アンサンブル|事務員の星野藍は東野絢香。大河『べらぼう』では志津山役!

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最近、ドラマで東野絢香さんをよく見かけませんか?170cmの長身から繰り出される表現力豊かな演技で、数々の作品に彩りを添えている東野絢香さん。

NHK大河ドラマ『べらぼう』で花魁・志津山を演じる一方で、日本テレビ系『アンサンブル』では現代を生きる明るい事務員を好演中です。実は大阪出身の27歳。関西弁を操りながら、時代劇からラブストーリーまで幅広いジャンルで活躍するいま注目したい女優さんです。

というわけで、東野絢香さんのプロフィールや経歴、魅力について、お伝えします。すると、東野絢香さんには意外な趣味がありました!

もくじ

べらぼう・志津山|アンサンブル・星野藍!東野絢香さんのプロフィールと歩み。

8歳で女優を志した大阪出身の熱血派・東野絢香(ひがしのあやか)さん

1997年11月9日生まれの東野絢香さん。幼い頃からのテレビっ子で、ドラマや映画を見るのが大好きだったそう。8歳の時すでに女優への道を志し、高校時代には、高校卒業資格が得られ、演技を学べる専修学校ヒューマンアカデミー パフォーミングアーツカレッジ』へ進学するほどの情熱の持ち主です。

東野絢香さんの上京後の演技修行と実績は?

東野絢香さんは、18歳で単身上京し、木村文乃さんも輩出した俳優養成所・トライストーン・アクティングラボで研鑽を積みました。その努力が実を結び、2018年には映像産業振興機構主催のアクターズセミナー賞で優秀賞を受賞。2019年6月よりトライストーン・エンタテイメントに正式に所属し、2020年にはNHK朝ドラ『おちょやん』への出演を果たしました。

さらに、2021年10月の『じゃない方の彼女』(テレビ東京)で地上波連続ドラマ初レギュラー出演。2022年7月期の『六本木クラス』(テレビ朝日)の第2話・第4話に出演し、ゴールデンプライムタイム連続ドラマ初出演を果たし、キャリアを積み重ねています。

東野絢香さんの趣味は麻雀!

東野絢香さんの趣味は麻雀で、麻雀は複雑でさまざまな美学があり、「人間性が手牌に出て、人を知ることができるので、すごく興味深い」と語っています。

また、映画が大好きで、「大好きな監督の映画に出ることができたら幸せ」と語り、憧れの女優として安藤サクラさんの名を挙げています

  • 生年月日:1997年11月9日(27歳)
  • 出身地:大阪府
  • 身長:170cm
  • 血液型:A型
  • 趣味:麻雀、料理、カメラ
  • 特技:関西弁、ピアノ
  • 所属事務所:トライストーン・エンタテイメント

日テレドラマ『アンサンブル』の概要と東野絢香さんの役柄は?

ドラマ『アンサンブル』は、現実主義の弁護士・小山瀬奈(川口春奈さん)と理想主義の新人弁護士・真戸原優(松村北斗さん)が、さまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た教訓を自分たちの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリーです。東野絢香さんは、このドラマで「たかなし法律事務所」の事務員・星野藍役を演じます。

星野藍は、推し活に夢中の根っから明るい女子で、きちんと働くが、残業など余計な業務はしないキャラクターです。東野絢香さんは、「皆さんの胸を借りて、誰かの栄養になるような、面白い作品を作っていけたらいいなと思います」とコメントしています。

NHK大河ドラマ『べらぼう』にも出演中!遊女・志津山役。

東野絢香さん、念願の大河ドラマで吉原の遊女に初挑戦!

『べらぼう』では、吉原の座敷持ち遊女・志津山を演じています。主人公の蔦重(横浜流星さん)が手掛けた『一目千本』という本の中で「葛の花」として紹介される、印象的な役どころです。

図書館通いで役作り。『志津山』への熱意。

「勝気で負けん気が強く、生命力にあふれた花魁」を演じるため、図書館で江戸時代や花魁について猛勉強中とのこと。「愛らしく艶やかに、ちょっぴりガラが悪く」演じたいという東野さんの意気込みからは、役者としての真摯な姿勢が伝わってきます。

まとめ!

麻雀や料理を趣味に持つ等身大の魅力と、170cmの長身から繰り出される堂々とした演技で、着実にキャリアを重ねている東野絢香さん。

「絢香(あやか)」の名の通り「香りあふれる女優になりたい」という夢を持ち、憧れの女優として安藤サクラさんを挙げるなど、芯の通った女優です。現代劇から時代劇まで、幅広い役柄に挑戦する彼女の今後の活躍から目が離せません。きっと2025年は、さらなる飛躍の年になりそうです。

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