DOPE|髙橋海人の妹役、蒼戸虹子(あおとにこ)はハワイ出身の16歳!経歴は?

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2025年7月4日スタートのTBS金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』。髙橋海人さん演じる才木優人の妹・才木結衣役で登場する蒼戸虹子(あおとにこ)さん。

16歳の透明感と、どこか芯の強さを感じさせる存在感。いやいや、「透明感」で片付けてしまうのはもったいない。まだキャリア序盤ながら、その存在は原石というより、すでに磨かれ始めています。

ドラマ初回を観て「この子、どこから湧いてきたんだろう」と思わずGoogleを開いた方も多いのでは?
SNSでも「この子、誰?」と話題沸騰中です。

今回は、そんな蒼戸虹子さんの素顔と魅力、そして『DOPE』での注目ポイントまでしっかりお伝えします。

もくじ

蒼戸虹子さんのプロフィール:ハワイ生まれの新星、その素顔は?

まずはサクッと基本情報をまとめておきましょう

  • 生年月日:2009年1月31日(16歳・2025年7月現在)
  • 出身地:ハワイ・オアフ島(3歳まで在住、その後東京へ)
  • 身長:165cm
  • 血液型:非公開
  • 趣味:美術館巡り、アート鑑賞、映画鑑賞
  • 特技:ギター(インスタで弾き語り動画も披露)
  • 好きな映画:「ゴーストワールド」「カモン カモン」など
  • 好きな食べ物:白米
  • 嫌いな食べ物:ピーマン、ナス
  • 座右の銘:「なるようになる」
  • 所属事務所:ねこじゃらし

16歳とは思えない落ち着きとオーラを持っている蒼戸さん。ハワイ生まれの東京育ちという国際色豊かな環境で育ったせいか、どこか自然体でありながらも凛とした佇まいがあります。

蒼戸虹子さんの経歴:モデルから俳優へ、16歳の“変身”ストーリー

蒼戸虹子さんのキャリアは、まさに“今、始まったばかり”。なのに、すでに「この子、なんか持ってる」と感じさせるのは、やはり経歴の密度が高いからでしょう。

  • 13歳でモデルデビュー。2022年「ミスセブンティーン」ファイナリスト10人に選出(応募者数3,264人の中から!)。
  • 2024年4月、NHK BS「シリーズ横溝正史短編集IV~金田一耕助 悔やむ~」の「悪魔の降誕祭」でドラマ初出演。クリスマスパーティーのダンスシーンで、監督からも「堂々とした演技とダンス」と絶賛。
  • 2024年、RADWIMPS「正解」MVやエステーのCMでも透明感あふれる存在感を発揮。
  • 2025年7月、TBS金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』で髙橋海人の妹・才木結衣役として連続ドラマ初出演。
ことばと

ぎたーひいてる👆

モデルから俳優への転身は、よくある話に見えて、実は難しいもの。特に10代での“ジャンル越え”は、心も体も成長途中だからこそ、どこか不安定になりがち。でも、蒼戸虹子さんの場合、その不安定さすら魅力に変えてしまう“危うさ”がある。ことばと的には、この「危うさ×透明感」のバランスが、今後の大化けを予感させます。

ちなみに、ギターの腕前は本物。インスタでの弾き語り動画は、音楽好きな読者にもぜひチェックしてほしいポイント。将来的には、俳優だけでなく、音楽活動も…?と、期待が膨らみますね。

『DOPE 麻薬取締部特捜課』での蒼戸虹子さん:才木結衣役の見どころ

『DOPE』は、髙橋海人さんと中村倫也さんのW主演による近未来アクション・エンターテインメント。新型ドラッグ「DOPE」が蔓延する日本を舞台に、正反対のバディが不可解な事件に挑む――という、設定だけでワクワクするドラマです。

蒼戸虹子さんが演じるのは、主人公・才木優人(髙橋海人)の妹、才木結衣。まだ16歳の新人俳優が、ゴールデンタイムの連ドラで主要キャストに抜擢されるのは、かなり異例。しかも、本人コメントによれば「初めての連続ドラマで、素晴らしい先輩方の中で必死で頑張っている」とのこと。

注目したいのは、結衣というキャラクターの“明るさの中にある強さや弱さ、心の動き”を大切に演じている点。現場ではスタッフや共演者に助けられながら、日々多くを学んでいるという蒼戸虹子さん。こういう“吸収力の高い新人さん”って成長が早い!しかも、原作小説のファンなら、才木家の葛藤や絆も見どころのひとつ。虹子さんのフレッシュな演技が、ドラマのリアリティを底上げしてくれるはずです。

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