早坂美海の経歴・芸歴・学歴は?|愛の、がっこう。沢口夏希役【子役画像】

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2025年7月10日からスタートのフジテレビドラマ「愛の、がっこう。」で沢口夏希役を演じる早坂美海さん。

「この子、どこかで見たことある…」と思った方も多いのではないでしょうか? 
「誰この子?」と思った方、実は意外とあなたも早坂美海さんの演技を目にしているかもしれません。Z会のCMとか、進研ゼミのCMとか。そう、あの「勉強頑張ってる感」満載の清楚な女子中高生――

でも今回は違います。恋に溺れて親のお金を使い込んでしまう生徒役。ギャップ萌えってやつですね。現在大学生、本格的なブレイクの予感がする早坂美海さん。その軌跡を、今回はじっくり掘り下げてお伝えします。

もくじ

【愛の、がっこう。沢口夏希役】早坂美海さんのプロフィール:等身大の魅力が光る。

早坂美海のベーシック情報をサクッと振り返ります。美海、と書いて「みう」ちゃんです。

  • 生年月日:2006年7月29日(18歳)
  • 出身地:東京都(現在は神奈川県在住)
  • 身長:161cm
  • 趣味:料理・ドラマ鑑賞・映画鑑賞
  • 特技:料理・書道(2段)
  • 所属事務所:スターダスト

早坂美海さんは、7月末生まれの夏の子。そのせいでしょうか、名前の「美海(みう)」にも夏の海を思わせる爽やかさがありますよね。特技の書道は2段の腕前とのこと。こういう伝統的な教養があると、不思議と演技にも深みが出るものです。それにしても「料理」が趣味と特技の両方に挙がっているあたり、相当な料理好きなのでしょう。食べることも作ることも好きな女子って、なんだか健康的で素敵じゃないですか?

早坂美海さんの経歴は?子役から着実にステップアップ【画像】

早坂美海さんの芸能界デビューは、なんと11歳頃から。2018年にベネッセの進研ゼミCMに出演したのが初仕事だったようです。ただし本格的な女優活動が始まったのは2021年頃から。

注目ポイントは、2021年の「ミスセブンティーン2021」でファイナリスト16人に選出されていること。グランプリには届かなかったものの、あのオーディションを勝ち抜いた経験は大きな自信になったはず。ちなみにこのオーディション、松田聖子さんや工藤静香さんも昔参加していたという由緒正しき登竜門なんですよ。

その後、NHKの「旅屋おかえり」やWOWOWのドラマ、フジテレビの「イチケイノカラス」など、着実に出演作を増やしてきました。そして2025年春、大学入学とともに本格的なブレイクの兆しが。4月から「対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜」では主人公の学生時代を演じ、そして7月からは「愛の、がっこう。」へと大きな舞台に立つことになったのです。

【愛の、がっこう。沢口夏希役】新たな魅力を発揮!

「愛の、がっこう。」は、木村文乃さん主演、Snow Manのラウールさん共演の注目作。まっすぐすぎる高校教師と夜の世界でNo.1を目指すホストという、まったく交わるはずのない二人の禁断の恋を描いた物語です。

早坂美海さんは、木村文乃さん演じる愛実の生徒・沢口夏希を演じます。この役は「カヲルに夢中になり親のお金を使い込んでしまう」という、なかなかの問題児。オーディションを経て抜擢されたというから、演技力に期待が持てますね。

本人のコメントによると、「夏希は一見しっかりしてるけど、実はすごく孤独で、誰かに必要とされたいと思っている女性」だそうです。表面と内面のギャップを持つ難しい役ですが、そこを表現できるからこそ抜擢されたのでしょう。

ちなみに、木村文乃さんとの初共演について「クールな印象が強かったのに、実際はとても気さくで優しい方」と語っているのが印象的。先輩俳優の姿を間近で見て、自身も成長していくのでしょうね。

早坂美海さんの素顔【愛の、がっこう。沢口夏希役】

SNSでの投稿から垣間見える早坂美海さんの素顔も気になります。神奈川県の実家では、母親と姉、愛犬と暮らしているそう。特にお姉さんとは仲が良く、一緒に夏フェスに出かけたりするんだとか。

中学時代は吹奏楽部に所属していたそうで、その経験を活かして中部電力のCMでトランペットを吹く生徒を演じたことも。芸能活動をしながらも、普通の学生としての経験もしっかり積んできたようですね。

また、大学入学初日にすぐ友達ができたというエピソードからは、コミュニケーション能力の高さも感じられます。意外にも社交的な一面を持っているんですね。

早坂美海さんの魅力をまとめると…【愛の、がっこう。沢口夏希役】

早坂美海さんの魅力をまとめると、以下の3点に集約されるでしょう。

  • コツコツと積み上げてきた実力:11歳から芸能活動を始め、地道に経験を積み重ねてきた堅実さ
  • 内面と外見のバランス:書道や吹奏楽など教養を身につけながら、自然体の魅力を放つ姿
  • 役への真摯な向き合い方:「自分にできることを一つ一つ丁寧に、大切に向き合いながら、誠実にこの役を演じていきたい」という姿勢

これからブレイクする俳優さんって、実はデビュー前からコツコツと下積みを重ねている方が多いんです。早坂美海さんも、まさにそんな「地味な努力の成果が花開く瞬間」に立ち会っているような気がします。

「愛の、がっこう。」、そして今後の活躍に大いに期待したいと思います。もしかしたら数年後には「あのとき、いち早く注目しておいて正解だった!」と思える存在になっているかもしれませんね。

ありがとうございました。

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