熱海『とんかつ雫』ってどんなお店?
場所は?人気のメニューは?口コミは?
気になりますよね、熱海「とんかつ雫」。お店はどこにあるんでしょう?味は?メニューは?さぁ、あなたの好奇心を満たしますよー!
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【華丸丼と大吉麺】が紹介したお店は熱海『とんかつ雫』!元「とんかつ丸七」です。
「とんかつ雫」は、もともと人気店「とんかつ丸七」から独立して生まれた厚切りカツのお店です。静岡に複数店舗を構えていますが、観光客がふらりと出会うのは、なんといっても熱海店。海辺に近い清水町にあり、観光通りから少し外れた場所に立っています。
お店のスタイルはシンプル&カジュアルで、すっきりおしゃれ。それでいて肉の火入れには一切の妥協なし。ロース肉はほんのりレア気味で仕上げられ、旨みをぎゅっと閉じ込めています。常連さんいわく「衣はシンプル、でも肉がすべてを上回る」。そんな潔さに惚れる人、多数。その理由は、次に紹介する”常識破りの一品”にありました。
【華丸丼と大吉麺】熱海『とんかつ雫』の名物メニューは?
看板メニューは「焼きカツ丼」。これがもう、漫画の中から飛び出してきたような存在感です。
「焼きカツ丼」という名前から「カツを焼いたの?」と勘違いしそうですが、正式には「卵焼きカツ丼」の略。一般的なカツ丼のようにトンカツを卵でとじるのではなく、ふんわり甘めの卵焼きの上に、揚げたてのトンカツを鎮座させるという斬新なスタイル。これぞ食の発明家!
特に「焼きカツ丼(上)」(2,400円)のロース肉は厚さが驚異の3センチ!丼からはみ出るほどの存在感で、下の卵焼きは完全に隠れてしまうほど。ご飯の量は大・並・小から選べるので、胃袋と相談しながらオーダーするといいでしょう。
さらに、カレーソース(300円)を追加すると、焼きカツ丼がカツカレーに変身するという魔法のようなシステム。まさに「一皿で二度美味しい」体験ができるんです。味変好きにはたまらない仕掛けかも。
他にも「カツサンド」は、パン生地が見えなくなるほどのカツがサンドされた圧巻の一品。テイクアウト限定なのが残念ですが、差し入れにしたら間違いなく喜ばれますね。



【華丸丼と大吉麺】熱海『とんかつ雫』の口コミは?
口コミを集めてみると、「衝撃的なぶ厚さのカツ」「ジューシーで柔らかい」という声がダントツ。「まさにマンガ飯」という表現もあり、ビジュアルのインパクトは抜群のようです。
「火入れが素晴らしい」「ほんのり赤さを残してジューシーさと柔らかさを両立」という評価もあり、職人技が光るお店と言えそう。「高校生男子にとっては夢のような最高のご飯」という評価は、なんだか微笑ましいですね。

これはうまそう!



はくりょく!(はままつてん)



おぉぉぉ!(ふじてん)
まとめ:【華丸丼と大吉麺】で話題!「とんかつ雫(しずく)」はこんな人におすすめ
「とんかつ雫」は、熱海観光の新たな名物になりつつある名店。華丸さんと大吉さんの反応を見るだけでも、その魅力は十分に伝わってきました。
- とにかく「量」で満足したい肉食系の方
- 普通のカツ丼に飽きた食の冒険家
- 「卵とじ」ではなく「サクサク感」を大事にしたい方
- SNS映えする「映える系グルメ」を求める方
- 熱海観光で通っぽい店を知りたい方
ちなみに、食欲に自信のない方は「並」サイズを選び、友達とシェアするのも一つの作戦。「雫」という名前のとおり、ジューシーな肉汁がしたたるカツを、ぜひ一度体験してみてください。ことばとも次回熱海に行ったら、絶対に「焼きカツ丼」に、「カツサンド」お持ち帰りのダブルパンチで挑戦してみます!
ありがとございました。
熱海『とんかつ雫』の基本情報とアクセスは?
- 住所:静岡県熱海市清水町5-9 秋元ビル 1F
- 電話:0557-35-9220
- 営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー19:30)
- 定休日:水曜日・木曜日
- アクセス:熱海駅から徒歩約10分
- 予約:当面は予約不可
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