千葉・房総『活き活き亭 富士見店』ってどんなお店?
場所は?人気のメニューは?口コミは?
気になりますよね、木更津の浜焼き店「活き活き亭 富士見店」。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【いくらかわかる金?】が紹介した『活き活き亭富士見店』ってどんなお店?
ここは木更津港の水産会社「厚生水産」の直営店。だから新鮮な海の幸が当たり前のように並んでいるんですね。木更津駅から徒歩15分ほどの場所にあるこのお店、見た目は決して高級感があるわけではありません。むしろ少し古めの建物には、長年地元に愛されてきた風格すら漂っています。
店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが大きな水槽。ハマグリ、サザエ、エビなどが泳いでいる姿は、まるで「わたしを食べて」と言っているかのよう。ショーケースには串刺しの貝類やいかの一夜干しなどが並び、目移りするほどの品揃えです。
このお店の最大の特徴は「完全セルフシステム」であること。好きな海鮮を好きなだけ選んで、自分で焼いて食べるというスタイルです。なんとも原始的で、でも楽しさ満点のシステム。都会の喧騒を忘れて、ちょっとしたキャンプ気分が味わえるんですよね。
【いくらかわかる金?】「活き活き亭 富士見店」名物メニューは?“旨味の力”を感じて!
浜焼きが代名詞の「活き活き亭富士見店」ですが、一番人気は「あさり」。「あさりご飯」「あさりのかき揚げ丼」「あさりバター焼き」など、あさり狂騒曲がここで奏でられます。
ぷりっぷりのホタテやプリプリ牡蠣の浜焼きはもちろん、目の前で焼くライブ感は「食欲だけ残して全部焼き切る覚悟」が要ります。迷ったら「ウニいくら丼」や「大漁丼」をオーダーしてみてください。
プチプチのいくら、甘みのあるウニ、新鮮なエビやアワビ……まるで“海鮮界のスクランブル交差点”。どれを口にしても「ご飯泥棒!」と叫びたくなる幸せな味わいですよ。
セルフ方式なので、海鮮はもちろんウィンナーや野菜、さらにはマシュマロやポップコーンまで揃う細やかさもポイント。ショーケースを前に「今日のイチ推し」を見極める目利き力が問われるので、お連れ様と作戦会議をしっかりどうぞ。
お品書き
活き車海老 (中サイズ2尾・小サイズ4尾) 1,100円
ハマグリ一盛 2,200円
殻付ほたて貝 935円
あさりバター焼き 715円
ホッケ開き 660円
鯵開き 440円
ロングソーセージ 440円
蟹味噌 880円
活き活き海鮮丼 2,420円
まぐろ丼 1,430円
ウニいくら丼 2,530円
大漁丼 2,420円
あさりかき揚げ丼 1,210円
刺身定食 2,090円
特選寿司(9貫) 2,200円
※メニューの一部です。価格は変動している場合があります。お店でお確かめください。
「活き活き亭 富士見店」実際に食べた人たちの口コミってどう?
「海鮮の鮮度抜群!」「目の前で焼く体験は非日常で、家族で盛り上がれる」といった絶賛コメントが目立ちます。「混雑して待ち時間が長かったけれど、その価値はあった」「焼き加減などコツが要るけど、それも楽しい一部」といった体験談も。
「うに丼最高!貝焼きも楽しいし、美味しかった」
「混雑していてもスタッフさんが明るく好感」
「浜焼きなのに匂いが気にならなかったのが意外でした」

でかい!



おーいーしーそー!
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まとめ:【いくらかわかる金?】で話題!『活き活き亭富士見店』はこんな人におすすめ
- 浜焼きを体験したい、家族・友人でテーブルを囲みたい人
- 新鮮な魚介を自分で選んで焼きたい“食いしん坊探検家”
- 「映えグルメ」「ライブ感」のあるお店で思い出を作りたい方
- 多少の行列も「ごちそうの前のお楽しみ」と前向きに受け止められる人
- “木更津グルメ”の本場の味を一度、自分の舌で確かめてみたい方
浜焼きの煙に包まれて、みんなの笑顔も一段と輝く——ちょっとだけ自分にご褒美をあげたい時におすすめのお店です。この記事が、あなたの「次のお出かけ」のヒントになればうれしいです。
ありがとうございました。
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