札幌・すすきの『難陀(なんだ)』ってどんなお店?
場所は?人気のメニューは?口コミは?
気になりますよね、札幌・すすきの「難陀(なんだ)」。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【いくらかわかる金】100種以上の海鮮バイキング!札幌・すすきの『難陀(なんだ)』!
「難陀」は2010年創業、すすきの駅近くの地下に広がる巨大海鮮バイキングの店です。250席もある広々とした空間は、旅行で大人数でも余裕のキャパシティ。お店のコンセプトは「北海道の恵みを心ゆくまで」。カニ、ウニ、牡蠣、ホタテ、さらに国産和牛まで、欲張りにもほどがあるラインナップが待っています。
第一印象は、「これは海鮮のテーマパークかしら?」という迫力。店内中央に並ぶ海の幸は、まさに“赤と白の宝石箱”。加えて、炭火と同じ原理の遠赤外線ロースターを日本一の規模で設置。焼き物の香ばしい匂いが漂う店内は、五感をフル回転させる舞台のようです。観光客だけでなく、地元リピーターまでも巻き込んでしまうのも納得です。
【いくらかわかる金】札幌・すすきの『難陀(なんだ)』の名物メニューは?
看板メニューは、なんといってもカニ!タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニまで揃い、普段なら一杯でお財布がパンクする高級ガニも、ここでは“わんこガニ”のように好き放題。身をほじる指先が止まらない、まさに「手がカニ化する」店です。
そのほか、握り寿司にウニやイクラが惜しげもなく載り、海鮮丼にすればインスタ映え間違いなし。牡蠣やホタテは、遠赤外線ロースターで焼けばジュワッと海の香りが弾け、噛むとプリンと舌で跳ね返してくるような食感。肉派も安心で、国産和牛やラム肉もスタンバイ。
料金は2コース制。
- 70分食べ放題:大人7,980円(税込)
- 90分食べ放題:大人9,980円(税込)
ソフトドリンクは込みで、アルコール飲み放題は+1,500円。正直、うに・カニ丼を札幌の居酒屋で頼んだら、この値段で一品しか出ないこともあるので「戦略的満腹」を狙う人には悪くない投資です。
※価格は変動している場合があります。
【いくらかわかる金】札幌・すすきの『難陀(なんだ)』の口コミは?
口コミを見ると、まさに賛否両論。「北海道の海の幸を満喫できた!」「タラバガニが美味しかった!」という歓喜の声がある一方で、「品質にムラがある」「インバウンド客が多くて騒がしい」という指摘も。
団体観光客が多く、店内は国際色豊か。インバウンドの熱気に埋もれて落ち着かないこともあるようです。

かにがずらーり!
昼間ソロ散歩しまくり。日頃は美味いものを目の前にしながらも、皆に堪能してもらうべく、せっせと給仕に勤しむ2人の戦いは誰にもお見せ出来ないほどに激しかったのですw 道産和牛ラムホタテ大トロウニには目もくれずw生涯分のカニをやっつけた気分wとにかく圧倒的な品揃え!#すすきの #難陀 https://t.co/nz7gTNdR04 pic.twitter.com/Wngojj0LjW
— Bar エスパス・エトランジュ (@espace_etrange) March 30, 2024



たたかい!(わら)
まとめ!【いくらかわかる金】で紹介したお店は『難陀(なんだ)』!
「難陀」は、北海道旅行の満腹ハイライトを一気に楽しませてくれる店。ただし、繊細な味わいよりは豪快さ重視なので、目的に合わせて上手に選ぶのが正解です。
- 北海道の海鮮を一度に食べ比べたい人
- カニを時間いっぱいまでむき続けたい根性派
- 大人数の旅行や宴会で盛り上がりたい人
- 「インバウンド感」込みの賑やかさを楽しめる人
札幌・すすきの『難陀(なんだ)』の基本情報とアクセスは?
- 住所:北海道札幌市中央区南五条西2 サイバーシティビル B2F
- 電話:011-532-7887(要確認)
- 営業時間:15:00〜(閉店時間は日により変動あり)
- 定休日:なし(年中無休)
- アクセス:
- 地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」徒歩2分
- 地下鉄南北線「すすきの駅」徒歩5分
- 狸小路駅からも徒歩約7分
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