さんま御殿|声優の子は降幡愛!どんな人?経歴、学歴は?プロフィールまとめ

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浜ちゃんにどつかれても怯まない人。

2025年11月の「ハマダ歌謡祭」で「帰ってほしい」と連呼されながらもまったく引かなかった声優・降幡愛さんが、12月23日の『さんま御殿SP』に登場。

ラブライブ!サンシャイン!!の黒澤ルビィ役で知られる声優さんですが、最近はバラエティでも大活躍。一体どんな人なのか。経歴やプロフィール、そしてなぜバラエティでも強いのか、今回は、降幡愛さんの魅力をたっぷりとお届けします!

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もくじ

身長149センチの小さな巨人!降幡愛さんのプロフィール

まずは基本情報をさらっとご紹介。

  • 本名:降幡 愛(ふりはた あい)
  • 生年月日:1994年2月19日(31歳)
  • 出身地:長野県
  • 身長:149cm
  • 血液型:B型
  • 趣味:絵を描くこと、写ルンですで写真撮影、音楽鑑賞、Tシャツ集め、テレビ鑑賞
  • 特技:イラスト制作、アニメーション制作
  • 所属事務所:アクロスエンタテインメント
  • 愛称:あいあい、ふりりん、降幡職人

降幡愛さんといえば、小柄な体から繰り出される豊かな声の表現力が持ち味。149cmという身長は、声優界でも「小さな巨人」と言えるでしょう。愛称は「あいあい」や「ふりりん」と呼ばれていますが、ファンの間では「降幡職人」なんて呼び名も。これは鍋奉行をしたことがきっかけだそう。

そう、この方、声だけでなく手先も器用なんです。絵心あるし、写真も上手。声優なのに多才すぎて、私たちを降幡ワールドに引きずり込んでいくパワーがあります。

【降幡愛さんの経歴・学歴】緊張しやすい少女から声優界の”浜ちゃん対応力”持ちへの変貌

声優を目指したきっかけ

意外なことに、降幡愛さんは幼少期から「人見知りで緊張しがちな子ども」だったそうです。中学時代は漫画家やアニメーターを目指していたというから、表現への憧れは昔からあったんですね。

転機は中学時代。声優を目指していた友人との会話の中で、「声優さんって、職人みたいでなんてカッコいいんだろう!」と感動し、中学卒業時に声優になることを決意。「人前に出るのが苦手な私が表に出て何かを表現できる、それは自分以外の人やものになれるからこそ成立する」という理由が、めちゃくちゃ深いじゃないですか。表現への情熱と、自分の弱点を理解した上での戦略。これ、かなり知的な決断ですよね。

専門学校からデビューへ

長野県の塩尻志学館高校を卒業後、2014年にアミューズメントメディア総合学院声優タレント学科を卒業し、声優デビュー。専門学校時代から映画の吹き替えやゲームの声当てなど、実践的な経験を積んでいたそうで、まさに「降幡職人」の名にふさわしい努力家ぶり。

ちなみにこの「降幡職人」という愛称、Aqoursのメンバーとプライベートで鍋を囲んだ際、鍋奉行的な采配をしたことがきっかけらしいです。几帳面で面倒見がいい性格が垣間見えますね。

Aqoursとしての飛躍

そして2015年、人生が大きく動きます。『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ルビィ役のオーディションに合格。本人曰く、オーディションでは「私は『ラブライブ!』が大好きです!」としか伝えられず泣きっぱなしで、「これは散々だったぞ」と諦めていたそう。

合格を知ったときは「やったー!」と叫んで号泣。この純粋さ、愛すべきじゃないですか。

9人組声優ユニット「Aqours(アクア)」として活動を開始し、2017年には第11回声優アワード歌唱賞を受賞。「歌やダンスが苦手だった」と語る降幡愛さんが、大きなステージで歌い踊る姿は、まさに努力の結晶。本人も「昔の私に対して『すごく大きいステージで歌っているぞ!』って言いたいです」と振り返っています。

多彩な才能とソロ活動

声優としての活動だけでなく、イラストやアニメーション制作の腕前も本物。自身のTwitterには自作イラストを投稿し、黒澤ルビィの誕生日には23秒のアニメーション動画まで制作。2017年10月には『フォトテクニックデジタル』で「降幡写真工房」という連載も開始。「写ルンです」での写真撮影が好きという、デジタル全盛期にあえてのアナログ志向も素敵です。

2020年には、バンダイナムコアーツとbluesofaが設立した音楽レーベル「Purple One Star」の第1弾アーティストとしてソロ歌手デビュー。表現の幅をどんどん広げているんですね。

浜ちゃんに「帰ってほしい」と言われた夜

2025年11月、突如トレンド入り

2025年11月28日夜、「降幡さん」というワードがX(旧Twitter)やYahoo!リアルタイム検索で急上昇ワード入り。一体何が起きたのか。

トレンドのきっかけは「ハマダ歌謡祭!冬の2時間SP」。番組では、降幡愛さんがクイズやトークのコーナーで積極的に前へ出て、浜田雅功さんにガンガン絡んでいく場面が連発。SNS上では「浜ちゃんとやり合ってる降幡愛さん流石に面白い」「ふりさん5回くらい浜田にどつかれてて笑った」という感想が飛び交いました。

「帰ってほしい」の真相

そしてこの流れの中で、浜田さんが「降幡にはもう帰ってほしい」「降幡はもう帰ってほしい」とツッコミ。このフレーズがそのまま拡散され、関連ワード「帰ってほしい」がトレンド入りする事態に。

もちろんバラエティ的なニュアンスのツッコミなんですが、初めて降幡愛さんを知った層には衝撃的に映ったようで、「初見なのにいきなり浜ちゃんに帰ってほしいって言われてて草」「それでも全然怯まない降幡さん強すぎる」といった声が多数。

これ、冷静に考えると相当すごいことですよ。浜田さんという大御所に「帰ってほしい」と言われるって、それだけ番組内で存在感を発揮していた証拠。しかも怯まず前に出続けるメンタルの強さ。「引っ込み思案だった」過去の自分から考えると、とんでもない成長じゃないですか。

本人が語っていた「Aqoursの活動を通して自信が芽生えて、度胸がつくようになった」という言葉が、ここで見事に証明されたわけです。声優としてキャラクターになりきることで培った「表現力」と、ライブで何千人もの前に立つことで得た「度胸」が、バラエティでも遺憾なく発揮されています。

降幡愛さんの魅力まとめ

  • 小さな体から大きなパワー: 149cmの体から繰り出される声の表現力と存在感は圧巻です。
  • 内向的な少女からバラエティ戦士へ: 人前に出るのが苦手だった少女が、今では浜田雅功さんとやり合うほどの度胸の持ち主に。
  • 多彩な才能: 声優、歌手としての活躍はもちろん、イラストや写真など多才な一面も。
  • “がんばルビィ”精神: 黒澤ルビィ役への強い思い入れと「全力で楽しむ!」という座右の銘が彼女の原動力。

声優業界からバラエティへと活躍の場を広げる降幡愛さんの今後に、大いに期待したいですね。

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