『せっかくグルメ』日村さんが食べた北海道・帯広のお店、
『ぶたどんのかしわ』と『鶏の伊藤』!
場所は?人気メニューは?口コミは?
と、思わずテレビに見入ったあなた。ぜひ最後までご覧ください。
はい、というわけで今回も、全国の地方都市60カ所以上を実際に飛び回って磨いた好奇心アンテナを持つ「ことばと」がお伝えします。最後までよろしくお願いします。
【せっかくグルメ】帯広『ぶたどんのかしわ』の場所やメニュー、口コミは?
秘伝のタレを付けながら、炭火で香ばしく焼き上げる。帯広『ぶたどんのかしわ』
北海道・帯広といえば豚丼!でも『ぶたどんのかしわ』は、ただの豚丼店ではありません。このお店、木で囲まれたスタイリッシュな外観が特徴で、「豚丼なのにおしゃれ!」と女性からの支持も厚いんです。
看板メニューは「炭火焼き醤油豚丼」(1,150円)。十勝産の豚肉を厚めにカットし、出汁醤油をベースに1日煮込んだ秘伝のタレを付けながら、炭火で香ばしく焼き上げるというこだわりよう。お肉はロース・肩ロース・バラなど、その日の仕入れで最も状態の良い部位を使用するそうで、焼き師さんの目利きも光ります。
炭火で焼くことで豚肉の脂が炭に落ち、その燻煙効果で芳醇な香りが広がり、タレも甘さ控えめで肉の旨味を引き立てる絶妙な味わい。
さらに、ご飯も道産ななつぼしに押し麦やいなきびを入れた雑穀米を使用。脂っこくなりがちな豚丼が、不思議とさっぱりといただけるのは、このご飯のおかげかもしれません。「ライスマシ」(+150円)や「肉マシ」(+400円)のオプションもあり、大食いさんも満足できますよ。
平日限定で「味噌豚丼」(1,250円)も登場。道産味噌ベースのタレで焼き上げた一品は、刻み葱をトッピングすると相性抜群だそうです。
炭火焼き 豚丼(約肉5枚・米250g)…1,150円
豚丼+味噌汁セット…1,350円
平日限定 味噌豚丼…1,250円
各種「ご飯マシ」「肉マシ」もOK
※価格は変動している場合があります。お店にてお確かめください。
半熟卵 or 刻み葱のトッピングも絶品。たれが濃厚だけど、甘さ控えめ。脂の甘みが引き立ち、ご飯と合わさると“幸福感”のパレードです。
帯広『ぶたどんのかしわ』の口コミ:実際に食べた人の感想は?
「とにかくお肉が柔らかい!炭焼きされているのでとても香ばしく、ジューシーで脂の部分も甘味があって美味しかった」
「木のテーブルとモノクロの内装でとてもお洒落。デート利用にもぴったり」
「漬け物が花のように巻かれていて、そのセンスにキュン」
「タレは濃いめだけど甘さ控えめで、大人の味わい。箸が止まらなかった」
【せっかくグルメ】帯広『ぶたどんのかしわ』のアクセス&詳細情報は?
- 住所:北海道帯広市西12条南9丁目10-3
- 電話:0155-66-4711
- 営業時間:11:00~14:45(LO14:30)
※GW・お盆等の大型連休中は11:00~20:00 - 定休日:水曜
- アクセス:帯広駅から車で約10分(駐車場あり)
【せっかくグルメ】帯広『鶏の伊藤』の場所やメニュー、口コミは?
『鶏の伊藤』帯広で50年以上愛され続けている老舗の鶏料理専門店
1969年創業、帯広で50年以上愛され続けている老舗の鶏料理専門店です。創業者の初代・伊藤陽朗さんが「鶏は豚や牛より仕入れ値が安く、お客様に低価格でヘルシーな料理を提供できる」という思いから開店したのが始まりだそうです。
店内は”個性的”という言葉がピッタリ。骨董品や手作りのステンドグラスが飾られた空間は、まるで隠れ家のよう。個室も多く、デートからファミリー、宴会まで様々なシーンで使えます。注文システムも面白くて、各テーブルに置かれた電話で注文するんですよ。なんだか昭和レトロな喫茶店に来たような気分になります。
看板メニューは「鶏めし定食」。ショウガの効いた秘伝のタレで味付けされた鶏肉のそぼろとスライスしたむね肉がご飯の上にのっているシンプルな一品ですが、その美味しさは50年以上変わらず愛されている理由があります。付け合わせの「ザンギ」(北海道の唐揚げ)も絶品で、サクサクの食感とジューシーな肉汁が口いっぱいに広がります。
料理に使用するスープは、鶏ガラとたっぷりの野菜で毎朝時間をかけて丁寧に取ったもの。骨の髄からうま味を引き出す伝統の味です。鶏肉は十勝産を中心とした北海道産にこだわり、一羽余すことなく使い切るという姿勢も素晴らしいですね。
現在は3代目のご兄弟が切り盛りしており、「これまでの50年を大切にしつつ、これからの50年で新しいことに取り組んでいきたい」という思いから、オンラインショップも開設。自宅でも「鶏の伊藤」の味が楽しめるようになりました。




※メニューの一部です。価格は変動している場合があります。お店にてお確かめください。
帯広『鶏の伊藤』の口コミ:実際に食べた人の感想は?
「50年の歴史を感じる懐かしい味。でもショウガが効いていて食べやすい」
「ザンギのサクサク感と肉汁のバランスが絶妙。持ち帰りもできるのが嬉しい」
「店内のインテリアがユニーク。写真映えするスポットがたくさんある」
「電話で注文するシステムが新鮮で楽しい。昭和レトロな雰囲気が好き」
帯広『鶏の伊藤』のアクセス&詳細情報は?
- 住所:北海道帯広市西5条南28丁目2-8
- 電話番号:0155-22-3076
- 営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
- 定休日:水曜(祝日の場合は営業)
- アクセス:帯広駅から車で約7分(駐車場40台あり)
卓球の張本兄妹は沼津でせっかくグルメ👇

目黒蓮さんは千葉でせっかくグルメ👇

キムタクは軽井沢でせっかくグルメ👇

まとめ:【せっかくグルメ】帯広『ぶたどんのかしわ』『鶏の伊藤』はこんな人におすすめ
- 北海道帯広の本格ご当地グルメを堪能したい方
- 炭火の香ばしさが決め手の豚丼と、50年の歴史を持つ鶏めしの両方を食べ比べたい方
- おしゃれな空間で豚丼を楽しみたいデートカップルや女子会メンバー
- レトロな雰囲気と独自の注文システムに興味がある方
- お土産やギフトに喜ばれる北海道グルメを探している方
帯広は東京からだと飛行機で約1時間40分。『せっかくグルメ』で紹介されたことで、さらに人気が高まりそうな両店。北海道旅行の際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
ありがとうございました。
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