華丸麺と大吉丼|高田馬場『末廣ラーメン本舗』『麺屋宗』『らぁ麺やまぐち』場所や評判まとめ

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高田馬場には駅周辺だけで70軒以上のラーメン店がひしめく──そんな“ラーメン激戦区”を、博多華丸・大吉さんとゲストの勝俣州和さんがゆったり街歩きしながら味わい尽くすのが、今回放送された『華丸丼と大吉麺』でした。

番組内では、老舗の「末廣ラーメン本舗」、高田馬場の名物「麺屋宗」、ミシュラン6年連続掲載店「らぁ麺やまぐち」など、実力派のラーメンが次々お目見え。

老舗も新鋭も“格闘技のごとき熱い戦い”を繰り広げるこの街で、「次はどれを食べる?」と迷う華丸さん・大吉さん・勝俣さんの会話に、テレビを観ていたこちらも思わずつられて迷ってしまいそう。

そんなラーメン愛が炸裂したこの一時間――名店の場所や評判、名物メニューをこってり調べてみましたので、「あの店、どこだっけ?」と気になっているあなたのお役に立てれば幸いです。

『華丸麺と大吉丼』で紹介された高田馬場のラーメン店はどこ?
メニュー、クチコミ、価格は?

と、思わずテレビに見入ったあなた。ぜひ最後までご覧ください。

はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。

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もくじ

【華丸麺と大吉丼】高田馬場『末廣ラーメン本舗』の場所やメニュー、口コミは?

「昭和13年創業」という言葉だけで、なんだか胸が高鳴りませんか? 末廣ラーメン本舗は、京都駅前の屋台「新福菜館」が発祥の中華そば専門店。先代がその味に惚れ込んで「修行させてください!」と飛び込み、直伝の技を受け継いだというストーリーにロマンを感じます。

東京・高田馬場の地に構えた末廣ラーメン本舗 高田馬場分店は、昔ながらの羽釜で仕込む製法にこだわり続け、「変わらぬ繁盛が美味しさを約束」という名言を掲げているのです。ラーメンの世界にも、詩情があるのですね。

【華丸麺と大吉丼】「末廣ラーメン本舗 高田馬場分店」の名物メニューは?

看板メニューは「末廣中華そば」! 特徴は、一目で「これぞ個性派」とわかる漆黒のスープ。京都直送の溜り醤油を使った「返し」の色なのだそう。「溜り醤油」って聞くだけでもう、箸が止まらない予感…。

スープは豚骨に頼らず、たっぷりの豚肉と鶏、野菜をじっくり煮込んで作られています。これぞ日本の食文化の象徴、素材の旨味を極限まで引き出す職人技! 一見インパクト勝負に見えて、実は奥ゆかしい和の心が宿ったスープなのです。

もう一つの名物「ヤキメシ」も同じく漆黒の姿。この返しを使った炒飯に黄身をのせるのが人気の食べ方だそう。「黒い炒飯」というパワーワードだけで、もうツボですよね。

メニュー価格(税込)
末廣中華そば950円
ヤキメシ910円
末廣中華そば&ヤキメシ(1/2)セット1,430円

※メニュー一部です。価格は変動している場合があります。

【華丸麺と大吉丼】「末廣ラーメン本舗 高田馬場分店」クチコミから見えるリアルな評判

口コミを見ると、多くの人が「黒いスープの見た目にビックリしたけど、意外にクドくなくて飲みやすい」と評価しています。想像と違う味わいのギャップが人気の秘密なのかも。中には「ヤキメシがラーメンより好き!」という意見も。

高田馬場『末廣ラーメン本舗』のアクセス&詳細情報は?

  • 住所:東京都新宿区高田馬場2-8-3東館1階
  • 営業時間:AM10:00~AM3:00
  • 定休日:なし
  • アクセス
    • JR高田馬場駅から徒歩数分という好立地。早稲田大学からもアクセスが良く、学生の胃袋も支えてきたのでしょうか。深夜3時まで営業というのは、夜型人間にとっては「ラーメンの駆け込み寺」的な安心感がありますね。
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