南千住 三ノ輪『青木屋』場所はどこ?メニューは?口コミは?
と気になった人も多いはず。
そこで、今回はあの『青木屋』ってどんなお店?についてお伝えします。
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【ドキュメント72時間】東京・南千住 三ノ輪の総菜パン屋さん『青木屋』
東京の下町・南千住に1957年(昭和32年)から続く「青木屋」。番組でも紹介されていたように、この店、実にシンプル。朝7時に開店し、店先でコロッケやハムカツを揚げて、大きなコッペパンに挟み、ソースをかけて渡す。それだけなんです。
店構えも派手さはなく、昭和の香りを残したレトロな佇まい。お客さんは行列を作りますが、揚げるたびに列が進むので意外と回転は速いんですよ。開店してからお昼頃には売り切れることが多いので、朝早めの時間に行くのがポイントです。
創業者は山形から上京して、当初は乾物や総菜を扱っていたそう。それが時代とともに変わり、今では下町の朝の風景として欠かせない存在になっています。

👇しょかいほうそうじのぽすとはっけん!
食欲の秋🍁
— ドキュメント72時間 (@nhk_72HR) October 4, 2022
うどん🍜からのコロッケ🥘です!
今週金曜は#ドキュメント72時間
下町・南千住🏘️コロッケパン屋
担当は岡元Dですがクルー集合写真を撮り忘れました(かろうじてロケ時の写真が1枚)。というわけで、#コロッケパン🥯を作る一連の流れを画像でお伝えします(予習お願いします) pic.twitter.com/h65rROuJF3
東京の下町・南千住にある老舗の総菜パン屋。店先で揚げたコロッケやハムカツをコッペパンに挟み、ソースをかけただけのシンプルなパン。安くてボリュームもあり、地元の人たちに愛されてきた。50年以上前から通っている常連さん。近所の友達の分もと大量に買っていく男性。事情があって今、仕事がないという人もやってくる。長年変わらないコロッケパンに、みんな何を求めているのか。下町の日常を見つめる。
https://www.nhk.jp/p/72hours/ts/W3W8WRN8M3/episode/te/9YWMR2GMY6/
【ドキュメント72時間】総菜パン屋さん『青木屋』のメニューは?
店頭に並ぶのは主に4種類。コロッケパン、ハムカツパン、メンチカツパン、とんかつパン。
看板商品はもちろん 「コロッケパン」。長さ20センチを超える特注コッペパンに、自家製の熱々コロッケが二つ、ソースだけでシンプルにサンドされています。持った瞬間に「おっと重いぞ」と驚くボリューム。袋を通して伝わる温もりもまた格別です。
食べると、ジャガイモのほっくりした甘さと衣の香ばしさがソースと手を取り合い、パンは柔らかいのにどっしりと受け止めてくれる。例えるなら「頼れる下町の兄ちゃん」みたいな存在感。気取らず、豪快で、でも優しい。これが青木屋の魅力なんですよね。
コロッケパンのほかにも、ハムカツパン・メンチカツパン・とんかつパンの4種類がスタメン。価格は一個330~380円前後と手頃なのに、一つ食べればもうランチ要らず。まさに“安い・大きい・うまい”の三拍子で、食べるたびに「こんなんで利益あるのかしら?」と要らぬ心配をしてしまうほどです。


【ドキュメント72時間】総菜パン屋さん『青木屋』のクチコミは?
SNSやクチコミサイトをのぞいてみると――
「揚げたてでアツアツ、パンがふわふわ!」
「学生時代に通った味がまだそこにある。涙腺に効きます」
「ボリュームがエグい。1個で満腹」
と絶賛の嵐。一方で人気ゆえの悩みも見えます。
「午前中に行かないと売り切れる…」
「行列は覚悟。でも待ちながら揚げ物の匂いが漂う瞬間が幸せ」
パンならここがNo.1😮南千住警察署近くにある「青木屋」のジャンボパン😆
— 佐藤誠(元警視庁捜査第一課) (@Makoto_OB) August 13, 2025
ここもかなりクセになるパンが豊富にあり、全て作り立て😮ここは元祖コロッケパンの店なのだが、メンチパンととんかつパンをよく食ってた🤔 pic.twitter.com/Sm22qsp6qM



みせがまえがなつかしい!
荒川 南千住 元祖青木屋
— けんちん (@kenchin) April 22, 2023
コロッケパンが急に食べたくなって来ました。うめぇ。 pic.twitter.com/s0CC4Nfpct



でかい!



👆まさかのえぴそーど!
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南千住・三ノ輪『青木屋』のアクセス&詳細情報は?
- 電話:03-3807-4517
- 営業時間:7:00~(売り切れ次第終了・13時前後で完売する日が多い)
- 定休日:日曜・祝日
- アクセス:
- JR・東京メトロ・TX 南千住駅 西口 徒歩10分
- 東京メトロ日比谷線 三ノ輪駅 出口3 徒歩10分
- 都電荒川線 三ノ輪橋停留所 徒歩5分
- 都バス 南千住六丁目バス停 徒歩2分
まとめ!【ドキュメント72時間】に出てきたのは南千住・三ノ輪『青木屋』
今回ご紹介した『青木屋』は、下町の温かさを求める人におすすめ!
- 創業1957年の老舗で、南千住のソウルフード。シンプルな総菜パンが半世紀以上愛される理由は、変わらない味と人情。
- 名物コロッケパンは270円前後でボリューム満点。揚げたての温かさとアレンジのしやすさがポイント。
- 口コミでは「懐かしい」「満足感が高い」と高評価。でも行列と売り切れに注意。
- 番組「ドキュメント72時間」では、常連さんの物語が心に響く。下町の日常を垣間見られる。
- おすすめは、忙しい朝にホッと一息つきたい人や、懐かしい味を求める30~50代の方。家族や友だちへのお土産にもぴったり。
番組で見た通り、青木屋のパンは「たかがコロッケパン、されどコロッケパン」。シンプルな一品に人々が求めるのは、変わらない安心感と温かさなのかもしれません。
ありがとうございました。


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