょっとした冒険の価値アリですよ。
- 住所: 京都府南丹市美山町高野元風呂7
- 問い合わせ:070-4414-5543
- 営業時間:チェックイン15時/チェックアウト10時
- アクセス:車のアクセスは👇
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